陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
特にシンガポールからの来訪者につきましては、市コミュニティホール建設への支援を契機に、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンやシンガポールの旅行会社の協力を得ながら、年々本市への来訪者が増加していたところであります。
特にシンガポールからの来訪者につきましては、市コミュニティホール建設への支援を契機に、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンやシンガポールの旅行会社の協力を得ながら、年々本市への来訪者が増加していたところであります。
スポーツの推進については、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して開催された東京オリンピック・パラリンピック関連事業や各種ラグビーイベントが特筆すべき点として上げられます。当市の歴史上、ラグビーというスポーツは切っても切り離せない競技であることは言うまでもありません。
また、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により、市民生活や市内経済は非常に厳しい状況下でありましたが、高田松原津波復興祈念公園の全面供用開始や、東京2020オリンピック・パラリンピックに係る聖火リレーや関連イベント、高田松原海水浴場の海開きや三陸花火競技大会が開催されるなど、交流人口の拡大、創出及び市内経済の活性化に寄与したものと認めるところであります。
新型コロナウイルスの世界的蔓延や8,000キロ離れた場所で起きた海底火山噴火、平和の祭典と言われるオリンピックだったが、その冬季北京五輪が終わってすぐにロシアのウクライナへの軍事侵攻による世界平和や経済への影響が、株価やガソリン価格の高騰など瞬時に世界にも影響を及ぼしています。
◆15番(及川修一君) 市長のほうから今、私次にお話ししようかなと思っていたところだったのですが、パラスポーツ、本来であればおととしでしょうか、東京オリンピックのホストタウンとしてシンガポールの方々をお迎えして、そこにパラリンピックの予定もあったと思うのです。
また、姉妹都市ディーニュ・レ・バン市をはじめ、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手釜石開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機につながったホストタウンなどの関係各国との絆を大切にし、世界とつながるKAMAISHIを目指してまいります。
昨年は、東京2020オリンピック、パラリンピック開催の年でもあり、市内でも聖火リレーや関連イベントが行われ、また市民待望の高田松原海水浴場の海開きや三陸花火競技大会が開催されるなど、多くの皆様に本市へと足を運んでいただくことができました。
復興五輪と位置づけられた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市でも聖火リレーが中心市街地を駆け抜け、盛り上がりを見せました。 復興のリーディングプロジェクトとして整備が進められた宮古盛岡横断道路が3月に、三陸沿岸道路が12月に全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮をされました。
1年遅れで開催される東京2020オリンピック・パラリンピックに関しては、本市においても、聖火事業、奥州いさわカヌー競技場を生かした世界の強豪によるカヌー競技の事前合宿の受入れなどの実施により、本市のアピールと開催に向けた機運醸成を図るとともに、多くの市民がスポーツに親しむ機会の創造に努めてまいります。 第2に、「未来を拓く人を育てる学びのまちづくり」についてであります。
これまでも、この空間を利用したイベントとして、ツール・ド・三陸や復興マラソン大会、オリンピック聖火リレーなどを開催してきたところでもあり、今後も様々な企業、団体と連携した大会、イベントなどを開催してまいりたいと考えているところであります。
その渦中で、東京2020オリンピック・パラリンピックが1年延期をされ、今年度の開催にも世論が分かれましたが、オリンピック委員会、東京都は開催を決断されました。幸いにも大きな混乱はなく、懸命なアスリートたちのパフォーマンスが感動を呼び、日本中が沸き立ち、まさに平和の祭典にふさわしい東京オリンピック・パラリンピックではなかったかと存じます。
なおかつ、私は壇上では触れませんでしたが、オリンピックやパラリンピックの開催等が、ある意味非常に、ただでさえ日本の医療資源、あるいは療養施設等々が十分でないにもかかわらず、そちらのほうにも一定の言わば資源を割かなきゃならない、人的な資源、さらにはワクチンも回すだけない。そういうことが今日の状況につながったということは、私が壇上で指摘をした部分であります。
最後に、東京オリンピック・パラリンピックについてお尋ねします。 国内の新型コロナウイルス感染者数は、6月15日現在、累計77万6000人超で、死者数は1万5000人にも上っています。県内においても、累計感染者数は1500人を上回り、連日の感染確認があります。
新型コロナの蔓延やオリンピック・パラリンピックの開催をめぐる対応など、問題を多く残すことから、野党は3か月の会期延長を求めましたが、河井夫妻の金権選挙をめぐる追及等を恐れた自民党菅政権は、強引に国会を閉じてしまったのです。さらにあろうことか、政府与党によって、日本を戦前の治安維持法の時代に戻すような違憲立法の土地利用規制法を国会の最終日に強行採決したのです。
延期とされていた東京オリンピックの開催が目前に迫っております。当市においては、6月17日に聖火リレーが行われ、スポンサー企業によるラッピングカーが市内を巡り、多くのランナーがその聖火をつなぎました。コロナ禍でのオリンピックという、とてつもなく大きな困難を抱えながらの国際的行事の開催となります。
国全体では、少し数が減ってきていますが、まだまだ予断を許さない状況であり、オリンピック開催に関しても相当な覚悟と注意が必要になるものと考えます。私たちは、毎日のようにマスコミ報道を聞き、評論家にはなれるかもしれませんが、専門家ではなく、政府の最終判断に委ねなければならないことに皆さんもやきもきしていることと思います。
次に、明日6月18日に実施される、本市の東京2020オリンピック聖火リレーについてであります。 聖火リレーは、本市では、岩手県3日目となる明日18日の第6区間として実施され、北上市から引き継がれた聖火を、15名のランナーが市内を走行して聖火をつなぎ、遠野市へ引き継ぎます。
長い歴史の中で、世界大戦でしか中止がされなかったオリンピックが1年延期され、開会まであと37日に迫った東京2020オリンピック・パラリンピックの開催の是非が議論されています。 そのような状況の中で、先日開催されたG7サミットで発出された首脳声明には、東京五輪について、安全な開催への支援を改めて声明すると盛り込まれています。本当に様々なまさかが起きています。
また、世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス感染症によって途絶えている姉妹都市協定を結んでいる米国、クレセントシティ市との交流や東京オリンピック・パラリンピックにおける復興ありがとうホストタウンとして登録されたシンガポール共和国など、海外の友好都市との往来ができかねておりますが、コロナの収束後を見据えどのような対応を考えているのでしょうか。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 令和3年6月釜石市議会定例会が開催されるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策について、復興事業の進捗状況について及び東京2020オリンピック聖火リレーについての3件について報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。