藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
インターは、本年、大河で注目を浴びた大庭城跡にも近く、また、そこから健康と文化の森や、今後再整備が予定される少年の森などへの回遊も期待したいところです。その動線に地域振興施設である道の駅の開設を考えてはいかがでしょうか。全国各地の既存の道の駅を見ると、それぞれ地元の特産品、名産品などを取りそろえて販売し、総じて活況を呈しております。
インターは、本年、大河で注目を浴びた大庭城跡にも近く、また、そこから健康と文化の森や、今後再整備が予定される少年の森などへの回遊も期待したいところです。その動線に地域振興施設である道の駅の開設を考えてはいかがでしょうか。全国各地の既存の道の駅を見ると、それぞれ地元の特産品、名産品などを取りそろえて販売し、総じて活況を呈しております。
◎生涯学習部長(板垣朋彦) NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送をきっかけとして、大庭城跡、白旗神社、江の島岩屋、長後天満宮など、ドラマに関連する本市ゆかりの地が注目を集めており、市民はもとより全国の方々に藤沢市の歴史文化に関心を持っていただくよい機会であると認識しているところでございます。
本市にある大庭城跡がゆかりの地ということで、ちょうど昨年末、藤沢市の指定史跡に登録されたところでありますけれども、今は本庁舎1階のプロムナードのところに、鎌倉殿の13人にゆかりのある本市の場所などの紹介パネル、パネル展などが展示されております。こういったことは歴史の訴求を図るとともに、市内の回遊性も促せる、観光の活性化を図るということが目的なのかなと。
今年は、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送をきっかけとして、大庭城跡、白旗神社、江の島岩屋、長後天満宮など、本市に存するゆかりの地が改めて注目を集めております。 それらが往時の姿を今に残しているのは、先人たちが藤沢の歴史や文化を大切に守ってきたおかげであると思いを巡らせるところであります。 私たちは、その心を大切に受け止め、今に生かし、後世につないでいかなければなりません。
1点目の文書館の件ですけれども、私も市で発行しました寺院の冊子といいますか、本を購入したわけですけれども、藤沢も遊行寺とか、あるいは私の家の近くにあります大庭城跡、古くは大庭野といった狩りが行われたような地をそろえたところであります。そういった中で、藤沢に住む人のみならず、歴史の探索、歴史に興味を持つ方、かなりの方がいらっしゃると思います。