小松市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
環境省では、自然環境調査として毎年モニタリング調査を実施しておりまして、市内では中海金野地区において鳥類全体の、また木場潟におきましてはガン、カモ類の生息調査を行っております。 県では、いしかわレッドデータブックの作成に合わせまして、県内の研究者や自然愛好家の協力の下、定期的、およそ10年に一度でございますが調査を行っております。
環境省では、自然環境調査として毎年モニタリング調査を実施しておりまして、市内では中海金野地区において鳥類全体の、また木場潟におきましてはガン、カモ類の生息調査を行っております。 県では、いしかわレッドデータブックの作成に合わせまして、県内の研究者や自然愛好家の協力の下、定期的、およそ10年に一度でございますが調査を行っております。
今年は、毎年1月に環境省が実施する水鳥のガンカモ調査におきまして、猟銃規制された平成3年以降最多の個体数を確認するということなど、木場潟における生態系の改善に大きな効果が見られております。 水質の面では、平成30年度のCOD、75%値でございますけれども6.8ミリグラム・パー・リットルとなり、平成2年度以降最小値タイとなっております。確実に改善の効果が現れております。
そこでは、この要望活動について、選挙遊説さながらというふうに報道されて、最後にはガンバローという気勢を上げるまでやられたという報道であります。マイクロバスを含む車両15台を山合いの集落を通りかかるなど、そして畑仕事の住民が沿道に出てきて車列に手を振って、説明箇所では地域代表が「先生方には精いっぱい頑張ってほしい」というその場での激励や要望などもあったという報道であります。
川下議員のおっしゃるように、源平合戦や干拓など地域の歴史を学び、中谷宇吉郎雪の科学館、総湯、浮御堂など個性的な建築をめぐることで文化を知り、ヨシの群落やコハクチョウ、ガン、カモといった水辺の動植物を近くに見ることができ、さらには周囲約7キロメートルのルートはウオーキングなどにより、市民の健康増進に寄与します。
コンテナ貨物取り扱い量のさらなる増加を見込み、来年度から供用が開始される2基目のガントリークレーンが設置されました。これにより2隻同時の積みおろしができるようになり、利便性が高まることで輸出入貨物がふえることが期待されています。
また、金沢港では、コンテナ貨物等への対応の強化に向けて、2機目のガントリークレーンの設置が10月に完了いたしましたので、今後、県と連携し、無量寺岸壁等の整備を進めてまいりますとともに、市といたしましても、引き続き、地元の方々との意見交換を行うなど、金沢港周辺地域のにぎわい創出にも力を注いでまいりたいと考えております。
金沢港の活性化のことですけれども、これまで、大水深岸壁の整備を進めてきましたほか、コンテナ貨物量のさらなる増加を見越し、ガントリークレーンを増設するとともに、トランスファークレーンの有効活用を図ることで、御供田国際コンテナターミナルの物流機能強化を国・県と連携して取り組んできたところであります。
また、金沢港では、コンテナ取扱量の増加を受けて、2基目のガントリークレーンを県と協調して整備することとしておりますほか、港湾活用型企業の集積を図るため、流通業務施設の立地に対する企業立地助成金制度の対象地域に新たに金沢港東部工業用地を加えることとし、今回、条例改正案をお諮りした次第であります。
漁協前の観光の魚屋さんが休業されていましたが、店先の大きな看板には「福島ガンバレ、心まで汚染はされないぞ」と書いてあったのが、私には印象的でした。 翌日、東北道を福島市へ向かい、東北六魂祭を多くの見学者がいる中、福島市役所前の最前列で見ることができました。
また、カモやガンに対する電波発信機による調査について、実施場所はどこであり、どのようにされますか、お聞きいたしたいと思います。 なお、条約による規制について、条約の内容、登録湿地となった場合の規制については、地域住民の影響にどんな形であるのか、お聞かせいただきたいと思います。
神戸の鉄人28号や静岡のガンダムの等身大モニュメントなどが全国で話題を呼んでいます。神戸の鉄人28号のモニュメントは、震災復興の思いも込め、新たなNPO法人を設立し、そこが母体となって建設プロジェクトを計画し、市民や全国から寄附を募り、また企業の協賛金などを集めたと聞いております。
なお、その際に、ガントリークレーンがないではないかということでございますが、これにつきましては、タイヤのついたクレーンをリースで借りてやっていこうということを考えているわけでございます。
市内の八田町で畑を荒らされた方によると、余りにひどく畑を荒らされたため、ガンバサミのわなを仕掛けたところ、次の日、イノシシがわなにかかっており、懲らしめのためその場でイノシシを殴り殺したとの勇ましい話もお聞きしております。このように、最近イノシシによる農業被害が増加していると思われますが、七尾市内の被害はどれぐらいになっているのでしょうか。
現在も26万人近くの生存被爆者の多くは、原爆放射線の影響により多重ガンなどの疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じている。 しかし、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行っても、そのほとんどは却下処分となっている現状にある。
現在も26万人近くの生存被爆者が原爆放射線の影響により多重ガンなどの重篤な疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じています。 しかし、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行っても、そのほとんどは却下処分となっている現状にあります。
被爆者は、「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」によって、健康管理手当等の支給を受けていますが、多重ガンなどの重篤な疾病に罹患した場合は、原爆症として国がその治療費を支払うのが当然であります。被爆者は高齢化しており、提訴者の中には病没している者もおり、被爆者の援護に当たっては迅速な対応が必要であります。
現在も26万人近くの生存被爆者が原爆放射線の影響により多重ガンなどの重篤な疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じています。 しかし、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行っても、そのほとんどは却下処分となっている現状にあります。
例えば、大日山系に見られるブナやケヤキやヤマシャクヤク、富士写ケ岳に群生するシャクナゲ、塩屋から片野海岸に広がる海浜植物群落、日本にしか生息せず固体も少ない希少なクマタカ、片野鴨池に数多く飛来するカモやガン、このほか日本海に生息する多様な生物、野山をすみかとする昆虫など、無数の動植物、自然に恵まれております。
釜山港はガントリークレーンなどの設備はもちろん、国際的ハブ港として整備が引き続き行われております。また、日本にもたくさんの港がありますが、今、金沢港が目指すべきものは何とお考えでしょうか。そして、今後、金沢港の発展・進展のために必要な整備は何とお考えか、御所見をお聞かせください。
その週3便体制でさらなる船舶の大型化と増便の問題、貨物量の増大でガントリークレーン1基だけでは対応し切れない問題、さらにコンテナ貨物量も年々増加しており、コンテナヤードの拡張の問題など、切実な問題になってきております。石川県の調査では、金沢港を利用する県内企業の割合は3割に満たないのが現状であります。