諫早市議会 2022-06-05 令和4年第3回(6月)定例会(第5日目) 本文
具体的な事業でございますが、小・中学校のICT環境の整備ですとか、住宅のバリアフリーへのリフォームに対する助成、小中学生の医療費の助成、諫早駅周辺の再開発などの事業におきまして、財源の一部として活用しております。
具体的な事業でございますが、小・中学校のICT環境の整備ですとか、住宅のバリアフリーへのリフォームに対する助成、小中学生の医療費の助成、諫早駅周辺の再開発などの事業におきまして、財源の一部として活用しております。
今後もICTを活用した学習の進展に応じて、通信事業者やICT専門事業者の力をお借りしながら、随時、見直してまいりたいと考えております。 73 ◯永尾典嗣君[ 134頁] 改善に向けて対策をやられておられるということで安心いたしました。
小・中学校のICT環境整備では、本年1月に令和3年度導入予定であったタブレットパソコン717台の納品が完了し、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末の整備が完了しました。今後は、電子黒板やタブレットパソコン、デジタル教科書などを活用した効果的な授業を実践できる教職員を育成するとともに、コンピューターなどを効果的かつ適切に活用できる児童生徒の育成に努めてまいります。
このほか、先ほどの答弁にもございましたが、島原道路の延伸をはじめとする幹線道路網の整備を進めているほか、市内全域のICT環境を実現するための超高速情報通信基盤など都市インフラの整備も着実に進捗しております。 このような施設や道路整備に係る事業効果は、特定の地域に限定されるものではなく、市内全域に波及するものであり、まさに郷土の均衡ある発展につながるものであると考えております。
例えば、授業の中に学力テストの結果を踏まえた考える時間を、意図的にこれまでより多く組み込んだり、ICT機器を積極的に活用し、協働学習を実施したりしております。 今後も教育委員会と学校が学力向上への意識と取組を共有し、日々の授業改善を基礎として、誰一人取り残すことのない学びの保障を行うために、教職員の指導力の向上に努力いたします。
また、鷹島小中学校の改築、学校へのICT機器の導入、部活動や社会体育等で上位大会へ出場する児童生徒への補助制度を設けたところでございます。 地域全体で子どもを育む環境づくりへの支援制度の確立、これは具体的な支援制度の確立には至りませんでしたが、この趣旨を踏まえ、御厨中学校が総合的な学習で使用する蛇踊りの蛇を更新し、御厨蛇踊り保存会の次世代への伝承を図ったところであります。
県のホームページにもICT、IoTを活用したサービスを13事業者が提案したものが掲載をされていると承知しております。 以上です。
そこで、キーパーソンとなる人材確保のため、国の派遣制度である地方創生人材支援制度を活用したデジタル人材派遣の申請を今年10月に行ったところであり、また、職員のDX推進の意識醸成とITリテラシーの底上げのため、定期的な職員向けの研修会を計画しているところであります。
国におきましてもデジタル庁というものができておりまして、お隣、佐世保市のほうですとICT戦略室といったものも立ち上がっております。そういったデジタル推進室の立ち上げ等についてはいかがお考えでしょうか。 ○議長(宮本一昭) 杉澤市長。 ◎市長(杉澤泰彦) 当然これからそのような専門部署が必要になってくるだろうと思います。
さらに、長崎市は独自に新製品や技術の開発、販路開拓などに精通した中小企業コーディネーターや、金融、貿易に関する相談員として専門的知見を持つ民間企業のOB人材を登用することで、中小企業に対して幅広い支援を行っており、併せて今年度は企業のデジタル化の推進など新たなニーズに対応するためITコーディネーターの配置を行うこととしています。
次に、農林課関係で、鳥獣被害対策ICTイノベーション事業の主な事業費として、鳥獣監視システム構築業務委託料1,590万2,000円が計上されていることから、その内容について説明を求めました。
全国でICT機器を活用した教育が始まり、本市も、未来社会の創造を営む長崎の新しい教育を掲げたGIGAスクール構想がスタートしました。そのような中、長崎市は議会に対して授業目的公衆送信補償金制度に関わる説明や補償金の予算計上の説明は行ってはいません。令和3年度は補償金を支払わなければなりません。長崎市はどのような対応を行ったのか伺います。
次に、高齢者交通費助成制度ICカード化の課題についてお尋ねします。 今年から、高齢者の交通費助成のバス・電車利用分がICカード化されました。カード化は、当事者はもちろん、議会も強く要望し、長い時間をかけて議論し、ようやく実現したものであることは私も理解しています。 しかし、蓋を開けてみると、当事者であるご高齢の方々からの苦情が殺到しています。
長崎市としましては、今年度をGIGAスクール元年と位置づけ、2学期には全ての学校で1人1台コンピュータが毎日のように活用されている姿を1つの目標とし、1人1台コンピュータを含むICT機器の効果的な活用によって、長崎市の子どもたちの学力向上や情報活用能力の育成を図ってまいります。 次に、(2)デジタル教科書の現状についてお答えします。
また五島市はこれまでスマートアイランド構想という中で、ICTあるいはドローン、こういったものを活用したですね先駆的な事業にも取り組んでおりますし、浮体式洋上風力発電の実用化など、海洋再生可能エネルギーの推進も取り組んでいるということでございます。
組織や事務事業の見直し、民間移譲や指定管理制度の推進、ICT技術の活用による職員削減を図りつつも、人口減少対策などの各種重点施策等の強化に向けた適正配置に努めてまいりたいというふうに思っています。 以上です。 ◆11番(草野久幸君) はい、分かりました。
支援の内容は、授業においてICT機器を活用する際のサポート、各校での研修会の開催が主であり、これにより、具体的かつ実践的に学べる環境づくりを進めます。 また、GIGAスクールサポーターは、市内の複数の学校を担当していますので、それぞれの学級の実践例を紹介することもできるため、より教員の指導力の向上につながると期待しているところです。
高齢者交通費助成事業及び障害者交通費助成事業におきましては、バス・電車内での運賃の支払い時の安全性や利便性向上のために、令和3年度からICカードによる助成を導入いたしました。
としまして、左側上段のほうから、(1)人口減少と高齢化社会が進行しているということ、(2)自動車保有台数の伸びが鈍化をしてきているということ、(3)市内主要地点の交通量が減少傾向にあるということ、右側上段のほうになりますが(4)観光バスの駐車需要が増加しているということ、(5)「ネットワーク型コンパクトシティ」の都市づくりが進められているということ、(6)環境問題が顕在化・深刻化しているということ、(7)ICT
鳥獣被害対策ICTイノベーション事業についてですが、3点質疑があります。 1点目は、本システムを導入した後、2年目以降にもこの機材ですね、もろもろ維持管理の経費がかかると思うんですが、その維持管理の経費の概算についてお伺いします。 2点目は、そのシステムを導入した後の維持管理費用を誰が負担するのかということをお伺いいたします。