大和市議会 2022-09-05 令和 4年 9月 厚生常任委員会−09月05日-01号
◆(布瀬委員) 老人福祉センター運営事業で、令和2年、令和3年と浴場を閉鎖しているが、事業費がコロナ前と変わらないのはなぜか。今後、浴場を開放する予定はあるか。 ◎人生100年推進課長 令和2年度決算と比較して約200万円の増額である。令和2年度は4月から6月まで個人、団体とも利用できなかったが、7月以降、団体の活動が再開したので、その分が増えている。
◆(布瀬委員) 老人福祉センター運営事業で、令和2年、令和3年と浴場を閉鎖しているが、事業費がコロナ前と変わらないのはなぜか。今後、浴場を開放する予定はあるか。 ◎人生100年推進課長 令和2年度決算と比較して約200万円の増額である。令和2年度は4月から6月まで個人、団体とも利用できなかったが、7月以降、団体の活動が再開したので、その分が増えている。
◆(山崎委員) 老人福祉センター運営事業について、保健福祉センターの3階の老人福祉センターの利用人数、リピート率は把握しているのか。 ◎高齢福祉課長 利用人数は、平成30年度の実績で6万2119人となっている。リピート率は把握していない。 ◆(山崎委員) 健康器具が置いてあるが、結構使われているのか。
◆(町田委員) 老人福祉センター運営事業で、基金繰入金が271万9000円であるが、こういう財源構成にした理由はあるのか。 ◎高齢福祉課長 ヘルストロンという電気を流す椅子が老朽化したので、7台のうち4台を基金からの繰り入れで買いかえることで入っている。 ◆(町田委員) 何という基金か。 ◎高齢福祉課長 保健福祉基金である。
58ページにまいりまして、5項1目 老人福祉総務費の生涯現役対策事業及び60ページの老人福祉センター運営事業は、高齢者が元気でいきいきとした生活が送れるように、地域社会に参加するための場づくりとして、老人いこいの家及び老人福祉センターの拡充を図り、また、あんしんセンター運営事業は、権利擁護の取組みの充実を図るため、あんしんセンターを創設したものでございます。