高崎市議会 2022-11-08 令和 4年 11月 8日 市民経済常任委員会−11月08日-01号
◆委員(三井暢秀君) 11月4日に議員各位ということで高崎だるま市の開催の報告が届いたのですけども、それについて何点かお伺いをしたいのですが、今回高崎だるま市を開催するに当たって大きなにぎわいが予想されるというふうに思うのですけれども、だるま市の出店に関わることで、だるま販売だとか飲食、この辺についてどのくらいの申請件数なのか状況が分かれば教えていただきたいと思います。
◆委員(三井暢秀君) 11月4日に議員各位ということで高崎だるま市の開催の報告が届いたのですけども、それについて何点かお伺いをしたいのですが、今回高崎だるま市を開催するに当たって大きなにぎわいが予想されるというふうに思うのですけれども、だるま市の出店に関わることで、だるま販売だとか飲食、この辺についてどのくらいの申請件数なのか状況が分かれば教えていただきたいと思います。
コロナ自粛で外出機会が少なくなった市民の皆様に対して、外食をきっかけとしてまちに出かけていただき、にぎわい創出と市内経済の活性化につなげることを目的としたおでかけ食事券の配付や夏に実施した高崎大花火大会、また万全のコロナ対策で実施した年始の高崎だるま市など、コロナ禍の中でも工夫を講じた上で、市民の皆様にまちへ出かけてもらうための取組を展開していただきました。
初めに、今年の元日と2日に開催された高崎だるま市で行った感染防止対策と開催の成果についてお伺いいたします。 ◎商工観光部長(福島貴希君) 時田裕之議員の1点目、コロナ禍における本市の催し物についての御質問にお答えいたします。 新春、年始めの風物詩として定着しました高崎だるま市につきましては、昨年に続き、今年も徹底した新型コロナ感染防止対策を講じて開催いたしました。
観光施策では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底し、高崎大花火大会や高崎だるま市を開催するとともに、中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーを引き続き運行し、回遊性の向上と商店街への誘客を図るなど、街中の活性化を進めてまいりました。
本市では、これまで新型コロナウイルスの影響で全国的にイベントが中止となる中、その時々の感染状況に応じ、徹底した感染防止対策を講じた上で、高崎だるま市や高崎まつり大花火大会などを本市の最重要観光施策として開催してまいりました。
コロナ禍で全国的にイベントなどの中止が相次いだ中、本市では感染防止対策を徹底しながら、大花火大会や高崎だるま市を開催してきたことで、街中のにぎわいや活力の維持向上につながりました。感染対策をはじめ、様々な工夫を凝らしてイベントを開催した実績は、本市にとって貴重な経験や財産になったと高く評価しています。
中心市街地の活性化と観光施策の充実では、中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーを継続して運行し、さらなる回遊性の向上を図るとともに、毎回多くの来場者でにぎわう高崎まつりや高崎だるま市の開催など、引き続き街中の活性化を図ってまいります。
◎観光課長(瀧上幸治君) 今回の高崎だるま市の感染防止対策の一つである検温につきましては、会場に設けた6か所全ての入場口でサーマルカメラを用いた検温を実施しました。その中で、防寒対策をしている方で何名かに37.5度以上の反応がありましたが、そのような方には非接触型の体温計で再検温を行うダブルチェックで対応いたしました。
9月4日、5日の開催を予定しておりました高崎まつり及び高崎山車まつりにつきましては、今年度の初めから、さきに開催された高崎だるま市の新型コロナウイルス感染防止対策を参考に、マスクの着用や検温、消毒、さらには密を回避する方法など、どのような感染対策を行えば祭りが実施できるか、その内容などにつきまして、関係団体の皆様が鋭意協議してまいりました。
観光施策の拡充では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じて高崎だるま市を開催するとともに、中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーを引き続き運行し、回遊性の向上と商店街への誘客を図るなど、街中の活性化を進めてまいりました。
高崎まつりにつきましては、さきに開催された高崎だるま市の新型コロナウイルス感染防止対策を参考に、検温や消毒、密を回避する方法など、どのように感染防止対策を行えば高崎まつりが開催できるか、その内容などにつきまして関係団体の皆様が鋭意協議をしているところでございます。 ◆6番(三井暢秀君) 御答弁いただきました。
また、本年は1月の高崎だるま市や5月には榛名山ヒルクライムが新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で開催されました。高崎まつりについて振り返りますと、昨年は5月の下旬に中止の発表があったと記憶しています。本年は、現時点でそのような発表もなく、開催に向けて様々な知恵を絞っている状況かと思います。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により多くのイベントが中止になる中、高崎だるま市においては、来場者に対しマスクの着用や検温、消毒の実施などの感染防止対策を徹底し、開催いたしました。
今年の高崎だるま市は、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底して開催され、市の発表によれば来場者数は1日、2日の合計で6万人を数えました。コロナ禍における今後の各種イベント開催について、市の方針を伺います。 次に、スズラン高崎店の建て替えについて伺います。スズランが新年度にも高崎店の建て替えに合わせ、周辺の再開発事業に乗り出すことが報道されました。
中心市街地の活性化と観光施策の充実では、中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーを継続して運行し、さらなる回遊性の向上を図るとともに、毎回多くの来場者がある高崎まつりや高崎だるま市の開催など、引き続き街中の活性化を図ってまいります。
今回は、高崎だるま市についてお伺いいたします。今年は、春先に新型コロナウイルスが発生し、御承知のとおり、日本においてもその影響は著しく、経済や観光業に大きな打撃を与えております。このため、本市においても祭りやイベントのほとんどが中止になりましたが、これは人命を第一に守るという当然の判断であり、致し方のないことであったと考えているところです。
こうしたことから、本市では例年多くの人出でにぎわう高崎だるま市を徹底したコロナ対策を講じた上で開催することを決定したところでございます。 ◆2番(青木和也君) 御答弁いただきました。人が集まるイベントの開催が難しい中で、それでも人々の活動を活性化させていくためにも、様々な対策を講じた上でイベントの開催について取り組んでいくことは本当に重要であるというふうに思っております。
◎観光課長(瀧上幸治君) 高崎だるま市は、新型コロナウイルスの感染防止対策を万全に行った上で、1月1日及び2日に例年どおり開催することとなりました。主な感染防止対策としましては、マスクの着用、検温、消毒の実施が必須となりまして、このほか会場内が密にならないよう混雑状況に応じて入場制限を行うこととしております。
観光施策の拡充では、高崎まつりや高崎だるま市を盛大に開催するとともに、中心市街地を無料で自由に乗り降りできるお店ぐるりんタクシーを新たに運行し、さらなる回遊性の向上と商店街への誘客を図るなど、街中の活性化を進めてまいりました。
「大勢の人が歩き、賑わう街」では、中心市街地の活性化を目的としたお店ぐるりんタクシーを継続して運行し、さらなる回遊性の向上を図るとともに、高崎まつりや高崎だるま市を開催、また高崎オーパの高崎じまんなどで高崎産の農産物やあらゆる食や物産の販売などを支援することで、駅を中心とした街中がますますにぎわい、高崎アリーナ、高崎芸術劇場も完成したことで、高崎に集客力の向上が図られ、群馬県の玄関口としての役割にも