平塚市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文
延期の理由として、1回目は塩と風の調査や既存樹林をさらに保全する検討等を行うとして、半年延ばしました。2回目は、プール跡地のところにある西側駐車場と袖ケ浜交差点のところにある東側駐車場の2つの駐車場の出入口設置に対し、警察との協議を進める上で、東側の袖ケ浜交差点のみの出入口となりました。
延期の理由として、1回目は塩と風の調査や既存樹林をさらに保全する検討等を行うとして、半年延ばしました。2回目は、プール跡地のところにある西側駐車場と袖ケ浜交差点のところにある東側駐車場の2つの駐車場の出入口設置に対し、警察との協議を進める上で、東側の袖ケ浜交差点のみの出入口となりました。
46: ◯4番 諸伏清児議員 今回の見直しプランでは、既存樹林が当初より16%増えまして、37%から53%になりました。
理由は、塩・風の調査や、既存樹林をさらに保全する検討等を行うということでした。今回の再延期は、2か所予定していた公園出入口の一つ、西側出入口が、安全性・円滑性の面で、道路管理者から理解が得られないということが分かり、当初のプランを断念し、公園出入口を東側出入口1つだけとし、駐車場も東側駐車場だけに集約すると市は判断しました。
(5)駐車場、施設の配置の見直しは必然的なものなのか、また、既存樹林のさらなる保存や飛砂防備機能の確保、新規植栽の増殖は、これまでも最大限に配慮されてきたと思います。何ゆえの見直しなのか伺います。 3、コロナ禍における糖尿病重症化予防。 新型コロナウイルスに感染した際、基礎疾患を有する人の重症化のリスクが明らかになり、とりわけ糖尿病の重症化リスクが懸念されております。
今後、既存樹林のさらなる保全や新規植栽を増やすことで、施設規模や配置等公園の全体計画に無理がかかるのではないか。 今後、施設配置の見直しプランの図案や工事着手までの工程を検討するに当たっての市の考え方を伺います。 (5)旧市営岡崎住宅跡地について。 1.67ヘクタール(約5000坪)の広大な当該跡地は、岡崎地区の高台に位置しています。
理由は、塩・風の調査や、既存樹林をさらに保全する検討等を行うためとしています。調査期間は2月から5月までとし、延期する期間は、事業者と基本協定に基づき協議しており、6月末までとしています。整備前の調査の結果を基に、既存樹木をさらに保全する検討が本当にできるのか、検討する時期について伺います。 延期の理由としている既存樹林をさらに保全する検討には、整備後の調査は必要ありません。
1点目の龍城ケ丘ゾーン公園整備の進捗状況及び今後のスケジュールですが、本事業は、令和3年12月の着工を目指して事業を進めてきましたが、塩と風の調査や既存樹林をさらに保全する検討などを行うため、事業者との実施協定締結期限を令和4年6月末日まで延期しました。現在は、塩と風の調査を実施し、樹木保全の検討などを進めています。
この12月に本事業の工事着工が予定されていましたが、11月10日に発表があり、12月の工事着工が塩、風の調査や、既存樹林帯をさらに保全するための検討を行うため、延期し、引き続き事業を進めます。そして、12月中に新たに工事着工の時期を報告すると発表されました。市は、着工できなかった理由を丁寧に説明するべきだと思いますが、見解を伺います。 2)調査について。
(2)延期の理由として、塩・風の調査や既存樹林をさらに保全する検討などを行うとされていますが、どのような調査・検討を考えているのかお伺いをします。 (3)龍城ケ丘プール跡地のエリアを先行して整備できないのか伺います。 (4)この課題が解決すれば、工事は着工できると考えているのかも伺います。 2、令和3年度全国学力・学習状況調査の結果について。
その中で、樹木を保全してほしいといった御意見や、塩や風について御不安の声があったことから、既存樹林をさらに保全する検討や塩と風の調査については、市として説明する必要があることから、実施することとし、着工を延期したものです。延期する期間については、基本協定に基づき事業者と協議しており、令和4年6月末日までとすることで調整しています。 次に、2点目の塩と風の調査はどのような調査かについてです。
これに対し、本市としては、塩害の最大の要因は海岸からの距離で、強風の日は広域に影響を及ぼすこと、風害は南側の既存樹林をできる限り保全するとともに、新たな植栽を行うこと、飛砂は現状と同等以上の飛砂防備機能を確保すると説明しています。
◎榊原敦 都市部長 都市部長、保存樹林解除後の土地利用について、既存樹林を残すことや、一部を公園とする考えはないのかについてお答えいたします。
その中で、東生田2丁目につきましては、既存樹林の保全及び里山景観の保全、生田緑地全体の回遊性向上などを図るため、これまで良好な樹林地の取得を行ってきたところでございます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 赤石議員。 ◆30番(赤石博子) 樹林地の保全が目的とのことです。東生田2丁目にはあとわずかに民有地が残っています。
既存樹林の保全及び里山景観の保全、生田緑地全体の回遊性向上及び向ヶ丘遊園駅方面からのアクセス向上に資する散策路等の整備を優先的に進めます。また、地権者と整備推進に向けた調整が必要となることから、協議体を設置し、整備の方針について検討を進めてまいります。 2つ目は向ヶ丘遊園跡地利用についてでございます。
既存樹林の保全及び里山景観の保全、生田緑地全体の回遊性向上及び向ヶ丘遊園駅方面からのアクセス向上に資する散策路等の整備を優先的に進めます。また、地権者と整備推進に向けた調整が必要となることから、協議体を設置し、整備の方針について検討を進めてまいります。 2つ目は、向ヶ丘遊園跡地利用についてでございます。資料の右上の(2)向ヶ丘遊園跡地利用についてをごらんください。
3点目の公園の機能につきましては、スポーツ広場や健康遊具広場整備による、気軽に体を動かすことができる場の提供をするとともに、幼児の遊び場と子どもの遊び場を分離するなど安全に配慮した配置や既存樹林を活用した散策路など、子どもから高齢者までより多くの市民がにぎわい憩える機能を有する公園となっております。 ○議長(松下賢一郎 議員) 土屋議員。 ◆1番(土屋俊則 議員) それでは、再質問です。
その中で、開発可能な区域を設定する一方、オオタカとの共存を図るために、既存樹林を保全するよう御指導も受けているところでございます。この樹林を所有する方々に対しましては、現状のまま保全いただくよう保存樹林制度を活用していくことなどによりまして、樹林の保全について御理解、御協力をお願いしてまいりたいと考えております。
次に、南側第2地区の整備区域につきましては、委員御指摘のとおり、オオタカの活動が確認されておりますので、新産業の森オオタカ検討会において、開発可能な区域を設定する一方、オオタカとの共存を図るため、既存樹林を保全する検討を進めております。
また、緑地など樹林地の管理は樹木単位の維持ではなく、長期にわたり既存樹林を育成、保全していくよう管理しており、枝払い、間伐、病虫害防除などを実施しております。 指定管理者においては、指定管理業務、こちらの中に公園内、植栽等の維持管理が含まれており、計画的な樹木の剪定や草刈り等を行っております。
しかしながら、議員御指摘のとおり、これだけでは十分な民有地の緑化推進とは言えず、今後は緑化の質の向上を目指し、接道部の緑化や既存樹林の利活用など、良好な緑の町並みを形成していく上で重要となる取り組みを積極的に誘導するなど、条例の見直しを進めてまいりたいと考えております。