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12月21日-05号

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  1. 真庭市議会 2022-12-21
    12月21日-05号


    取得元: 真庭市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-15
    令和 4年12月第5回定例会令和4年12月第5回定例会             真 庭 市 議 会 会 議 録             令和4年12月21日(水曜日)             ───────────────             議  事  日  程(第5号) 第1 委員会付託案件委員長報告 第2 決定第1号 岡山県中部環境施設組合議会議員について 第3 発議第6号 真庭市議会個人情報の保護に関する条例の制定について 第4 発議第7号 真庭市議会会議規則の一部改正について 第5 発議第8号 真庭市議会委員会条例及び真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 第6 発議第9号 岡山県立真庭高等学校白梅寮の移転を求める意見書の提出について 第7 行政視察について 第8 閉会中の継続調査について             ~~~~~~~~~~~~~~~             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 日程第1から日程第8まで             ~~~~~~~~~~~~~~~             出  席  議  員(23名)   1番  緒 形   尚 君         2番  伊 賀 基 之 君   3番  黒 川   愛 君         4番  淺 野 和 昭 君   5番  吉 原 啓 介 君         6番  福 島 一 則 君   7番  柴 田 正 志 君         8番  妹 島 弘 和 君   9番  森 田 敏 久 君        10番  大 月 説 子 君  11番  伊 藤 義 則 君        12番  加 藤 大 悟 君  13番  西 田 文 子 君        14番  氏 平 篤 正 君  15番  長 尾   修 君        16番  入 澤 廣 成 君  17番  庄 司 史 郎 君        18番  小 田 康 文 君  19番  岩 本 壯 八 君        20番  妹 尾 智 之 君  21番  古 南 源 二 君        22番  中 尾 哲 雄 君  23番  森 脇 正 和 君             ~~~~~~~~~~~~~~~             欠  席  議  員( 0 名 )             ~~~~~~~~~~~~~~~             遅 参 ・ 早 退 議 員( 0 名 )             ~~~~~~~~~~~~~~~             説 明 の た め 出 席 し た 者市長       太 田   昇 君    副市長      伊 藤 敦 哉 君危機管理監    池 田 敏 浩 君    総合政策部長   有 元   均 君総務部長     金 谷   健 君    生活環境部長   今 石 久 嗣 君健康福祉部長   江 口 祥 彦 君    産業観光部長   木 村 辰 生 君産業政策統括監  石 井 裕 隆 君    建設部長     頭 山 龍 一 君会計管理者    橋 本 敏 郎 君    消防本部消防長  大 美   勝 君蒜山振興局長   行 安 太 志 君    北房振興局長   大 塚 清 文 君落合振興局長   河 本 京 子 君    勝山振興局長   河 島 賢 治 君美甘振興局長   今 石 健 司 君    湯原振興局長   畦 崎 宜 久 君教育長      三 ツ 宗 宏 君    教育次長     安 藤 紀 子 君湯原温泉病院事務部長  中 谷 由紀男 君             ~~~~~~~~~~~~~~~             事 務 局 職 員 出 席 者議会事務局長   三 浦 祥 靖 君    参事       齋 藤 香 織 君主任       矢 鳴 孝一郎 君             ~~~~~~~~~~~~~~~            午前9時30分 開議 ○議長(小田康文君) 皆さんおはようございます。 ただいまの出席議員は23名全員であります。定足数に達しおりますので、これより令和4年12月第5回真庭市議会定例会の5日目の会議を開きます。 それでは、早速です日程に入ります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 日程第1、今議会付託の議案第69号真庭市個人情報保護法施行条例の制定についてから議案第95号令和4年度(2022年度)真庭市一般会計補正予算(第6号)についてまでの議案27件及び請願、陳情について今議会付託のもの2件を一括議題といたします。 これらの議案等につきましは、いずれも各委員会において審査終了の旨報告があり、審査結果報告は配信してありますとおりであります。 この際、各委員長から審査結果の報告を求めます。 まず、総務常任委員会委員長委員会審査報告を求めます。 柴田正志委員長。 ◆7番(柴田正志君) 改めまし、皆さんおはようございます。 総務常任委員会における審査結果の報告をさせいただきます。 令和4年12月第5回真庭市議会定例会におきまして、12月12日の本会議で当委員会に付託されました議案4件の審査のため、12月14日に委員会を開催し、各担当部長、課長等の出席を求め、慎重審査をいたしました。その結果について報告をいたします。 まず、議案第69号真庭市個人情報保護法施行条例の制定についてです。 これは個人情報の保護に関する法律の改正により、地方公共団体法律の直接適用を受けることに伴い、法律で委任された事項等を定めるため、真庭市個人情報保護法施行条例を制定するものである。開示請求に関わる費用負担についてでは、手数料の額を無料とし、写しの交付及び送付に要する費用については実費負担としている。審議会への諮問についてでは、専門的な知見を必要とする場合は、真庭市個人情報保護制度運営審議会に諮問できるとしている。施行期日を令和5年4月1日とするなどの説明がありました。 これに対して委員よりは、個人情報保護制度運営審議会委員には市民とあります、真庭情報公開個人情報保護不服審査会には市民ないその意図は何なのかと質問がありました。これに対して執行部よりは、不服審査会個人情報の開示等に不服がある申し出る制度になっおり、個人情報保護制度運営審議会とは別の組織である。不服審査会の人数は4人で、法律の解釈重要な部分を占める専門的な知識を有することで、市民はここには入っていないことになっていると説明がありました。 ほかに質疑はなく、討論もなく、採決の結果、議案第69号は妥当な条例改正あると認め、全会一致挙手全員で原案のとおり可決をされました。 続きまし、議案第70号です。真庭市職員の定年等に関する条例等の一部改正等についてです。 これは地方公務員法の一部改正に伴い、令和5年度から職員の定年を段階的に引き上げ、令和13年度以降の定年を65歳とし、併せ管理監督職勤務上限年齢制の導入等を行うため、条例の所要の改正等を行うものである当改正により引き続き常時勤務を要する職員は、原則として60歳に達した後の最初の4月1日以降の給料月額は当該職員の号給に応じた額の7割になる。また、当改正では定年前再任用短時間勤務制について定めおり、60歳に達した日以後にその職員の定年年齢の前に退職する職員について、定年に達する年度の末日までの間、短時間勤務職員として採用することできる制度となっているなどの説明がありました。 これに対して委員より、再任用制度にはフルタイムで1週間出くる職員は今後ないということか、またこの法令施行されたら、現在部長職や課長職を定年過ぎもされてる方はどうなるのかと質疑がありました。これに対して執行部よりは、再任用の場合はもうフルタイムの方はなくなる。今後60歳を迎える職員に対しての制度改正と考えているまた、現在再任用の方は暫定再任用制度ということで、今の制度を引き続き適用することになると答弁がありました。 また、ほかの委員より、重要な仕事をする人であれば、再任用制度で管理職に残ることがあるのかと質疑がありました。執行部よりは、暫定再任用制度定年延長引上げ期間に限っ暫定的にこれまでの再任用制度同様に運用できるように定めたもので、令和13年までの定年延長引上げ期間に限っている。原則役職定年をしいく特別専門的な知識で、この方をどうしてもというような場合には、運用のところで毎年その任用については人事のほうで状況を見判断させいただきたいと思っていると答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、議案第70号は妥当な条例改正あると認め、全会一致挙手全員で原案のとおり可決をされました。 続きまし、議案第71号です。真庭市職員給与条例等の一部改正についてです。 令和4年人事院勧告の趣旨を踏まえ、真庭市職員の令和4年度以降の給料表及び勤勉手当の改定等を行うため、条例の所要の改正を行うものであるなどの説明がありました。 委員より、人事院勧告では人材の確保、人材の育成と能力、実績に基づく人事管理の推進と勤務環境の整備、そして給与制度のアップデートに関しては同時に示されている。人材の確保については、採用試験等々の在り方、勤務環境の整備と超過勤務のことなども今後検討しいく必要があると考える。お金の面だけでなく、そういった課題をどう考えられているのかと質疑がありました。これに対して執行部より、人事院勧告では課題についてもいろいろ示され、勤務環境は改善をしいく必要がある課題の一つであると思っているまずは職員採用定員適正化計画に基づい、採用は増やしいく方向で考えいく。dXで現在業務改善にも取り組んでいる。ワーク・ライフ・バランスの実現に向け努力しいきたいなどの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、議案第71号は妥当な条例改正あると認め、全会一致挙手全員で原案のとおり可決をされました。 続きまし、議案第81号真庭市合築駅舎条例の一部改正についてです。 これは真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき駅舎の使用料を改定するため、条例の所要の改正を行うものである。現行の合築駅舎は、美作落合駅舎とその他の駅舎に区分し使用料を設定しおり、金額について不均衡生じていた。このたびの改正で合築駅舎の使用料を統一し、不均衡を是正するとともに、これまで半日当たり、1日当たりとしていた料金設定について、施設の利活用を促進するために時間当たりの料金に変更するものであるなお、当該使用料の徴収は、市外利用者や営利目的で使用する場合を対象としおり、営利を目的としない市民利用については引き続き無料となるなどの説明がありました。 これに対して委員より、全駅舎の使用料を500円に定めた数字の根拠を教えいただきたいと質問があり、執行部よりは、原価算定方式により各駅舎の計算をすると1時間当たりの平均大体529円となる。また、現行の使用料を1時間当たりで計算すると525円となるので、1時間当たり500円と設定をしたと説明がありました。 討論はなく、採決の結果、議案第81号は妥当な条例改正あると認め、全会一致挙手全員で原案のとおり可決されました。 以上、総務常任委員会審査報告をさせいただきました。よろしくお願いいたします。 ○議長(小田康文君) 総務常任委員会委員長の報告終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います、質疑議案番号順に1件ずつ行います。 それではまず、議案第69号真庭市個人情報保護法施行条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第69号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第70号真庭市職員の定年等に関する条例等の一部改正等についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第70号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第71号真庭市職員給与条例等の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第71号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第81号真庭市合築駅舎条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第81号の委員長報告に対する質疑を終わります。 以上で総務常任委員会委員長に対する質疑を終わります。 柴田正志委員長、御苦労さまでした。 これより議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います、念のため申し上げます。 討論のある方は委員長報告に対しての討論をしください。 それではまず、議案第69号に対する討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第69号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第69号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第69号真庭市個人情報保護法施行条例の制定については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第69号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第70号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第70号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第70号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第70号真庭市職員の定年等に関する条例等の一部改正等については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第70号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第71号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第71号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第71号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第71号真庭市職員給与条例等の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第81号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第81号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第81号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第81号真庭市合築駅舎条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号については委員長報告のとおり可決されました。 続きまし、文教厚生常任委員会委員長委員会審査報告を求めます。 大月説子委員長。 ◆10番(大月説子君) 文教厚生常任委員会委員長報告を申し上げます。 今期定例会で当委員会に付託されました案件は、議案第72号真庭市蒜山高原自然広場条例の制定についてから議案第83号真庭市都市公園条例の一部改正についてまでの議案6件と陳情1件です。 去る12月13日に全委員参加で委員会を開催し、慎重に審査しました結果、議案は原案のとおり可決すべきと決しました。次に、陳情第5号も採択すべきと決しました。 真庭市議会会議規則第39条の規定により、審査の概要について御報告いたします。 まず、議案第72号真庭市蒜山高原自然広場条例の制定についてを審査しました。 提案理由は、地方自治法第244条の規定による公の施設として真庭市蒜山高原自然広場を設置するため、同法第244条の2第1項の規定により真庭市蒜山高原自然広場条例を制定するものです。この条例は、蒜山の優れた自然環境を生かした憩いと集いの場を提供し、市民と来訪者の心身の健全な発達、健康の増進、観光振興及びふれあい交流に寄与するため、真庭市蒜山高原自然広場を公の施設として設置するものですと説明がありました。 委員から、12月から3月まで休みということは、1年の3分の1は休みということで指定管理で行うとのことであるが市の負担額についてはどのように考えているのかとの質疑がありました。執行部からは、現在蒜山のスポーツ公園に隣接する敷地内にある指定管理施設休眠期間があり、指定管理料はその間はないものとして計算しているので、特に市の負担は増えることはない。また、指定管理者の自主努力で事業を実施することも可能な形にしているとの答弁がありました。 ほかに質疑はなく、討論もなく、挙手採決の結果、挙手全員で議案第72号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第73号真庭市スポーツ施設条例の一部改正についてを審査しました。 提案理由は、蒜山B&G海洋センタープールを廃止し、及び真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき蒜山高原スポーツ公園グラウンドゴルフ場等の使用料を改定するため、条例の所要の改正を行うものです。蒜山B&G海洋センタープールは、老朽化等により施設を廃止し、解体撤去後は隣接する蒜山高原自然広場や既存の体育館の駐車場の一部として活用しいく。また、蒜山高原スポーツ公園グラウンドゴルフ場の使用料は、市内の類似施設との均衡を図り、改正を行うと説明がありました。 委員からの質疑はありませんでした。 討論もなく、議案第73号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第79号真庭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを審査しました。 提案理由は、市内の小・中学校に設置する学校運営協議会の委員の報酬を規定するため、条例の改正を行うものです。現在、市内小・中学校に設置する学校運営協議会の報酬は、条例で行政上設置されたその他の委員の区分に位置づけ運用をしている。令和5年度、全小・中学校において学校運営協議会設置されることから、教育振興基本計画審議会委員の項に学校運営協議会委員を加えるものです。なお、報酬の額に変更はありませんと説明がありました。 委員からの質疑はありませんでした。 討論もなく、議案第79号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第80号真庭市国民健康保険湯原温泉病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを審査しました。 提案理由は、二川診療所を二川みらいづくりセンター内に移転するため、位置を真庭市粟谷81番地1から真庭市種966番地に変更する。見明戸診療所は廃止するため、見明戸診療所の部分を削る。なお、施行日は令和5年4月1日になり、両診療所とも令和5年3月27日月曜日現在の場所での最終の診療となると説明がありました。 委員からの質疑はありませんでした。 討論もなく、議案第80号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第82号真庭市蒜山高原ライディングパーク条例の一部改正についてを審査しました。 提案理由は、真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき厩舎等の使用料を改定するため、条例の所要の改正を行うものです。厩舎の1房を24時間使用する場合の使用料を近隣施設との均衡を図るため、改正するものです。次に、馬の区分の改正についても、通常乗馬の区分を削除し、現状に即した形に改正を行うと説明がありました。 委員からの質疑はありませんでした。 討論もなく、議案第80号は原案のとおり可決しました。 次に、議案第83号真庭市都市公園条例の一部改正についてを審査しました。 提案理由は、真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき落合総合公園テニスコート等の使用料を改正するため、条例の所要の改正を行うものです。この条例は、落合総合公園テニスコートの使用料を市内の類似施設との均衡を図った改正を行い、併せ落合総合公園テニスコート勝山運動公園テニスコート同一のコートでありながら異なる名称を用いおり、統一するため、改正を行うと説明がありました。 委員から、市内で砂入り人工芝コートを同じ1時間使っ300円と1,000円というのは、あまりにも違い過ぎるのではないかとの質疑がありました。執行部からは、今回は市外の施設と比べも差があるもの、市内の類似施設と比較しも特に低く設定されている施設について、上げるということを念頭に行っている次回以降は見直しをしっかり行い、類似施設とのバランスを検討しながら進めいくとの答弁がありました。 ほかに質疑はなく、討論もなく、挙手採決の結果、挙手全員で議案第83号は原案のとおり可決しました。 次に、陳情第5号岡山県立勝山高等学校蒜山校地寄宿舎の建て替えについての陳情書を審査しました。 陳情の受理年月日は令和4年11月29日、陳情者の住所及び氏名、真庭市蒜山下徳山701番地、勝山高校蒜山校地を応援する会、蒜山高校同窓会会長長恒泰治氏外4名。陳情の要旨は、平成31年度に全国公募実施されるようになり、蒜山中学校以外の生徒入学するようになった寄宿舎は築54年で老朽化も激しく、定員8名に対する来年度の空き状況は1部屋である将来的にも慢性的な寄宿舎不足見込まれるため、よりよい環境整備の早期実現に向けた岡山県、真庭市の取組への支援を要望するものです。 陳情に対して、採択の立場で意見がありました。全国公募をしているため、寄宿舎を整え子どもたち勉強やスポーツに励める環境をつくること必要だと思うという意見や、蒜山高校は地域支えている入学を希望する生徒の数も回復していることや、特色のある馬術部を利用し高校の魅力化を図っいくということであれば、やはり寮必要だと思う等3名の委員から賛成の意見がありました。 討論はなく、挙手採決の結果、全員一致で陳情第5号は採択すべきと決しました。 以上で文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(小田康文君) 文教厚生常任委員会委員長の報告終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います、質疑議案番号順に1件ずつ行います。 それではまず、議案第72号真庭市蒜山高原自然広場条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第72号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第73号真庭市スポーツ施設条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第73号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第79号真庭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第79号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第80号真庭市国民健康保険湯原温泉病院事業の設置等に関する条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第80号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第82号真庭市蒜山高原ライディングパーク条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第82号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第83号真庭市都市公園条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第83号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、陳情第5号岡山県立勝山高等学校蒜山校地寄宿舎の建て替えについての陳情書の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで陳情第5号の委員長報告に対する質疑を終わります。 以上で文教厚生常任委員会委員長に対する質疑を終わります。 大月説子委員長、御苦労さまでした。 これより議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います、念のため申し上げます。討論のある方は委員長報告に対しての討論をしください。 それではまず、議案第72号に対する討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第72号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第72号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第72号真庭市蒜山高原自然広場条例の制定については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第73号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第73号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第73号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第73号真庭市スポーツ施設条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第79号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第79号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第79号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第79号真庭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第80号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第80号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第80号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第80号真庭市国民健康保険湯原温泉病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第82号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第82号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第82号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第82号真庭市蒜山高原ライディングパーク条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第83号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第83号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第83号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第83号真庭市都市公園条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、陳情第5号について討論、採決を行います。 委員長報告は採択です。討論のある方は、委員長報告に対しての討論をしください。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで陳情第5号に対する討論を終わります。 それでは、これより陳情第5号について採決を行います。 お諮りいたします。 陳情第5号岡山県立勝山高等学校蒜山校地寄宿舎の建て替えについての陳情書は、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第5号については採択と決しました。 続きまし産業建設常任委員会委員長に委員会審査報告を求めます。 庄司史郎委員長。 ◆17番(庄司史郎君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告をいたします。 令和4年12月12日開催の本会議におきまして産業建設常任委員会に付託されました議案8件、請願1件の審査のため、12月15日、委員会を開催し審査いたしましたので、真庭市議会会議規則第39条の規定により、その結果について報告いたします。 まず、議案第74号真庭市地域産業振興センター条例の制定について。 本議案は、既存の勝山地域のシェアオフィス及び新たに設ける蒜山サテライトオフィスの2施設を真庭市地域産業振興センターとし、地方自治法第244条の規定による公の施設として設置するため、同法第244条の2第1項の規定により、真庭市地域産業振興センター条例を制定するため、議会の議決を求めるものであります。 委員から、新たに設置条例をこしらえるということだ勝山シェアオフィスは今までどういう条例にのっていたのか、今どのような利用状況にあるのかとの質疑があり、執行部からは、勝山シェアオフィスはバイオマス関係の研究施設として取り扱っきた。それに拡大を若干しいろんなスタートアップであるとか、そういった企業の方に入っいただいている9部屋あり今は8事業者入居しているこのたび整理を踏まえ研究施設というよりも、いわゆるシェアオフィスという位置づけにし利用しいこうということとの答弁がありました。 また、委員から、第19条でこの施設については指定管理者による管理を前提にしているが第3条に書いてある管理業務は運営管理業務のほかに入居者の選定というものまで含まれると思うあくまで選定決定の権限は指定管理者じゃなく市長に残したままという理解でいいかとの質疑があり、執行部からは、選定の権限は市に残したままということで考えているとの答弁がありました。 委員から、利用時間午前0時から午後12時と24時間ということで、蒜山サテライトオフィスのオフィススペース継続利用で一月4万8,000円とあるがこの価格どうか分からない少なくとも光熱水費、共益費、特に今の時期寒くなる場合、電気とか暖房とか相当使われると思うそういうもの4万8,000円に全部込みということかとの質疑があり、執行部からは、積算においては光熱水費も全て入れ計算している建物の運営費だけで、一応面積でいうと蒜山振興局を参考にしおり、これ大体500万円ほどになる。そこから利用するであろう目標というか、数字を出しているので、全てこの中に含んでいるとの答弁がありました。 また、委員から、第22条第5項の利用料金の減免はどのような場合を想定しているかとの質疑があり、執行部からは、例えば教育関係の団体であるとか希望した場合や大学の勉強とか、そういった関係は対象になるかなと考えているとの答弁がありました。 討論はなく、挙手採決の結果、挙手全員で議案第74号は妥当な条例の制定であると認め、原案可決と決定いたしました。 次に、議案第75号真庭市コスモスの里特産ふれあいセンター条例の廃止について。 本議案は、現在の指定管理者あるJA晴れの国岡山から現在の場所にJA直売所を新たに建て替え、直営で経営する計画示され、JAへの移行を進めることにより、現状よりもJAによる経営のほう地域経済にとってもより好影響期待できることなど総合的に判断し、真庭市コスモスの里特産品ふれあいセンターを廃止するため、条例の廃止について議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、挙手採決の結果、挙手全員で議案第75号は妥当な条例の廃止であると認め、原案可決と決定いたしました。 次に、議案第76号真庭市三平山観光施設条例の廃止について。 本議案は、市内に類似施設多くできたことや、老朽化による安全性の確保困難であることから、公の施設の廃止を行うもので、敷地内にあるログハウス、トイレなどを撤去を行い、撤去後は国立公園蒜山の一部として管理しいくため、条例の廃止について議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第76号は妥当な条例の廃止であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、議案第77号真庭市農林漁業施設条例及び真庭市中和地区農林漁業施設条例の一部改正について。 本議案は、農業の担い手を育成するなどの施設である川上担い手研修施設について、老朽化しニーズなくなったことなどから解体撤去を行い、撤去後は近隣の平成の森ドームなどの駐車場の一部として活用、中和ファーマーズビレッジについては売却手続を行う予定で、中和ファーマーズビレッジを廃止することにより真庭市中和地区農林漁業施設条例に規定する施設ヘルシー特産館のみとなることから、同条例名を真庭市ヘルシー特産館条例に改正することから、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第77号は妥当な改正であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、議案第78号真庭市都市公園条例の一部改正について。 本議案は、平成29年の都市公園法の改正により、都市公園内に通所のみに利用される保育所等社会福祉施設占用可能となった現行条例では第16条に真庭市道路占用料徴収条例による電柱などの工作物や仮設工作物を想定した占用料の徴収規定しかありません。そのため都市公園法第7条第2項の規定により、通所のみにより利用される保育所等社会福祉施設により占用するものに対し、真庭市行政財産使用料徴収条例により対応する規定を追加するため、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第78号は妥当な改正であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、議案第84号真庭市蒜山ヒルズ条例の一部改正について。 本議案は、真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づきホテル蒜山ヒルズの使用料を見直し、改定するもので、大浴場の利用料金大人350円を500円に、小学生230円を300円に、幼児110円を160円とし、宿泊施設の和室洋室とも大人1万円を1万1,000円に、小学生5,000円を7,000円に、幼児2,500円を3,750円に使用料を改正するため、条例の所要の改正を行うことから、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第84号は妥当な改正であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、議案第85号真庭市津黒高原観光施設条例の一部改正について。 本議案は、真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき津黒高原キャンプ場及び津黒高原温泉プールの使用料を見直し、改定するもので、津黒高原キャンプ場のフリーサイトの宿泊500円を800円に、日帰り250円を400円に改め、オートキャンプの宿泊電源あり4,000円を5,000円に、電源なし3,500円を4,500円に、5人を超える場合、1人につき500円を600円に改め、オートキャンプの日帰り電源あり2,500円を3,000円に、電源なし2,000円を2,500円、5人を超える場合、1人につき250円を300円に改め、シャワーは1人1回200円を追加する。また、津黒温泉プールの中学生600円を700円に使用料を改定するため、条例の所要の改正を行うことから、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第85号は妥当な改正であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、議案第86号真庭市蒜山なごみの温泉津黒高原荘条例の一部改正について。 本議案は、真庭市使用料・手数料見直し基本方針に基づき真庭市蒜山なごみの温泉津黒高原荘の和室及び洋室の使用料を改定するもので、和室トイレなし中学生以上3,900円を5,800円に、小学生3,300円を4,000円に、幼児4歳以上1,650円を2,400円に、和室トイレあり中学生以上4,400円を6,600円に、小学生3,600円を4,600円に、幼児4歳以上1,650円を2,400円に改め、また洋室中学生以上4,700円を7,000円に、小学生3,800円を4,900円に、幼児4歳以上1,650円を2,400円に使用料を改正するため、条例の所要の改正を行うことから、議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第86号は妥当な改正であると認め、全会一致原案可決と決定いたしました。 次に、請願第4号酪農経営の危機に対する支援についての請願書。 本請願の受理年月日は、令和4年11月22日であります。請願者は、岡山県真庭市蒜山東茅部1233番地、蒜山地区酪農組合組合長高田照義氏外2名であります。紹介議員は、入澤廣成議員です。請願の要旨は、世界的な状況変化に伴い、酪農情勢は飼料、輸入粗飼料高騰し、酪農経営の窮状は続いおり、入荷の値上げがあるものの、これまで経験したことのない厳しい状況下であり自助努力の限界を超え、経営の危機に直面しているため、経営存続のための支援を要望するものであります。 委員から、支援するのはやぶさかでないとの意見がありました。 討論はなく、挙手採決の結果、請願第4号は全会一致で採択することに決定しました。 以上で産業建設常任委員会の審査報告といたします。 ○議長(小田康文君) 産業建設常任委員会委員長の報告終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います、質疑議案番号順に1件ずつ行います。 それではまず、議案第74号真庭市地域産業振興センター条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第74号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第75号真庭市コスモスの里特産品ふれあいセンター条例の廃止についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第75号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第76号真庭市三平山観光施設条例の廃止についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第76号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第77号真庭市農林漁業施設条例及び真庭市中和地区農林漁業施設条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第77号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第78号真庭市都市公園条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。 14番氏平篤正議員。 ◆14番(氏平篤正君) 都市公園を民間に貸すということで、占用料の具体的な話はなかったのかという質問をしたいんです一般質問の答弁の中で料金のことをどういう格好で発表するんかということを聞いたときに、電柱何円とか、看板何円とか、そういう担当部長から話があって前の方に止められこの議会で提案しますという内容説明だったんですよ。産建では具体的なことは提案もされずに、議論もされなかったという認識でよろしいか。 ○議長(小田康文君) 答弁を求めます。 庄司委員長。 ◆17番(庄司史郎君) 氏平議員の質問にお答えします。 産業建設常任委員会では、そのような審査はしおりません。 ○議長(小田康文君) よろしいか、はい。 ほかにございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第78号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第84号真庭市蒜山ヒルズ条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第84号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第85号真庭市津黒高原観光施設条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第85号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、議案第86号真庭市蒜山なごみの温泉津黒高原荘条例の一部改正についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第86号の委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、請願第4号酪農経営の危機に対する支援についての請願書の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで請願第4号の委員長報告に対する質疑を終わります。 以上で産業建設常任委員会委員長に対する質疑を終わります。 庄司史郎委員長、御苦労さまでした。 これより議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います、念のため申し上げます。討論のある方は委員長報告に対しての討論をしください。 それではまず、議案第74号に対する討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第74号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第74号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第74号真庭市地域産業振興センター条例の制定については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第74号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第75号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第75号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第75号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第75号真庭市コスモスの里特産品ふれあいセンター条例の廃止については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第75号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第76号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第76号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第76号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第76号真庭市三平山観光施設条例の廃止については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第77号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第77号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第77号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第77号真庭市農林漁業施設条例及び真庭市中和地区農林漁業施設条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第78号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第78号に対する討論を終わります。 それでは、これより採決を行います。 議案第78号については質疑がありましたので、挙手採決をいたします。 お諮りいたします。 議案第78号真庭市都市公園条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。            〔賛成者挙手〕 ○議長(小田康文君) 挙手多数であります。よって、議案第78号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第84号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第84号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第84号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第84号真庭市蒜山ヒルズ条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第84号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第85号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第85号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第85号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第85号真庭市津黒高原観光施設条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第86号について討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第86号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第86号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第86号真庭市蒜山なごみの温泉津黒高原荘条例の一部改正については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、請願第4号について討論、採決を行います。 委員長報告は採択です。討論のある方は、委員長報告に対しての討論をしください。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで請願第4号に対する討論を終わります。 それでは、これより請願第4号について採決を行います。 お諮りいたします。 請願第4号酪農経営の危機に対する支援についての請願書は、委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、請願第4号については採択と決しました。 続きまし予算審査特別委員会委員長に委員会審査報告を求めます。 中尾哲雄委員長。 ◆22番(中尾哲雄君) 予算審査特別委員会の報告をいたします。 令和4年12月12日開催の本議会で当委員会に付託されました議案第87号から議案第95号までの令和4年度補正予算9件の予算審査のため、12月16日、予算審査特別委員会を開催いたしましたので、その審査の結果について御報告申し上げます。 審査経過としましては、太田市長挨拶の後、伊藤副市長同席の下、消防本部、各振興局、湯原温泉病院、総合政策部、総務部、産業観光部、建設部、生活環境部、教育委員会、健康福祉部の順で関係部局長、各課長から説明を受け、多くの質疑なされ、慎重審査いたしました。 令和4年度12月補正予算については、本庁舎のLED化や新型コロナウイルス感染症に伴うワクチン接種に要する経費のほか、エネルギー価格の高騰に伴う光熱費、地方債の繰上償還、人事異動に伴う人件費、妊婦・子育て世帯に対し伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する事業や、飼料価格高騰の影響を受けている畜産農家を緊急的に支援する事業となっおります。 会計別では、一般会計で13億579万1,000円を増額し、歳入歳出総額352億4,135万9,000円となっおります。特別会計の合計では、1億1,774万4,000円の増額となっおります。公営企業会計の合計では、6,831万8,000円の増額となっおります。会計全体では、14億9,185万3,000円の増額で、補正後の予算総額は556億2,833万円となる。昨年同期と比較すると9億6,794万4,000円、1.8%の増となっおります。 これに対し、多くの質疑がありました、質疑内容につきましは、議長を除く議員全員予算審査特別委員会の委員でありますので、報告を省略いたします。 審査結果といたしましは、議案第87号から議案第95号までの令和4年度補正予算9件の予算はいずれも討論なく、原案のとおり可決としました。 以上をもちまして予算審査特別委員会の審査報告を終わります。 ○議長(小田康文君) 予算審査特別委員会委員長の報告終わりました。 質疑については、議会運営に関する決定事項及び申合せ事項のとおり省略いたします。 中尾哲雄委員長、御苦労さまでした。 これより議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います、念のため申し上げます。 討論のある方は、委員長報告に対しての討論をしください。 それでは、議案第87号令和4年度(2022年度)真庭市一般会計補正予算(第5号)についてに対する討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第87号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第87号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第87号令和4年度(2022年度)真庭市一般会計補正予算(第5号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第87号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第88号令和4年度(2022年度)真庭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第88号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第88号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第88号令和4年度(2022年度)真庭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第88号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第89号令和4年度(2022年度)真庭市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第89号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第89号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第89号令和4年度(2022年度)真庭市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第90号令和4年度(2022年度)真庭市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第90号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第90号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第90号令和4年度(2022年度)真庭市介護保険特別会計(介護サービス事業勘定)補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第91号令和4年度(2022年度)真庭市温泉事業特別会計補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第91号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第91号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第91号令和4年度(2022年度)真庭市温泉事業特別会計補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第92号令和4年度(2022年度)真庭市水道事業会計補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第92号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第92号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第92号令和4年度(2022年度)真庭市水道事業会計補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第93号令和4年度(2022年度)真庭市下水道事業会計補正予算(第1号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第93号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第93号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第93号令和4年度(2022年度)真庭市下水道事業会計補正予算(第1号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第94号令和4年度(2022年度)真庭市国民健康保険湯原温泉病院事業会計補正予算(第2号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第94号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第94号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第94号令和4年度(2022年度)真庭市国民健康保険湯原温泉病院事業会計補正予算(第2号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号については委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第95号令和4年度(2022年度)真庭市一般会計補正予算(第6号)についてに対する討論、採決を行います。 討論はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで議案第95号に対する討論を終わります。 それでは、これより議案第95号について採決を行います。 お諮りいたします。 議案第95号令和4年度(2022年度)真庭市一般会計補正予算(第6号)については、委員長報告原案可決あります。委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議案第95号については委員長報告のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 続きまし日程第2、決定第1号岡山県中部環境施設組合議会議員についてを議題といたします。 岡山県中部環境施設組合議会議員については、真庭市議会から選任された議員のうち、現在1名の欠員生じているため、岡山県中部環境施設組合規約第5条の規定により議員1名の推薦必要であります。 お諮りいたします。 組合議会議員の推薦につきましは、議長において指名することにいたしたいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 それでは、伊賀基之君を推薦したいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、伊賀基之議員を推薦することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第3、発議第6号真庭市議会個人情報の保護に関する条例の制定についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 緒形尚委員長。 ◆1番(緒形尚君) 発議第6号真庭市議会個人情報の保護に関する条例の制定について。 真庭市議会個人情報の保護に関する条例の制定を別紙のとおり真庭市議会会議規則第14条第2項の規定により提出をします。 令和4年12月21日提出。真庭市議会議長小田康文様。提出者、真庭市議会議会運営委員会委員長緒形尚。 提案理由といたしましは、真庭市個人情報保護条例の廃止に伴い、真庭市議会における個人情報の適正な取扱いを定めるため、条例を制定するものであります。 あわせ、真庭市議会の個人情報の保護に関する条例、真庭市附属機関設置条例新旧対照表をタブレットに配信しおりますので、御参照をください。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(小田康文君) 提案理由の説明終わりました。 それでは、これより質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで質疑を終わります。 次に、委員会付託及び討論の省略についてお諮りいたします。 発議第6号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することにいたしたいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第6号については委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することに決しました。 それでは、これより採決をいたします。 お諮りいたします。 発議第6号真庭市議会個人情報の保護に関する条例の制定については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第6号については原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第4、発議第7号真庭市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 緒形尚委員長。 ◆1番(緒形尚君) 発議第7号真庭市議会会議規則の一部改正について。 真庭市議会会議規則の一部を改正する規則を別紙のとおり真庭市議会会議規則第14条第2項の規定により提出をいたします。 令和4年12月21日提出。真庭市議会議長小田康文様。提出者、真庭市議会議会運営委員会委員長緒形尚。 提案理由といたしましオンラインによる方法を用いた委員会への出席に関する規定を整備するため、規則の所要の改正を行うものであります。 あわせ真庭市議会会議規則の一部を改正する規則、真庭市議会会議規則新旧対照表をタブレットのほうに配信をしおりますので、御参照ください。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(小田康文君) 提案理由の説明終わりました。 それでは、これより質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで質疑を終わります。 次に、委員会付託及び討論の省略についてお諮りいたします。 発議第7号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することにいたしたいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第7号については委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することに決しました。 それでは、これより採決をいたします。 お諮りいたします。 発議第7号真庭市議会会議規則の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第7号については原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第5、発議第8号真庭市議会委員会条例及び真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 緒形尚委員長。 ◆1番(緒形尚君) 発議第8号真庭市議会委員会条例及び真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。 真庭市議会議規則の一部を改正する規則を別紙のとおり真庭市議会会議規則第14条第2項の規定により提出をいたします。 令和4年12月21日提出。真庭市議会議長小田康文様。提出者、真庭市議会議会運営委員会委員長緒形尚。 提案理由といたしましオンラインによる方法を用いた委員会への出席に関する規定を整備するため、条例の所要の改正を行うものであります。 あわせ真庭市議会委員会条例及び真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、真庭市議会委員会条例新旧対照表、真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の新旧対照表をタブレットに配信しおりますので、御参照ください。 以上、御審議のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(小田康文君) 提案理由の説明終わりました。 それでは、これより質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで質疑を終わります。 次に、委員会付託及び討論の省略についてお諮りいたします。 発議第8号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することにいたしたいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号については委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することに決しました。 それでは、これより採決をいたします。 お諮りいたします。 発議第8号真庭市議会委員会条例及び真庭市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号については原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第6、発議第9号岡山県立真庭高等学校白梅寮の移転を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 大月説子委員長。 ◆10番(大月説子君) それでは、発議第9号について説明いたします。 岡山県立真庭高等学校白梅寮の移転を求める意見書の提出についてであります上記議案を別紙のとおり、真庭市議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。 令和4年12月21日提出。真庭市議会議長小田康文様。提出者、真庭市議会文教厚生常任委員会委員長大月説子。 提案理由といたしまし築50年経過し、老朽化進んでいる岡山県立真庭高等学校白梅寮について、5年一貫校の強みを生かし、全国募集を強化しいくため、早期に移転するよう岡山県知事及び岡山県教育委員会教育長に対して意見書を提出するものです。 意見書については、タブレットに配信しおりますので御参照ください。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(小田康文君) 提案理由の説明終わりました。 それでは、これより質疑を行います。 質疑はございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) ないようですので、これで質疑を終わります。 次に、委員会付託及び討論の省略についてお諮りいたします。 発議第9号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することにいたしたいと思いますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第9号については委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することに決しました。 それでは、これより採決をいたします。 お諮りいたします。 発議第9号岡山県立真庭高等学校白梅寮の移転を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第9号については原案のとおり可決されました。 さらにお諮りいたします。 ただいまの議決事項について、字句、数字、その他の整理を要する場合は、会議規則第43条の規定により議長に一任を願いたいと存じますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第7、行政視察についてを議題といたします。 配信しおりますとおり、総務常任委員会委員長、文教厚生常任委員会委員長から真庭市議会議員の行政視察等に関する要綱の規定により視察の申出がありました。 それでは、お諮りいたします。 各委員長から申出のありました視察について許可することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、申出のありました視察について許可することに決しました。 さらにお諮りいたします。 ただいまの議決事項について、諸般の事情により変更等を必要とする場合は議長に一任願いたいと存じますこれに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小田康文君) 次に、日程第8、閉会中の継続調査についてを議題といたします。 お手元に配信しおりますとおり、会議規則第111条の規定により、5つの委員会から閉会中の継続調査の申出がありました。 お諮りいたします。 各委員会からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、各委員会委員長からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。 以上で今議会の日程は全て終了いたしました。 お諮りいたします。 本定例会に付託されました案件は全て議了となりましたので、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会とすることに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会は本日をもって閉会することに決しました。 この際、市長から挨拶ございます。 太田市長。 ◎市長(太田昇君) 令和4年12月議会定例会の閉会に当たり一言御挨拶申し上げます。 議員の皆様には長期にわたる会期中、提案の全ての案件について慎重な御審議を賜り、適切な議決をいただきましたことに深く感謝申し上げます。執行部としては、これらの議決されたものについて迅速かつ効果的な執行に努めますとともに、審議の中でいただいた有意義な提言等について、今後の市政運営に生かしまいります。 振り返りますと、本年は新型コロナウイルスの感染予防等に加え、ウクライナ危機による世界的な物流の混乱や急速な円安の進行による全国的な物価高騰から、市民生活と地域経済を守るため腐心した1年でありました。この状況の中で、真庭市は議会をはじめ、市民の皆様とともに知恵を絞り、手を携え、時宜にかなった新型コロナ、物価高騰対策等を展開しながら、共生社会の実現、地域価値の向上など、未来を見据えた施策を展開し、市政を進めることできました。皆様に心から感謝申し上げます。 蒜山地域では、GREENable HIRUZENの波及効果により各種企業進出し、観光客の回復基調確実です市内各地域においても関係者の奮闘により、コロナ禍で休止となっていた行事やイベント再開され、着実ににぎわいと明るさを取り戻しつつあり若者を中心に各地域の連携も進んでます。 大宮踊ユネスコの世界無形文化遺産に選定されましたこのようなすばらしい伝統文化と、映画に象徴される新たな文化芸術交流しようとしていることから、真庭の未来の可能性を確信するものであります。 今、世界の政治経済は混沌とし、核戦争の危惧により平和脅かされ、異常気象など地球環境の破壊随所に露呈しています。国内においてもその影響をもろに受け、長期にわたる基本政策の誤りにより、エネルギー、食料、飼料、肥料自給率の低さによる価格高騰や供給不安定に陥るとともに、国民の貧富の格差による教育や社会面での様々な障害事案多数発生しています。モルガン銀行の元日本代表日本円は紙くず化するおそれ強いとすら警告しも、政府は対応すべき適切な方策を持ち合わせていないように思われなりません。 本日の朝のマスコミ報道によると、日銀金融緩和かなと思える、日銀は否定しおりますけども、そのような動きもございます小さな自治体である真庭市は、暴風雨の海で航海する小舟にすぎません風向きや高波を早めに捉え市民、事業者、議会、行政一丸となっ機敏に対応し、この難局を乗り越えいく以外に方策はありません。目指す先は、真庭に暮らす私たち相互に信頼の絆で結ばれていることを大切にしながら、生まれよかった、来よかった、住んでよかったという、温かい共生の地域社会真庭をつくることではないでしょうか。来る新年も皆様とともに頑張っいくことをお誓いいたします。 結びに、年の瀬も迫り、本年も余すところあと僅かとなりました。議員の皆様方におかれは健康に十分留意され、未来を切り開く気概に満ちた新年をお迎えになられることを御祈念申し上げ、閉会に当たっての挨拶といたします。新年、元気な姿でお会いしましょう。この1年、誠にありがとうございました。 ○議長(小田康文君) 閉会に当たり、私からも一言御挨拶を申し上げます。 皆様には12月2日の開会以来、本日までの20日間にわたり終始熱心に御審議を賜り、それぞれ適切な御決定により、ここに全議案を議了し閉会する運びとなりました。 市長をはじめ、執行部各位におかれましは、今定例会において成立しました各議案の執行に当たりましては、各委員長報告及び今期中に発言されました各議員の意見を尊重しいただき、市政発展、向上のため、一層の御尽力をいただきますようお願い申し上げます。 さて、近年頻発化、激甚化する自然災害や新型コロナウイルス感染症の感染拡大など、社会課題大きく変化する情勢に直面しています。そのような折、議会としましも、それら課題に対応するため、オンラインの方法による会議の開催について一昨年より調査研究を進め、本定例会において関係条例等を議決し、いかなる状況下でも本来の議会機能を十分に維持、発揮できるだろう体制を構築するに至りました。今後とも市民の皆様に親しまれ、そして見もらえる議会を目指し邁進しまいる所存でございます。 結びに、本年も残り僅かとなりました皆様には健康に十分御留意いただき、輝かしい新年を迎えられますよう衷心より御祈念を申し上げ、閉会の御挨拶といたします。 それでは、これをもちまして令和5年12月第5回真庭市議会定例会を閉会いたします。 大変御苦労さまでした。            午前10時59分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   令和  年  月  日            真庭市議会議長  小 田 康 文                17番  庄 司 史 郎                20番  妹 尾 智 之...