二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
その部分、また、いろいろなご意見をいただいて、むしろ職員も今までの図書館というイメージがどうしても司書さんたちも持っちゃっていますので、やっぱりそこの転換が出来切っていないなと私は感じる部分も……。(「遅いよね」との声あり)遅いと言われましたけど、本当にそう思っています。でも、図書館とはこうあるべきというそういうのがやっぱりありました。
その部分、また、いろいろなご意見をいただいて、むしろ職員も今までの図書館というイメージがどうしても司書さんたちも持っちゃっていますので、やっぱりそこの転換が出来切っていないなと私は感じる部分も……。(「遅いよね」との声あり)遅いと言われましたけど、本当にそう思っています。でも、図書館とはこうあるべきというそういうのがやっぱりありました。
図書室に関して、小学校も中学校も、司書がいるときしか開いていない。稼働率がとても低いと聞いています。 佐賀県とか、ツタヤ図書館というのがありまして、貴重な資料を廃棄してしまうなど、効率化の悪い側面も見え、問題点もありました。
教育委員会といたしましては、学校図書館専門員が学校の司書教諭を中心とした教職員や図書ボランティアとも連携を図り、効率的かつ効果的に業務に取り組めるよう、環境整備に努めてまいります。 ○副議長(大矢徹 議員) 原田議員。 ◆5番(原田建 議員) ありがとうございます。
◆(高久委員) 指定管理者任せにせず、市側も対応できるように、職員の教育を幅広くしていかなければいけないが、図書館司書の資格を持った職員はいるのか。 ◎図書・学び交流課長 図書・学び交流課の中ではいない。 ◆(高久委員) 学芸員はいるのか。 ◎文化スポーツ部長 文化行政全般でいえば、社会教育施設には学芸員も社会教育主事もいる。
また、平成26年の学校図書館法の一部改正、それから平成27年4月の施行によりまして、学校には学校司書を置くように努めなければならないとされましたことから、平成28年度から学校司書に名称を変更いたしまして現在に至っております。
本市では、こうした読書の可能性や力にいち早く着目し、学校図書館のリニューアルと学校司書の全校配置、シリウスを中心とした3つの図書館の整備、市内各所への図書返却ポストの設置など、子供から大人まで読書に親しむことができる環境づくりを積極的に進め、数多くの成果を上げてまいりました。
3つ目に、学校司書、これは今、週2日ぐらい来ていらっしゃると思いますが、この学校司書さんが担う役割について伺います。 以上です。
○1番(小林大介君) 続いて、その下にあります学校司書報酬についてです。こちら学校司書の配置日数が今よりも増えるという理解でよろしいのかなと思うのですが、ここの目的が恐らく読解力の向上ということになっていたかと思います。司書の配置を増やすことと、子どもたちの読解力向上とのつながり、そこのロジックをもう少し詳しく説明していただけたらと思います。 ○議長(細野洋一君) 相原学校教育課長。
主な取組といたしまして、一つ目の基礎学力定着及び学力向上の推進経費は、学校司書を各学校に配置し、読書などを通して読解力の向上を図るとともに、小・中学校に学級担任を補佐する教員の資格を有する学習指導員を配置し、児童・生徒が分かる授業、楽しい授業を受けられるよう努めてまいります。
平塚市は、県内としては早い時期に学校司書を配置し始めて、全校配置を実現しました。しかし、これまで日数も時間数も増えないままで、着々と学校図書館の充実を図る近隣の市や町に遅れを取ってしまっている状態です。平塚市の学校司書の勤務日数は週2日程度と、近隣の市や町と比べても少ないのです。
教育委員会と連携しながら、学校司書の全校配置など、学校図書館の充実を行ってまいりましたが、柿本教育長の下、学校における読書活動や図書館を使った調べる学習の取組など、学校図書館教育がより一層推進されてきております。
421 ◯瀧口慎太郎委員 小・中学校全校に学校司書の方を配置していただきまして、子供たち、児童・生徒の読書活動、そして、学校内における居場所づくりというものを積極的につくっていただいたということで、実は平成30年、当時の環境教育常任委員会の下で5月に議会報告会を開き、学校図書の方々と意見交換会をさせていただいております。
│ │ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 85 │教育指導課 │ 363│学校支援プロジェクト推進事業の成果と課題について │田 上│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 86 │教育指導課 │ 363│学校司書配置事業
また、寺子屋コーディネーターが学習支援の必要な児童について担任と情報交換を行い、児童と寺子屋をつないだり、夏休み寺子屋では、学校司書と連携し、学校図書館での調べ学習に対応するなど、児童の学力保障に努めております。 2つ目、若手教員の指導力の向上についてお答えいたします。
それは専門の司書が今おりますので、逆に何歳向けの男の子向けパッケージとか、動物が好きな子向けパッケージとか、複数の絵本のパッケージをつくって、司書が選書した中でそれを貸し出して、おうちでということになると思いますが、せめて仲のよいお友達同士でぐらいで読んでいただくとか、そういうところの後押しは考えられるのかなと思います。
まず指定管理者のほうで人材を集めていただく際に、基本的なところとして、やはり司書の資格を持っている方であるとか、あるいはほかの自治体の図書館で経験のある方、こういった方も積極的に採用をお願いしたいというふうには考えております。
ここでは市町村合併によって分館となった図書館の中に、子供が自由に遊べるようなスペースを設けているほか、司書のほかに保健師が配置されていて子育て相談ができるようになっていました。曜日によってはハローワークが出張して、子育て世代の就労支援にもつなげているというような機能もありました。
さらに、指定管理者制度導入後の人材育成や、弾力的な施設運営によるサービスの向上、また、図書館司書の配置についての考えを問われました。 討論では、「指定管理者になっても市民ニーズに応えていくとのことだが、どう捉えているかというところで移動図書館の廃止を言うのは違うのではないかと思う。移動図書館が行っているのは、小田原厚木道路西側の図書館がない地域であり、利用者が増えているのではないか。
続けて、改正法は、この重要性に鑑み、学校図書館の運営の改善及び向上を図り、児童・生徒及び教員による利用の一層の促進に資するため、司書教諭等と連携しながら、その機能向上の役割を担う専ら学校図書館の事務に従事する職員を学校司書として位置づけ、第6条では、専ら学校図書館の職務に従事する職員、学校司書を置くように努めなければならないことが規定されました。
62: ◯平井 悟社会教育部長 指定管理者導入に当たっての判断ということになりますが、施設運営において3館を同一の指定管理者にすることで、利用状況に応じた人員配置が可能となったり、本市以外の図書館の勤務経験がある方、司書職の方とかの配置が可能となって、新たな視点でサービスの向上が見込まれております。