陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号
地域防災力の向上につきましては、令和4年度に気仙地区で予定されている岩手県総合防災訓練を活用し、地震・津波と大雨による土砂災害等を想定した避難や、新型コロナウイルス感染症対策、要支援者などに配慮した避難所開設・運営訓練などを実施することで県や関係機関との連携体制の強化を図ってまいります。
地域防災力の向上につきましては、令和4年度に気仙地区で予定されている岩手県総合防災訓練を活用し、地震・津波と大雨による土砂災害等を想定した避難や、新型コロナウイルス感染症対策、要支援者などに配慮した避難所開設・運営訓練などを実施することで県や関係機関との連携体制の強化を図ってまいります。
防災リーダーの育成状況については、令和2年度の各自主防災組織や市の総合防災訓練が中止となったこともあり、その検証には至っていない現状ではありますが、各地域の防災訓練等の実施に当たり、中心的な役割としての活動を期待しております。また、令和3年度の講座においては、令和元年度にはなかった新型コロナウイルス感染症対策などもカリキュラムに取り入れたことにより、実践的な内容での開催を計画しております。
議員ご質問の各行政区の訓練状況については、昨年9月に御所地区で実施した町総合防災訓練の際に、御所地区全ての自主防災組織がそれぞれ避難訓練を実施したほか、消防署員、防災課職員が支援した防災訓練が数件あるものの、多くの自主防災組織においては新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、多数の皆さんが集まっての訓練は控えているものと捉えております。
また、平成30年度には、宮古市内で実施した岩手県総合防災訓練におきまして、津軽石公民館から市民交流センターまで避難所間の避難者の移送を目的とした訓練を実施しております。 これは、岩手県が災害時の協定を締結している岩手県バス協会による移送活動を実施したもので、訓練により緊急時における避難者等の輸送方法や経路、手段のほか、自主防災組織による支援活動を確認をいたしております。
また、昨年の台風19号の際の避難所設置、設営について、課題となった点を改善し、しっかりとした避難所運営ができるよう地域と一体となった総合防災訓練を実施するとともに、各地区振興会などと連携をし、第1次収容避難所の円滑な開設、運営ができる体制づくりを進めてまいります。 第6に「快適な暮らしを支えるまちづくり」であります。
二つ目、紫波町の総合防災訓練、こちらは長岡地区で行われた訓練でございますが、こちらでも体育館において同様にテント、あるいは養生テープでの区画というものを住民の皆様に知っていただくというような形で訓練を実施しております。
昨日は、コロナ禍を踏まえ、規模を縮小して、御所地区を会場に町の総合防災訓練が行われました。また、コロナ対策を考慮した避難所開設運営訓練も行われたようであります。現在九州、四国、中国地方など、台風10号に最大級の警戒をしております。どうか町民の命と暮らしを守るため、コロナ対策はもちろんではありますが、今後とも消防防災体制の充実、強化をお願いいたします。
また、町総合防災訓練におきましても、婦人消防協力隊では初期消火訓練を行い、赤十字奉仕団におきましては、炊き出し訓練の実施をいただいており、災害に備えた連携、協力体制を構築してきておるところでもございます。 今後も、引き続きこのような連携あるいは協力体制を継続していきたいと、こう考えております。 次に、道路整備と歩行者安全確保の判断についてお答えをいたします。
また、9月6日に実施予定の総合防災訓練におきましても、避難所感染症対策訓練を訓練項目の一つに組み入れて実施する予定であります。 備蓄物資につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、間仕切りテントのほか簡易ベッド、非接触型体温計、防護ガウン、マスクなどの購入を進めているところであります。
9月の6日日曜日に行われる町の総合防災訓練におきましても、本年度は規模を縮小しておりますけれども、社会福祉協議会におきまして災害時における災害ボランティアセンター開設訓練も行いながら、強化に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(前田隆雄君) 7番、堂前議員。
それから、臨時交付金で購入予定のテントとか簡易ベッドの各300個の備蓄ができる場所にもできるのではないかと思いますし、町の総合防災訓練は小学校で実施してきているんです。つまり、この小学校が拠点ということは、今中心としてそういう、私は今、地区防災計画づくりを進めているんですけれども、組織上にそれが小学校を拠点とすると、地区の防災計画がつくれるんじゃないかなということ、私は思っております。
平成27年の県の総合防災訓練の際に、当該地、梁川地区の総合運動場から自衛隊のヘリコプターが離着陸したと。その際に地元の方々でグラウンドに散水をしていただいたが、かなりの労力を要したというふうにお伺いしてございます。
また、9月1日は防災の日となっておりますが、町では9月6日の日曜日に令和2年度の町の総合防災訓練を実施いたします。今年は、コロナウイルス感染症の影響を考慮し、例年より規模を縮小して実施いたしますが、いつ発生するか分からない災害に対して、日頃からの訓練を通じて、災害時に迅速かつ的確に応急対策活動ができるよう、危機管理意識の高揚を図り、災害に強いまちづくりに向けた取組を進めてまいります。
9款1項2目の非常備消防費の消防団運営費、4目水防費の水防活動費及び5目災害対策費の岩手県総合防災訓練事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う岩手県消防操法競技会及び岩手県総合防災訓練の実動訓練の中止により、計上していた団員報酬などを減額するものであります。 次に、歳入について申し上げます。 歳入の説明につきましては、補正予算に関する説明書により説明いたします。
、新型コロナウイルス対策の下で、避難の在り方の周知につきましては、避難とは避難所に行くことではなく、難を避ける行動であり、感染リスク低減のため在宅での垂直避難や、知人、親戚等への自主避難、ハザードマップによる自分が住んでいる地区の危険リスクの事前確認、市が発表する警戒レベルの正しい理解を進めるなど、自分の命は自分で守るという意識の下、適切な避難行動が必要であるとの認識を深めていただくよう、市の総合防災訓練
さらに、購入する資器材を活用した町職員による基本的な訓練のほか、本年9月に御所地区で開催を予定している町総合防災訓練におきましては、地区住民の協力をいただいて避難者の健康管理、十分なスペースの確保など、新型コロナウイルス感染防止を念頭に置いた避難所開設訓練等を実施し、避難所を安全に運営してまいります。
このことから、町では、平時における取組として、自主防災組織リーダー研修会の開催や出前講座、毎年9月に実施している総合防災訓練など自主防災組織を中心に、共助の体制強化を進めております。 今後の取組としては、起こり得る災害について認識をし、災害が発生した際に、居住する地域の住民同士が協力し合い、適切な行動が取れるよう、自主防災組織の体制を強化していくことが肝要と考えております。
また、これらを関係機関等が相互に確認し合うため、毎年総合防災訓練を実施をいたしております。今回の災害では、リエゾンである陸上自衛隊、三陸国道事務所が災害対策本部室及び運営室で常時活動を行い、連携して対応に当たりました。今後も引き続き関係機関と連携し、対応してまいります。 次に、森林伐採のための作業道の未復旧、伐採樹の残材の放置についてのご質問にお答えをいたします。
それでは、8月の総合防災訓練で実施された避難訓練では、歩いて避難できる方の参加であったと思いますが、どのような成果、反省点があったのか伺います。 ○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。 ◎生活環境課長(鈴木敏郎君) 8月に行われました防災訓練に関しましては、2つの区分がございます。
まず、今年度の訓練の参加状況についてでありますが、防災週間の日曜日である9月1日に開催した総合防災訓練には、15地区振興会と28行政区・自主防災組織が参加していただき、1,500名を超える住民の方々に参加をしていただきました。参加団体数は、近年の防災意識の高まりからか、年々増加している傾向にあります。