高崎市議会 2020-09-16 令和 2年 9月 定例会(第4回)−09月16日-03号
利用日数については、国からは、障害児本人の最善の利益を図り、その健全な発達のために必要な支援を適切に提供する観点から、支給の要否及び必要な支給量について適切に判断し、決定することとして自治体に通達されています。適切な判断と支援は療育の質を左右します。
利用日数については、国からは、障害児本人の最善の利益を図り、その健全な発達のために必要な支援を適切に提供する観点から、支給の要否及び必要な支給量について適切に判断し、決定することとして自治体に通達されています。適切な判断と支援は療育の質を左右します。
その後、サービス提供事業所において相談支援専門員が作成したサービス利用計画に基づき支援計画を作成し、障害児本人の特性に合わせた支援を開始いたします。 ◆4番(谷川留美子君) 御答弁いただきました。サービスの利用日時や支給量、提供事業所は、保護者の希望を聞いた上で相談支援事業所の相談支援専門員が申請することが分かりました。くれぐれも保護者の方のお仕事が続けられるような御配慮をお願いいたします。
学校に就学している障害児に対する放課後の支援は、障害児本人にとっても就労している保護者にとっても大変重要なものであると思います。障害児通所支援事業の平成29年度決算額は約9億1,110万円でありますが、就学している障害児に対する放課後の支援として施策や利用状況について伺います。
そのほかには20歳未満の身体障害及び知的障害を持つ重度の障害児を扶養している保護者に支給する特別児童扶養手当、在宅の重度の身体障害者や知的障害者を介護する方に支給する在宅心身障害者介護手当、在宅で常時特別な介護を必要とする最重度の障害者、障害児本人に対して支給する特別障害者手当と障害児福祉手当、人工透析等を受ける方の通院交通費の自己負担を助成する腎臓機能障害者等通院交通費助成、人工肛門及び人工膀胱を
行く行くは考えていただきたいと思いますけれども、発達障害児本人も、また両親も子どもの話をちゃんと向き合って聞いていただいて、子どもの存在をありのままに認めて、親子の信頼関係を取り戻すためにどうすればよいのかを教えてくれる、コーチングしてくれる人、これを非常に求めているのです。そのことによって親子関係が築き直せる、そのことが大切なのです。
次に、実施による効果でございますが、1つ目は、医療的ケアを必要とする障害児本人が地域の施設や学校にほかの健常児とともに普通に通い、社会参加できたことです。2つ目は、従来ですと保護者自身が学校等に出向き行っておりましたが、本事業の実施によりまして保護者の負担軽減や就労支援にもつながっているものと捉えております。