高崎市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会(第3回)−06月14日-04号
市が終活情報を保管しておくことで、多くの方は病院ないし御自宅でお亡くなりになるケースがほとんどでございますので、警察、消防あるいは病院などからの問合せに対して終活登録の有無を回答することができ、身元判明の手続を大幅に省略することもできると思います。さらに、死亡届と連動することができれば、より実効性の高い仕組みにすることができると思います。
市が終活情報を保管しておくことで、多くの方は病院ないし御自宅でお亡くなりになるケースがほとんどでございますので、警察、消防あるいは病院などからの問合せに対して終活登録の有無を回答することができ、身元判明の手続を大幅に省略することもできると思います。さらに、死亡届と連動することができれば、より実効性の高い仕組みにすることができると思います。
この柳田三重子さんに関して言えば、柳田三重子さんの身元判明後、安樂岡市長の新聞報道が2件紙面に載りました。つまり返還分負担の方針と、保護した認知症患者の身元が判明した場合のルールづくりの国への要望の2件だと思います。
亡くなられた多くの方々のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、今なお多くの方が行方不明になっておりますが、一日も早く身元判明がなされることをあわせてお祈り申し上げるところであります。また、多くの方が避難所等で不自由でつらい生活を送っていますが、被災地の一日も早い復旧復興を念願するところであります。