滝沢市議会 2021-03-05 03月05日-一般質問-02号
その中でもやはり胃がんというのが一番問題になってきているのではないかと思うのですけれども、胃がんの原因となるのがピロリ菌ということで、何度か一般質問等でやらせていただきましたけれども、その辺の検診といいますか、ピロリ菌の検査、そういったものもできないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。
その中でもやはり胃がんというのが一番問題になってきているのではないかと思うのですけれども、胃がんの原因となるのがピロリ菌ということで、何度か一般質問等でやらせていただきましたけれども、その辺の検診といいますか、ピロリ菌の検査、そういったものもできないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。
それから、ピロリ菌検査ですけれども、ピロリ菌検査で陽性になっても、胃内視鏡、胃カメラですね、その検査をしなければ保険適用で除菌ができないということもありまして、この地域の医療の体制、その辺のところを前に先生にご相談したときには、ちょっと診療のほうも大変なので今は難しいんだというお話もいただきました。
健康長寿のまちづくりについては、ピロリ菌検査の実施により、若年期からのがん予防の啓発を進めるとともに、成人検診の受診や健康づくりイベントに参加した際のポイント付与に取り組まれるなど、市民の主体的な健康づくりが進められました。
平成26年9月にWHO世界保健機構の専門組織である国際がん研究機関が、全世界の胃がんの約8割がピロリ菌の感染が原因であるとの報告を発表いたしました。報告書の中で、ピロリ菌の除菌を行うことで胃がんの発生を三、四割減らせるとして、各国の事情に応じて除菌による胃がん予防対策を検討するように求めております。
平成28年6月定例会では、胃がん検診において、検査によるピロリ菌検査を導入する考えがないかとの議員のご質問に対して、ピロリ菌検査については、その時点で国から住民検診として推奨されていない状況にあること、国の動向を注視するとともに、町内の先生方とも内視鏡検査の導入も含めて胃がん検診のあり方について検討していきたいと答弁をいたしております。
実は前から何度も言っておりますけれども、ピロリ菌の除菌、これが保険適用になっておりますけれども、これは全部この保険、ピロリ菌の除菌には保険適用になっているということは町民の方々は全部ご存じなのでしょうかということが1点と、それから肝がんですね、重度肝硬変、この患者負担が軽くなるというのがこれがことしの12月、今月から入院医療費の助成ができております。おるはずでございます。
しかしながら、胃がんは対応によっては発症を防ぐことができる数少ないがんで、主な原因とされるヘリコバクターピロリ、俗名ピロリ菌の除菌で罹患率が減少できると言われています。若い時期からの胃がん対策として、ピロリ菌の検査も行うべきと考えますが、本市の考えを伺います。 最後に、自治会運営について伺います。
また、胃がんは、生活習慣病ではなく、99%がピロリ菌による感染症だと判明してきております。これもまた、違った検査方法になってくると思います。いずれにせよ、昔からの一律の検診では対応できなくなってきているのではないでしょうか。 乳がん検診も、ここ数年、欧米からは有効性に疑問符がつく研究報告が相次いでいます。
また、ピロリ菌検査の今後の進め方については、保健福祉部長から答弁させます。 ○議長(槻山隆君) 鈴木保健福祉部長。 ○保健福祉部長(鈴木淳君) 私からは、ピロリ菌検査についてお答えいたします。
昭和56 年に焼却場が稼働されて、37 年が経過している 耐用年数を超えて操業しているとの認識がある 焼却場建設候補地である地域は、住民が住民を提訴する など混乱が続いている 市長は、6月に焼却場について何らかの判断をすると表明 してきた 市長の所見を伺う 2 ピロリ
御紹介いたしましたが、ピロリ菌検査と一緒にがんのリスク検査ということで、受診する方に体力的にも負担なく検査ができる、血液による検査方法をやっている自治体がありますので、がん検診による早期発見に努めていただきたいと思いますが、この点についてはいかがですか。 ○議長(槻山隆君) 鈴木保健福祉部長。 ○保健福祉部長(鈴木淳君) がん検診とリスク検査というのは、また少し違ったものだと捉えております。
また、ピロリ菌検査の実施により、若年期からのがん予防について啓発するとともに、がん検診受診の促進を図ってまいります。 誰もがスポーツを楽しむことができる環境整備に努めるとともに、各種教室やイベントを開催し、市民の運動習慣の定着にも努めてまいりたいと思います。
ナラ枯れとは、ナラ類の樹木を枯らす病原菌、ナラ菌と、この病原菌を媒介するカシノナガキクイムシによる樹木の伝染病であります。カシノナガキクイムシは、菌の胞子を貯蔵する器官を持ち、ナラ菌のほかに餌となる菌の運搬を行い、孔道内で栽培し、餌の確保を行っております。カシノナガキクイムシに集中的に潜入された樹木は、ナラ菌の作用により辺材部の通水機能を失い、急速に葉の色が褐色に変色し、枯死に至ります。
次に、2点目、血液検査によってピロリ菌をチェックする胃がんリスク検診の普及について質問いたします。 胃がんは、部位別の罹患者数では、男性は第1位、女性は第2位であります。 また、最近の研究により、胃がんの原因の95%以上がピロリ菌の感染によるものであることが明らかになってきました。
スピーチプロセッサ買い替え費用の助成 制度を創設すべきだと思うが市の考えを伺う 2 私道に対する行政の支援について 私道に対する補助を検討する考えはないか伺う 3 がん対策について (1) 政府目標のがん検診率50%達成へ向けた具体的な対 策について伺 う (2) 血液検査によるピロリ
3番目に、ピロリ菌検診による胃がん対策について。さきの6月の定例議会に引き続いての質問ですけれども、花巻市が平成27年度からピロリ菌検診を実施するまでの経緯や結果を通して、大船渡市も再検討していただきたく質問をいたします。 花巻市では、当初当市と同じように厚生労働省の指針やガイドラインの枠内でありましたが、花巻市内の医師会と数年の研究、検討の結果、補完的な併用の形で決断をしております。
最近の研究から、日本人の胃がんの99%がピロリ菌が関与していることがわかってきております。ピロリ菌除菌によって胃がんが予防できるかどうかは、我が国からの大規模臨床試験により、ピロリ菌除菌が胃がんの発生を抑制することが明らかになっております。 2017年2月から、世界で初めて日本ではピロリ菌除菌に対し、保険適用になりました。
虫歯菌がうつる、ピロリ菌がうつる、何かばい菌のように言われておりますけれども、でも確かにそうなんですね。なので、共用はだめよと。
そこで、1番目のピロリ菌除菌による胃がん対策についてということで、最近までピロリ菌除菌によって胃がん予防ができるかどうかという大きなテーマでしたが、胃がん発生を抑制できることが明らかになりました。WHOは、2015年9月に胃がんの主な要因は約80%がピロリ菌であると報告しております。
我が国でも政府が胃がんとピロリ菌の関係を容認し、ピロリ菌の除菌により胃がんを予防することができるとしています。 私は、これまで何度もピロリ菌の検査の実施を訴えてきましたが、そのときの当局の答弁では胃がんとピロリ菌検診の有用性がはっきりしない、また県内の自治体がどこも行っていないので、他市の取り組みも参考にしながら導入の可能性を研究していきたいとの回答でございました。