二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
町長は昨年12月、第4回議会定例会において、野地議員の段階的な給食費無償化とオーガニック給食の導入とはどのようなイメージで、また、年間1億円とする財源をどこから捻出するのかという質問に対し、まずは物価高騰分を町が一部負担し、その先の無償化については、全事業を精査、検討する中で判断するが実施時期は未定とご答弁され、私の給食費を段階的にではなく一度に無償化していただきたいという質問のご答弁では、早急に財源
町長は昨年12月、第4回議会定例会において、野地議員の段階的な給食費無償化とオーガニック給食の導入とはどのようなイメージで、また、年間1億円とする財源をどこから捻出するのかという質問に対し、まずは物価高騰分を町が一部負担し、その先の無償化については、全事業を精査、検討する中で判断するが実施時期は未定とご答弁され、私の給食費を段階的にではなく一度に無償化していただきたいという質問のご答弁では、早急に財源
件名1「持続可能な藤沢について」 要旨1「オーガニック給食について」です。 藤沢市の小学校給食は、ギョーザの皮から作り、化学調味料や添加物を使わず、だしやうまみで味つけをし、素材本来のおいしさを大事にした給食であり、本当に全国有数の質だと考えております。これ以上何を求めるのかと感じる方もいると思いますが、実際、私も議員になる前、市民活動においては同じように意見をしたことも確かにあります。
(3)オーガニック給食について。 現在、全国的にオーガニック給食が広がりつつあります。私たちの体は食べ物でできている。食品添加物や遺伝子組換え食品、農薬による影響を懸念し、子供たちの健康を願う保護者から、オーガニック給食を望む声と、同時に地域産業の育成や地域創生を目指す自治体が二輪となり、オーガニック給食が実現しております。
150: ◯教育総務課長【下條博史君】 今よくお伝えしているタマネギだったりサツマイモだったり、そういった食材、あと菜の花、そういった食材を地場産として給食には提供しているんですが、一方で、今オーガニック給食についても食材調達の話を少しずつ進めていて、2月にはちょっとトライアルでやってみたいなんて話になっているんですが、有機栽培をされている方々とのお話の中では、
また、地産地消といった従来の取組に加え、オーガニック給食の実現に向けても段階的に進めていく準備をしてまいります。 次に、校内フリースペースの設置についてです。近年では、二宮町においても不登校の児童生徒が増えているという報告を受けています。
令和元年第4回定例会での石田議員のオーガニック給食の推進についての質問に対し、教育部長は給食で使用していくことは難しい旨答弁をしていますが、この有機農業産地づくり推進事業を進めることにより、その問題を解消し、実現可能性を高めることは十分できるのではないでしょうか。確かに大和市だけではハードルは高いかもしれません。しかし、国は有機農業の取組を面的に展開するとしています。
262: ◯教育総務課長【下條博史君】 オーガニック給食に関わることということでお答えさせていただきますと、やっぱり町の学校給食センターの栄養士のほうも免疫力を高めるというところは1つのテーマにしているようです。
オーガニック給食を求める保護者団体が日本中で出てきており、二宮町でも、この8月に市民主体で映画上映会が催されました。ラディアンホールには、子供と保護者がホールのガイドラインいっぱいになるような状況でした。 持続可能な農業とは、農薬や遺伝子組換えなど、土壌に長期的なダメージを与える農法を選びません。国もみどりの食料システム戦略を導入して、やっと有機農業の推進をうたうようになりました。
導入に関しては、野菜の選定や安定供給の観点、生産者との調整など、様々な問題はあると思いますが、徐々に需要を増やしていけば、オーガニック給食という食育の観点と、地元野菜の需要の拡大による生産者誘致の2つのメリットが生まれてきます。 まずは、給食の野菜に使いやすい根菜類であるニンジンから、今月の9日から始まると聞きました。これは本当に大きな第一歩だと思います。
次に中項目の2番、オーガニック給食の推進について伺います。 オーガニックを推進する上で今の日本の小さなオーガニック市場、つまり、買い手不足の状況では、新たなオーガニックの担い手をふやしていくのは非常に困難です。