高崎市議会 2022-06-22 令和 4年 6月 定例会(第3回)−06月22日-付録
───────────────────────┼───┤ │14│ 1│大河原 吉 明 │1 本市における農業支援体制について │ 89 │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │15│ 3│荒 木 征 二 │1 子ども・子育て支援について │ 93 │ │ │ │ │2 終活登録
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続きまして、2つ目の項目に移りまして、終活登録ということでお聞きしてまいりたいと思います。本格的な少子高齢社会となりました。本市においても単独世帯が増加傾向にあります。昨日は福祉部長から住民基本台帳ベースで御紹介いただきましたけども、私のほうからは国勢調査報告をちょっと引用してお示ししたいと思います。直近では、2020年に国勢調査が行われました。
実はこの横須賀市、さらに発展的な事業としまして、ことしの5月より全市民を対象にした終活登録事業も開始しております。これも全国的な反響が非常に大きく、メディア、新聞各紙もこぞって今取り上げていらっしゃるようであります。先ほどのエンディングプラン・サポートを通し、さまざまな意見を聞くうちに担当者の方は気づいたらしいのです。お金があっても血縁者がいても人生の最後はみんな不安なのだと。
事業名の通称はわたしの終活登録、登録カードには自分の希望が記されたエンディングノートの保管場所、葬儀や遺品整理の生前契約先、緊急連絡先など11項目が設定されております。全てに回答する必要はなく、自由に追加できる欄も設けられている。本人が認知症になった場合を想定して、親族や友人が登録できる項目もあります。