二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
このような中、町民の皆様の安全・安心を確保するために、役場新庁舎建設をはじめ、公共施設の再編や自然災害への備えなどのハード面はもちろん、地域の中で気に掛け合う関係づくりを進めることが重要となります。 また、高齢者や障がい者に優しく、未来の子どもたちにも豊かな自然環境をしっかり引き継いでいける、そんなまちづくりを町民の皆様とともに進めていきたいと考えています。
このような中、町民の皆様の安全・安心を確保するために、役場新庁舎建設をはじめ、公共施設の再編や自然災害への備えなどのハード面はもちろん、地域の中で気に掛け合う関係づくりを進めることが重要となります。 また、高齢者や障がい者に優しく、未来の子どもたちにも豊かな自然環境をしっかり引き継いでいける、そんなまちづくりを町民の皆様とともに進めていきたいと考えています。
また、中学生の授業を小学6年生が見学しに行く時間を新たに設けることや、中学校に進学するまでに小学校同士の交流を図り、小学校段階から同学年での関係づくりを少しずつ進めていくことなどを計画しています。これは、小中学校の連携を進める中で、現場から自発的に出されたアイデアを参考にしており、アンケート結果を踏まえ、子供たちの期待や不安に応えていくために何ができるか、先生方が考えられたものです。
388 ◯青少年教育相談センター所長 成果といたしましては、社会教育指導員、夜間専門指導員並びに各地区小・中学校、市内高校から選出された青少年相談員による市街地及び各地区で実施したパトロールにおいて、青少年との関係づくりを大切に、根気強く声かけ指導を継続したことで、青少年の問題行動の早期発見と未然防止に努めることができました。
速やかな避難行動と安否確認のためには、まずは地域において、要支援者と支援者の顔の見える関係づくりが必要であり、こうした環境が整うように、民生委員にも御協力をいただきながら、チラシの作成・配布等を通じて意識啓発を図ってまいります。 次に、高齢者の防災メールの登録や安否の報告のために、スマートフォン等の操作を学ぶ機会の提供について質問がございました。
一方で、やはり乗り入れるには、移動時間も含め、教員の負担というのは否めないというところで考えて、今こちらで考えているのは、乗り入れを定期的に行うというよりも、異校種交流のような形で、小学校の先生が中学校に行く、中学校の先生が小学校に行くということで、お互いの児童生徒と先生方が顔見知りになれるような関係づくり、こういったことを中心に進めていきたいと考えております。
◎福祉部長(池田潔) 身近な地域で活動するコミュニティソーシャルワーカーは、これまで障がい者を含めた相談者の状況に合った制度の活用やサービスの利用を促すとともに、地域の様々な活動団体の皆様に対し、ふだんからの見守りや日常の声かけなどの関係づくりを働きかけるコミュニティワークを行ってまいりました。
市民の皆様には、御自宅での備えと併せて、日頃からの御近所付き合い、顔の見える関係づくりをお願いしております。一方、災害ボランティアでございますが、余震が収まるなど市外から来ていただくことが可能と判断した後、本市が設置します災害ボランティアセンターを通して活動していただく、いわゆる受援の一つである公助と併せて、災害復旧を早める非常に重要な役割を果たしていただいていると捉えております。
◎坪谷 教育指導課長 このコロナ禍がもたらす児童生徒に対するデメリットというようなところでございますが、マスクを着用することでコミュニケーションへの影響ですとか、黙食のこともそうですが、人間関係づくりが困難な状況になっているというようなことがあると思います。
また、独り暮らし高齢者の方をはじめまして、お元気な高齢者の方ですとか、介護認定を受けていない方の見守りにつきましては、本市として地域包括ケア社会の実現を目指しておりますので、その中では見守り、見守られる関係づくりをお願いしているところでございます。日頃からの御近所付き合いですとか、居場所への通いの中で、周囲の方に異変を気づいていただくことにより、日頃の見守りがなされているものと考えております。
◆西智 委員 続いて、コロナ禍での学校の対応についてなんですが、先日の原田議員の代表質問の中で、マスク生活や黙食などのコロナ禍での対応が子どもたちに与えている影響についてというところで、御答弁では、子ども同士、子どもと教師とのコミュニケーションへの影響ですとか、人間関係づくりが困難な状況になっていると。
さらに、マスクを着用することで表情の読み取りにくさから、子ども同士、子どもと教師とのコミュニケーションへの影響や、給食時の黙食によって、食事を通しての人間関係づくりが困難な状況になっていることから、コロナ禍においても協働的な学びを工夫することで、子どもたちの円滑なコミュニケーションが図れるよう、引き続き支援してまいります。 ○副議長(大矢徹 議員) 阿南保健所長。
また、さらに、「顔の見える関係づくり」として、「何か困ったときに、みんなが協力して、解決していくためにも、日ごろのふれあいが大切」、「地域の安全は地域の手で」、「高齢者を地域で見守り」、「ごみステーションの管理や地域の一斉清掃など地域の環境美化活動」、「地域の情報のお知らせ」を「回覧板で」、また「市の広報紙、ごみカレンダーなどは自治会を通じて配布され」、「行政とのパイプ役」としての機能も記されております
そういったお子さんであったり、教員の多忙化の解消のためにも今オンラインが非常に有効で、電話だけではなくてオンラインでつながってコミュニケーションを取るような関係づくりもこれ、不登校対応の有効な手だてだと思って進めているところです。
引き続き、そうした意見交換だとか、あるいは今はなかなか難しいですけれども、様々なイベントなどを通じてお互いが顔の見える関係づくりができていけば、そこでまた踏み越えられるものもあるかと思っていますので、ここは末永く意見交換を繰り返していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆西智 委員 ありがとうございます。
市民参加型ワークショップは、参加者が自由な意見を出し合い、少しずつ合意形成を図りながら多くの人の思いを反映させていく方法であり、人と人との新しい関係づくりや協働の意識を育む可能性が高い方法であると全国各地で実践されています。コロナ禍だからこそ、新しい市民とのつながり方や市民参加の手法を検討し、実践していくことを要望します。
災害時の円滑かつ迅速な避難支援に当たりましては、要配慮者御自身の日頃の備えや防災意識の向上と併せて、地域における顔の見える関係づくりが重要であると認識しております。
また、相談体制につきましては、平成30年度末に、障がい者の地域生活を支えるために設置している障がい者自立支援協議会に医療的ケア児支援分科会を設け、保健、医療、障がい福祉、保育、教育等の関係機関が連携し、顔が見える関係づくりの構築に努めております。 今後も医療的ケアと保護者のために必要な支援を進めてまいります。
加えて、日常的に児童生徒が気軽に相談しやすい関係づくりや環境づくりにも努めておりますが、それでも自分から言い出しづらい児童生徒が一定数いることは想定されますので、そのような児童生徒が不利益とならないような配慮について、課題を整理し、児童生徒の適切な学習環境の確保が図られるよう、今後も努めてまいります。 ○副議長(大矢徹 議員) 山内議員。
フードバンクを活用し、地域で孤立しがちな生活困窮者の新たな居場所をつくるとともに、人との関係づくり、就労を目指した就労訓練として、運営するフードバンク倉庫での食品の整理、配送作業の手伝い、パソコンでの伝票作成などを通じた就労訓練で、これまで3名の方が企業へ就職することができました。 ここで質問します。1点目、フードバンク事業者を就労準備支援事業の協力団体に加えてはどうか。
ですので、それイコール単級の解消ではないんですけど、9年間の学年があるということによって、一色小学校単体、小学校単体でいるより、人と人とのつながり、関係づくりというのは、より幅が広がってくるのではないかなということで、小中一貫教育校ということで言わせていただいているというところがございます。