館林市議会 2020-12-17 12月17日-05号
これは、日本遺産に認定された「里沼」をはじめとした、先人から引き継がれた美しい環境を今後も保全しながら、自然との共生を図ること。また、郷土に誇りを持ち、地域の課題を共有できる協働、共創、公民の連携による「まちづくり」を進めるとともに、自然災害、環境問題、人口問題など、あらゆる面において強靭で持続可能な里沼のまちを目指すという内容をまとめたものです。
これは、日本遺産に認定された「里沼」をはじめとした、先人から引き継がれた美しい環境を今後も保全しながら、自然との共生を図ること。また、郷土に誇りを持ち、地域の課題を共有できる協働、共創、公民の連携による「まちづくり」を進めるとともに、自然災害、環境問題、人口問題など、あらゆる面において強靭で持続可能な里沼のまちを目指すという内容をまとめたものです。
この3月の落語会についてはコロナウイルスの関係で中止となりましたが、先日、日本遺産認定記念という形で二業見番事務所と旧秋元別邸で落語会が行われたわけですが、これらについてどのような条件があったのかお尋ねをいたします。
1つには、先ほど申し上げました館林厚生病院等の医療経営改革、2つ目といたしまして、これも先ほど質問ございましたけれども、大規模な産業団地開発による産業基盤の改革、また3つ目、これは教育委員会とともになすものでありますけれども、個性教育、個別教育、魅力ある学校づくりへの教育改革、また4つ目として、強靱なまちづくりへの防災面の改革、5つ目として、日本遺産などによる市民の皆様の郷土愛醸成などによる意識改革
里沼が令和元年に日本遺産として認定されました。これは、多くの沼を暮らしの基盤として持つ館林市が長い歴史をかけて築いてきた、人と自然の調和した沼辺文化について評価されたものです。館林市の人々は、四季折々の草花、豊かな鳥のさえずり、米麦の田園風景など、こうした自然により日々憩いや安らぎを得ています。
さらには、里沼で日本遺産の認定を受け、地域の活性化を図ることを目的として、館林市日本遺産推進協議会を設立し、協議会の活動を支援するなど、本市のブランド力の向上や交流人口の増加に果敢に取り組んでいます。
こうした流れの中で里沼も守られて、そのストーリーと価値が日本遺産に認定されたということは、総合計画の将来都市像の継承と継続性による成果でもあるというふうには考えております。 第六次総合計画の将来都市像は、現在の都市像を継承しつつも、迎える新時代の背景や社会的な課題に強く影響されるものと認識しております。
さらに、日本遺産に認定された「里沼(SATO―NUMA)」を通じた地域活性化を図るため、館林市「日本遺産」推進協議会が実施する普及啓発活動を支援いたしました。次に、「人口減少時代に対応した持続可能なまちづくりに資する事業」では、移住定住促進通勤支援金を継続して実施し、新卒採用者などの転出の抑制や移住定住の促進に努めました。
さらに、日本遺産に認定された「里沼(SATO―NUMA)」を通じた地域活性化を図るため、館林市「日本遺産」推進協議会が実施する普及啓発活動を支援いたしました。 次に、「人口減少時代に対応した持続可能なまちづくりに資する事業」では、移住定住促進通勤支援金を継続して実施し、新卒採用者などの転出の抑制や移住定住の促進に努めました。
しかし、館林市には世界に誇るつつじが岡公園や茂林寺、日本遺産に登録された里沼など、館林市をPR、発信する素材は、まだまだたくさんあると思います。 また、以前より開催されております産業祭も開催場所を変え、より多くの方が来場され、新しい人の流れをつくるには、寄与されているのかなとも感じます。
市は、新年度予算編成に当たり、予算編成において、5つの重点項目、すなわち災害時の危機対応能力の高いまちづくりに資する事業、健康寿命を伸ばし、生涯現役のまちづくりに資する事業、個性に合った教育と、仕事が見つかるまちづくりに資する事業、日本遺産「里沼」をはじめ観光・食・農産物のブランド力の向上に資する事業、人口減少時代に対応した持続可能なまちづくりに資する事業、以上5つの重点項目を掲げましたが、地域経済
なお、昨年10月以降の市役所出張フォーラムでは、令和元年5月に本市の里沼が日本遺産登録の認定を受けることができたこと。また、令和2年度中に策定する第六次総合計画に対するご意見も伺うこと。さらには、各地域固有の課題について意見交換することを目的に開催しているところでございます。
その中で箇所数の見直しも結構なのですけれども、例えばごみステーションの管理の在り方、美観の在り方、構造の在り方、そういったものもついでに見直しをしていただいて、日本遺産の認定も受けたことですから若干観光客も増えるでしょうから、そういった面の美観のほうも考えて、ぜひこれは区のほうに全て任せるのではなくて、行政のほうでもできることを考えていただいて、補助金なり要綱設置していただいて、それに基づいて補助金交付
次に、日本遺産認定後、善長寺南緑道からの景観保持、整備等の要望を受けていたとおっしゃいますが、どのような団体からどのような内容の要望が出ていたのかお伺いします。 また、市としてもつつじ緑道との一体的な公園整備を協議検討していたとのことですが、具体的にはどのような公園整備を進めるのか。また、手前の用水や手前の畑や駐車場として使用されている土地に関して、交渉は行ってきたのかお伺いしたいと思います。
次に、「日本遺産『里沼』をはじめ観光・食・農産物のブランド力の向上に資する事業」では、農商工連携活性化プロジェクト事業を実施するなど、地産地消の推進や館林ブランドの確立のための体制づくりを推進いたします。
さて、年の瀬に当たり、本年1年を振り返りますと、令和元年の始動の5月、「里沼(SATO―NUMA)―『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」が日本遺産に認定をされました。このストーリーは、館林市の沼々を母体とし、そこから生まれた人々の暮らしや文化、産業の発展などをありのままに描いたものであります。
各避難所の受け入れ態勢について質問させていただくのですが、本市では、本年5月20日に、市内にある沼と、そこで暮らしてきた人々が沼との共生によって生まれた沼辺文化を里沼として文化庁より日本遺産に認定されました。これにより、本市への観光客も増加するものと考えられます。そのため、今後は、観光客も避難者になり得ることから、観光客への避難所等の情報提供が必要だと考えられます。
今後についての利活用方法でございますが、ご承知のとおり茂林寺沼は「祈りの沼」として日本遺産に認定されたところでございます。これを好機と捉えまして、本地域の自然環境や歴史的魅力を市内外に発信し、地域の活性化につなげたいと考えております。
以上、5つの重点項目の視点から決算を検証いたしましたが、このほかにも日本遺産登録推進事業や館林駅前広場の整備、三野谷公民館の改修工事の着手、さらには学校給食センターの整備などが実施されました。
皆さんもご存じのように、館林の沼辺文化「里沼」が日本遺産に認定をされました。この日本遺産に認定されたことによって、どのような効果が期待できるのか。また、この日本遺産をどのように生かしていくのかがこれから問われていると思うのですけれども、その点について順次今日は質問させていただきたいと思います。 まずはじめに、そもそもこの日本遺産とはどういうものなのか。
本市には里沼の日本遺産登録や「宇宙よりも遠い場所」など、新たな観光資源もあります。ぜひ有効に活用していただき、本市の活性化、そして移住・定住へつなげていっていただきたいと思います。 経済部長、ご答弁ありがとうございました。 2つ目の質問事項としまして、交通弱者に対する取り組みについてをお伺いたします。 総務部長、お願いいたします。