二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
小規模校がいいという保護者の方もいれば、かわいそうだという保護者の方もいらっしゃったことは、事前にお断りした上で、メリットとして捉える部分としては、やはり大きくは児童生徒が一人一人に目が届きやすく、きめ細やかな指導が行いやすいということと、あとは異学年の交流、小規模ならではの異学年の交流が生まれやすい、あるいは地域の方と学校が非常に近い距離になる、そういったメリットが挙げられております。
小規模校がいいという保護者の方もいれば、かわいそうだという保護者の方もいらっしゃったことは、事前にお断りした上で、メリットとして捉える部分としては、やはり大きくは児童生徒が一人一人に目が届きやすく、きめ細やかな指導が行いやすいということと、あとは異学年の交流、小規模ならではの異学年の交流が生まれやすい、あるいは地域の方と学校が非常に近い距離になる、そういったメリットが挙げられております。
次に、中学生を対象とした恵友会、高校生以上を対象としたシニアリーダースクラブは、将来の指導者、リーダーとなることを目標として、青少年指導員の指導、助言の下、体験活動やボランティア活動に取り組んでいる団体です。5年前の平成30年度においては、恵友会4人、シニアリーダースクラブ6人、令和4年度においては、それぞれ4人、2人となっています。
各地域では独自に地域オリジナルのメニューであるおしゃべりや歌、ゲームなど特色あるレクリエーションにより楽しめる場の提供を行っており、町からは、介護予防やフレイル予防として、健康運動指導士による運動機会の提供や保健師をはじめとする専門職による各種健康講座、町職員によるマイナンバーカードやSDGsの出前講座などを実施しており、引き続き充実を図ってまいります。
その他、中学校における休日部活動の地域移行については、幾つかの部活で試行的に始めていき、町、スポーツ協会などへの外部指導に係る費用や人材確保などの課題を検証してまいります。 続いて、「気候変動に対応した安全・安心なまちづくり」です。 地球規模の環境問題が深刻化する中、町民一人一人が地球規模で考えて足元から取り組む意識の向上と行動変容を促すことが必要です。
「統括監」、「統括技監」の職務内容ですが、「統括監」、「統括技監」ともに、特定の事務事業の進行管理及び総合調整を行うものであり、「統括技監」については、さらに、全庁的な技術職員の技術力向上のための指導育成を行うものでございます。
その結果をもとに現在、地域公共交通会議会長に御支援、御指導をいただきながら、クロス集計及び分析を進めているところでございます。詳細につきましては、戦略推進係長から御説明をさせていただきます。 ○(戦略推進係長) お手元にお配りしました資料から御覧ください。議題(2)資料となっております。
市内の全法人立保育所に対し、必要な指導を徹底するべきと考えますが、見解をお聞きします。 ○議長(佐賀和樹 議員) 三ツ橋子ども青少年部長。
教育委員会と現場教師がともに学ぶ授業改善のデザインでは、情報通信支援の増員や端末を整備するだけではなく、情報通信技術支援員や指導主事が学校をサポートできる環境を整えている。 今後の課題としては、①学校間格差・教師間格差、②利便性とセキュリティとのバランス、③「学びの道具」としてのタブレット端末の捉え方についてが挙げられた。
例えば令和4年6月、今後の不登校児童生徒への学習機会と支援の在り方についてでは、先生の指導が怖かった、勉強に追いつけない、発達障がいや多様性に関する理解が足りないなどの意見に対して、一部教師や学校の対応、理解不足で不登校となった事例も見受けられたとあります。また、学校内外で相談指導を受けたのは3分の2で、3分の1は相談指導につながっていないと指摘をしております。
そして、健康診断等の結果に基づき、職員に対して産業医や保健師による面談、栄養士による栄養指導などを行い、職員の健康の保持に努めているところでございます。このように、改善すべき点を職員に促し、しっかりと健康診断を受けた後のフォローをしていくことが、今後の重要な取組であると考えます。 次に、国の意向を受けた本市のハラスメント防止対策について質問がございました。
このような強権的な滞納処分が一気に拡大する契機となったのが、2000年代以来の厚労省の指導の強化です。また、総務省の方針で国保税、住民税などの徴収業務の民間委託が広がり、地方税回収機構など広域徴収機関が徴収を担うようになったことも、機械的な取立てを横行させる一因となりました。
また、環境事業センターに各地域を担当する清掃指導員を配置し、ごみの収集等に関する自治会からの相談に対する助言や指導等を行っているほか、要望があれば、自治会の会合等へごみの分別等に関する出前講座なども行っております。 次に、ごみ集積場所への集積ボックスの設置状況について質問がございました。
そこは環境部さんで調べるわけではないと思いますけれども、指導のときにいろいろなヒアリングをするんでしょうから、そういうのも含めて考えていただきたいなというふうに思います。 手数料の契約基準とか規則等々が守られていない状況がある中で、1者見積りの随契で長期間続けてきた、10年間は確認ができているわけです。
教育委員会では、児童生徒指導研修会等を通しまして、いじめの理解の促進や学校の組織的対応について指導しているところでございます。 次に、コロナ禍による学校での子供たちの精神的負担について質問がございました。コロナ禍において、先生や友達とコミュニケーションを取る場面が減少いたしました。
3目、教育指導費1,013万8,000円の減額は、確かな学力の育成推進事業における学習指導員が県による配置となったことによる人件費の補正です。 5目、給食センター管理費69万9,000円の増額は、給食センター管理事業における施設修繕料と原油価格の高騰によるプロパンガス代及び電気使用料に不足が見込まれるための補正です。
また、面談といっても、1対1の緊張感のある面談ではなくて、子どもの幸せのためという共通の目標に向かって、子育て当事者を含め、行政も地域の子育て支援を行ってくださっている民間団体など、みんなが同じ方向を向いて一緒に歩んでいくという、従来の指導型の支援ではなく寄り添い型の支援となって、その体制をどう構築していくかが重要であります。
ドッグラン開催に当たりまして、仮設ネットの設置・撤去及び当日の運営につきましては上府中公園の指定管理者と、また、犬の飼い方マナーの指導・啓発につきましては民間のドッグトレーナーと業務委託契約を締結しております。また、ドッグランの運営方法を実地に学び、以降の開催方法検討の資料とするため、市職員も数名配置いたしました。 次に、フェンスなど設備面での課題について質問がございました。
こうした中で、期待する効果といたしましては、定年延長により能力と意欲のある職員を活用することは、即戦力として長年培ってきた知識や豊富な経験を行政運営に生かせることに加えまして、人材確保の面、さらには後進の指導育成にも寄与することができるなど、組織全体の活力の維持向上につながるものというふうに考えております。 以上でございます。 ○渡辺基議長 鈴木議員。
◎小野 青少年課課長補佐 賃金、労働条件の点で言いますと、まず賃金としては、国の補助制度を活用しまして、指導員の処遇改善というものを毎年行っております。この処遇改善によりまして、財団に限らず、各運営事業者は、一時金ですとか手当の支給、それから、基本給のアップといったものを行っているということは確認しております。