世田谷区議会 2023-03-08 令和 5年 3月 企画総務常任委員会−03月08日-01号
◎中村 副区長 今回の副参事の増設は、対象としては、保育施設を対象に取組を強化することになりますので、子どもの施設は保育園だけではなくて、ひろばとか児童館も含めてたくさんありますけれども、そちらのほうはまた違う所管になりますけれども、事業者の方。民間事業者でやっているところが多いと思いますが、事業者の話を聞いて、バックアップはしていきたいと思います。
◎中村 副区長 今回の副参事の増設は、対象としては、保育施設を対象に取組を強化することになりますので、子どもの施設は保育園だけではなくて、ひろばとか児童館も含めてたくさんありますけれども、そちらのほうはまた違う所管になりますけれども、事業者の方。民間事業者でやっているところが多いと思いますが、事業者の話を聞いて、バックアップはしていきたいと思います。
また、委員会からの意見として、事業目的である児童虐待の未然防止を図るという観点から、母子保健や児童福祉分野とのさらなる連携協働、外部機関が主催する様々な分野の研修会等に積極的に参加するなど、児童虐待や要保護児童支援に対する認識を高める取組を進めていくこと、また、区の地域ネットワークの一員として、日常的かつ主体的に地域の活動団体等と情報交換を行い、お互いにアイデアを出し合うなど、より一人一人に合った支援
令和三年、四年に他県で起きた事故を受け、児童の安全の確保に係る規定を定めるものでございます。A)が自動車で外出する際の所在の確認、B)が送迎自動車への安全装置の設置となっており、ともに義務づけるものとなります。 次に、C)虐待等の禁止でございます。
本委員会で既に御議論いただいているものですが、児童虐待を正当化する口実に利用されているとの指摘があった民法の親権者の懲戒権に係る規定、こちらが令和四年十二月に削除されたため、各条例に規定する懲戒権の関連規定を削除するものです。
令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号令和5年1月26日文教児童委員会 文 教 児 童 委 員 会 記 録 開会年月日 令和5年1月26日(木) 開会時刻 午前10時00分 閉会時刻 午後 3時16分 開会場所 第3委員会室 議題 別紙運営次第のとおり 出席委員 委員長 安 井 一 郎 副委員長 成 島 ゆかり 委員
◎生活支援課長 こちら、主に周知としましては、児童手当の更新の手続っていうことで、そういったところにご案内をしているということで、ひとり親の方が対象としては多いところでございますが、ただ、ほかに多子世帯とか、あと経済的な理由によって支援を必要とするという方も対象としてございます。
このうち13名につきましては、既に自らケアができる児童でございますが、3名については医療的ケアが必要ということが確認できました。 この3名の児童に対しまして、こちら46ページの(2)のとおり、3つの方式によりケアを試行実施してまいります。アが保育園からの看護師の巡回による巡回方式でございます。
また、報告事項②令和4年10月1日の保育所等利用待機児童の状況についてが本陳情と関連しておりますので、併せて報告をお願いいたします。 ◎子ども家庭部長 教育委員会の報告資料2ページをお開きください。 令和4年10月1日の保育所等利用待機児童の状況についてでございます。 今回、4月1日の待機児童のカウントと同様な状況で10月1日現在の待機児童数を確認いたしました。
ほかの項目につきましても個人情報の取扱いですとか、それから施設運営の取組方針等、東京ケータリング株式会社が上位になっているのもございますので、全体的にバランスが取れて更に児童・生徒が使う期間以外でも施設を有効活用できるということで、ここが評価されたと考えてございます。
◎住区推進課長 確かに、今、学童につきましては、まず、前提としまして、毎年度申請をし直していただくということで、決して児童が継続するというわけではございませんけれども、今、来ていただいている方、児童が今の先生ではない先生に変わってしまうという点では、そこについては、今度入ります株式会社セリオの方には、そういった状況というのもお伝えし、そこのケアをしていただくような引継ぎをしていきたいというふうに考えております
また、子どもたちが学校等でいろいろ制限があるために、子ども同士のコミュニケーションが取れなくなり、全国的に不登校の児童・生徒も増えているといわれています。 これらを受け、正しいマスクの着用のルールを区として定めるべきと思いますがどうか、見解を伺います。
また、年一回開催している地域包括ケアの地区展開の報告会で児童館も加わった事例報告がされるなど、児童館との連携も進んできております。今年度は児童館を含めた課題解決、社会資源開発の強化に向けた四者連携会議のルールを確立し、運用をしてまいります。 三ページにお進みをください。
須田健志 児童相談支援課長 木田良徳 保育部 部長 和田康子 保育課長 伊藤祐二 保育認定・調整課長 松岡敏幸 世田谷保健所 所長 向山晴子 副所長 松本幸夫 健康企画課長 大谷周平 感染症対策課長 高橋千香 副参事
ところで、学校ICT推進担当課の契約事務を監査したところ、児童・生徒用タブレット等修繕契約について、契約決定日、契約締結先、修繕対象機器メーカー等が全て同一である50万円未満の案件が4件ありました。4件の予定価格を合計すると148万6,980円であるため、契約課を通して1件の契約とすべきであるにもかかわらず、分割して主管課契約を行っておりました。
多職種連携と包括ケアについてを板橋区児童虐待防止対応ガイドラインの事例からお聞きします。令和2年2月28日に、予算審査特別委員会の質疑で、調査と研究を開始したいと答弁して以来、待望の板橋区子ども家庭支援指針が児童虐待防止対応のガイドラインとして本年8月に完成しました。子どもの分野にとどまらず、地域包括ケア全体のマネジメントにあって、多職種連携のガイドラインはなくてはならないものです。
次に、民間の放課後児童クラブについて、障害者や配慮を要する児童の入会希望についてどうするかについて御答弁申し上げます。 民間の放課後児童クラブの児童の入会要件は、新BOP学童クラブと同様に小学校三年生までとしており、心身の発達等により個別的な配慮を要する児童については、小学校六年生まで入会できるよう求めることとしてございます。
次に、児童養護施設への援助について伺います。 令和4年4月から板橋区子ども家庭総合支援センターの運用が開始され、7月からは児童相談所機能がスタートいたしました。これまで東京都が担っていた児童に対する措置や措置解除といった対応についても板橋区の権限で実施していくわけですので、これまで以上に児童養護施設との連携が重要になります。児童養護施設との連携について、現状の認識をお聞かせください。
次に、児童養護施設退所者等への支援の拡充についてです。 区は、平成二十八年、二〇一六年に児童養護施設退所者等支援事業、せたがや若者フェアスタート事業を開始し、児童養護施設や里親等の元を巣立った若者の将来が、生まれ育った環境に左右されることなく進路の幅を広げる支援のために、給付型奨学金、住宅支援、居場所支援・地域交流支援に取り組んできました。
マスクの着用については児童・生徒や保護者をはじめ地域にも理解と協力を求めて、子どもたちには差別やいじめにつながらないように適切な指導をしっかりまた継続してお願いしますけれども、再度いかがでしょうか。
まず、(1)令和四年第四回区議会定例会提出予定案件について、議案①世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金条例の一部を改正する条例について、理事者の説明を願います。 ◎木田 児童相談支援課長 それでは、世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 一ページ、かがみ文を御覧ください。1の改正主旨でございます。