高知市議会 2000-07-04 07月04日-04号
横内小学校への第二児童クラブの開設につきましては,昨日市長がお答えいたしましたとおり,待機児童数が20名以上となっておりますことから,初月小学校,朝倉第二小学校,高須小学校とともに内部基準を見直しをいたしまして,早急に検討してまいりたいと考えております。 次に,放課後児童クラブが開設をされていない学校に対する基本的な考え方であります。
横内小学校への第二児童クラブの開設につきましては,昨日市長がお答えいたしましたとおり,待機児童数が20名以上となっておりますことから,初月小学校,朝倉第二小学校,高須小学校とともに内部基準を見直しをいたしまして,早急に検討してまいりたいと考えております。 次に,放課後児童クラブが開設をされていない学校に対する基本的な考え方であります。
その影響もあり,ことしは5月現在で227名の待機児童が出ており,共稼ぎ家庭では深刻な問題です。特に20名以上の待機児童が5校もあり,早急な対処が必要と思いますが,市長の所見をお聞かせください。 また,春休みの開設や夏休み,冬休みの午後の開設が望まれており,開所日,開所時間の延長を早急に望むものです。
今後,希望保育所の変更等が行われるが,200人程度が最終的に待機児童となる見込みである。 待機児童数が多い地区としては,旭,高須,介良,鴨田等,新興住宅地の多いところと聞いている。今後,これらの地域における既設保育園の定数増等,待機児童の解消に向けた施策の充実を要望する。
そうしたことからも,今後,充実に向けての取り組みが求められているところでありますが,これまで課題となっておりますことは,待機児童の解消,土曜日の開設,春休みの開設,夏休みにつきましては全日開設,障害児の受け入れ等でありまして,これらの課題解決に向け,一層の取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。 以上,お答えいたします。 ○議長(浜川総一郎君) 小崎千鶴子議員。
児童クラブについては,12月議会で多岐にわたって質問をしておりますので,今回は待機児童の解消に絞ってお聞きをします。 全国的にも,京都での事件を初め,児童・生徒をねらった凶悪な犯罪が増加をする中,先月22日に附属小学校で小学2年の児童に,男が刃物を突きつける事件がありました。御承知だと思いますが,翌日緊急の児童・生徒の安全確保に関する連絡協議会が開かれております。
保育の最後,無認可保育所への助成でございますが,無認可保育所には待機児童の解消など一定の役割を果たしていただいており,市の定めた基準を満たす無認可保育所については,ほのぼの保育事業援護費による助成を行っております。認可の保育所における乳児保育の配置基準が変更され,すべての保育所で3対1で保育士が配置されております。
この特例交付金の活用により,保育所の待機児童の解消策による結果といたしまして,全国で約3万8,000人拡大の見込みと聞きます。 本市の来年度入所児童の申請件数及び待機児童の実態等についてお伺いいたします。
少子化対策としましては,昨年積み立てました少子化対策基金を活用して,待機児童の解消のための保育所の増改築や施設整備,幼稚園の緊急環境整備等,児童クラブの施設整備,子育て支援活動,子ども図書整備などを進めます。 保育行政では,低月齢児の保育内容の充実や公立民営保育所の民立民営化の推進などに取り組みます。
この定員と入会希望者の状況でございますが,本年度当初の5月段階では,全クラブの定員枠1,752人に対しまして,入会希望者1,654人,うち入会児童が1,526人,待機児童が128名となっております。 このように,全市的に見た場合には定員枠内となっておりますけれども,市街地化が著しい地域などでは待機者が多く出ている状況となっております。
このため,政府は,少子化対策特例交付金を出し,待機児童解消に乗り出しました。この交付金については,本当に少子化対策のために効果的に活用されているのか全国でも論議のあるところですし,また,この少子化対策が規制緩和と並行して進められようとしているところに注意をしておかなければならないと思います。
今回の質疑の中で,保育所の待機児童数について,昨年4月の時点で215人,保育所の空き定数は約340人となっていることが明らかにされました。 保護者の希望する保育所に変化が見られないことや保母の配置等,問題は存在しますが,今後は,定数に余裕のある保育所についての情報を定期的に開示することにより,これらの待機児童の解消に向け努力を重ねられたいとの意見がありました。
内容につきましては,待機児童の解消など,保育所や幼稚園に対する設備の緊急整備,幼稚園における預かり保育等実施のための環境整備,チャイルドシートの普及,促進のための意識啓発及び貸与事業の推進,事務所内保育施設等の遊具等の整備等でございます。 特に,チャイルドシートについては,ぜひお願いしたいのでありますが,来年4月からチャイルドシートの着用が義務づけられます。
そして待機児童解消のため整備改善等に活用できることがメリットではないでしょうか。 そこで,お聞きします。 現在の保育所入所待ち,待機児解消するため,どこの保育園の定数をどれだけふやすのかなど,具体的にどうするのか,お聞きいたします。 そして,そのことで待機児が解消される見通しかどうなのか。
この中で,平成11年度から13年度までを事業期間とする少子化対策臨時特例交付金2,003億円が予算計上されており,この交付金は,保育所待機児童の解消を初め地域の実情に応じた少子化対策として,幅広い観点での保育施策や教育施策等の事業展開を図ることにより,少子化対策の一層の普及促進と雇用・就業機会の創出を目的としております。
さらに,児童クラブにつきましては,プレハブ教室の改修とか,待機児童の解消等,早急に対応しなければならない課題も山積しておるところでございます。
これらの未措置児童は,待機児童として年度の途中に欠員があり次第,それまでの申請児童とともに順次選考を行って入所していただくことになり,12月1日現在では73人となっております。