高崎市議会 2022-12-09 令和 4年 12月 9日 市民経済常任委員会−12月09日-01号
2款1項20目総務諸費の田園整備課経費の中に多面的機能支払交付金返還金というふうにありますけれども、多分農業などの保全管理だと思うのですけども、多面的機能支払交付金返還金の内容についてお伺いします。また、返還金となった理由について、どういうことなのか伺いたいと思います。
2款1項20目総務諸費の田園整備課経費の中に多面的機能支払交付金返還金というふうにありますけれども、多分農業などの保全管理だと思うのですけども、多面的機能支払交付金返還金の内容についてお伺いします。また、返還金となった理由について、どういうことなのか伺いたいと思います。
備考欄3行目、中山間地域等直接支払交付金事業は、生産条件が不利な中山間地において、水路、農道等の管理、活動などに対し補助を行ったものであります。備考欄4行目、多面的機能支払交付金事業は、全体で11地区、413ヘクタールで取り組み、農地や用水路等の維持管理を実施したものであります。170ページ、171ページをお願いいたします。
さて、米価が大きく下落する中で、水田活用の直接支払交付金の見直しが行われるようですが、その内容について伺います。 ◎農政部長(只石恵一郎君) 再度の御質問にお答えいたします。
また、荒れた農地の除草などの管理につきましては、原則所有者、または耕作者に対しまして除草等の適正管理を指導をしているところでございますけれども、多面的機能支払交付金事業、それと中山間地域等直接支払制度を活用した花づくりなどの景観形成といった地域活動の取組によって対応をしているところでございます。
説明欄1行目、多面的機能支払交付金事業は、農業生産の基礎となる農地や農道、農業用水路をはじめ、農村環境を地域ぐるみで保全する活動組織に対する支援事業であります。現在活動中の11地区の活動費を見込んだものであります。 5目国土調査費は、174ページ、175ページをお願いいたします。
1枚おめくりいただきまして、188ページの中山間地域等直接支払交付金事業は、急傾斜地等の農地を対象に農業生産活動の維持と耕作放棄地の解消を図るものでございます。4目農作物養蚕対策費の養蚕振興事業では蚕糸業の継承を図るための補助金を、畑作総合振興事業には農業施設の整備や農機具の新規導入等を支援するための野菜等産地育成事業補助金などを計上しております。
農業生産基盤整備につきましては、未整備地区の圃場整備事業を引き続き推進するほか、農業用排水路等の整備を進めるとともに、多面的機能支払交付金を活用し、地区の活性化を図ってまいります。また、農地の排水対策事業及び排水機場の改修事業の推進にも努めてまいります。
原則、所有者または耕作者に対して除草等の適正管理を市で指導しておりますが、多面的機能支払交付金事業や中山間地域等直接支払制度を利用した地域活動による取組により管理することも有効な方法と考えてございます。
るまでには、遊休農地の解消対策として、農業委員会が委嘱した農地利用最適化推進委員による農地の利用状況調査と遊休農地所有者等への利用意向の確認、指導、農地中間管理機構と連携した担い手への農地のあっせん、人・農地プランの地域座談会における担い手への対処といった農地利用調整を行うことで耕作を再開すること、それと地域の担い手が実施する荒廃農地再生利用・集積化促進対策事業による農地の復元、そして多面的機能支払交付金事業
同時に、地域農業活性化として多面的機能支払交付金制度を活用した事業も進めていくことになりますが、この交付金事業の内容についてお伺いいたします。 ○議長(斎藤光男) 田村農政部長。 ◎農政部長(田村武磨) 多面的機能支払交付金制度は、農業、農村が有する多面的機能の維持・発揮を図るために、地域の共同活動に対して国、県、市により補助金を交付するものでございます。
3行目、多面的機能支払交付金事業は9地区、321ヘクタールで取り組み、農地や用水路等の維持管理を実施したものであります。4行目、中山間地域等直接支払交付金事業は、生産条件が不利な中山間地域において、水路、農道等の管理活動などに対し交付金を支払ったものであります。5行目、赤城西麓用水対策事業は、県営事業費の負担金、土地改良区の運営費としての維持管理費、経常経費負担金が主なものであります。
本市では、農地の保全、維持に向けて、農地、水路、農道等の地域資源の維持を図るための地域の共同活動を支援する多面的機能支払交付金や、傾斜地等により厳しい営農環境にある中山間地域において集落で取り組む活動を支援する中山間地域等直接支払交付金、また、農業生産による環境負荷を軽減する取組を支援する環境保全型農業直接支払交付金などを活用して農地の保全のための継続的な支援に取り組むとともに、農地の未利用が解消されるよう
私の地区では多面的機能支払交付金を使って、あまりにもひどいのは伐採しておりますけれども、実際に農林課でも渋川の現況を見て、あまりにも隣地に迷惑かけている桑や何かがあったら、伐採指導するような形でもって何らかの助成が出せるかどうか。出せないといえば出せないでいいのですけれども。そうでないと放置桑というのはどんどん大きくなるだけで、葉っぱと、大きくなれば桑の実がなって、隣近所の畑にも散らばると。
下から3行目、多面的機能支払交付金事業は、農業生産の基礎となる農地や農道、農業用水路をはじめ農村環境を地域ぐるみで保全する活動組織に対する支援事業であります。 5目国土調査費は、168ページ、169ページをお願いします。説明欄1行目、国土調査事業は、横堀地区の一部及び赤城町津久田地区の一部の合計1.09平方キロメートルの地籍調査を行うものであります。
1枚おめくりいただきまして、186ページの中山間地域等直接支払交付金事業は、急傾斜地等の農地を対象に農業生産活動の維持と耕作放棄地の解消を図るものでございます。4目農作物養蚕対策費の養蚕振興事業では、蚕糸業の継承を図るための補助金を、畑作総合振興事業には農業施設の整備や農機具の新規導入等を支援するための野菜等産地育成事業補助金などを計上しております。
農業生産基盤整備につきましては、未整備地区の圃場整備事業を引き続き推進するほか、農業用排水路等の整備を進めるとともに、多面的機能支払交付金を活用し、地区の活性化を図ってまいります。
88 【農政部長(矢嶋章光)】 有機農業等への支援についてでございますが、本市では、国の事業であります環境保全型農業直接支払交付金事業によりまして、化学肥料及び化学農薬の使用量の低減や堆肥の施用など、自然環境の保全に資する農業の生産方式に取り組む農業者団体等に対しまして面積割で交付金を交付しており、昨年度は清里地区及び粕川地区で有機農業を行った2団体、計
続いて、この対応策といたしまして、現在、地区の多面的機能支払交付金事業におきまして、定期的にしゅんせつの清掃を実施してございます。農村整備課におきましても、堆積物やごみなどが排水の流下能力を阻害していないか定期的に状況確認を実施していきたいと考えております。何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(久保田俊) 高藤幸偉議員。 ◆20番(高藤幸偉) 次に、産業環境部長にお伺いをいたします。
◎農政部参事(高柳雄次) 現在、農政部では、地元の大学の教授や学生と、科は違うのですが、多面的機能支払交付金を活用して、学校と行政が共同した取組を開始している状況でございます。このご縁を大切にさせていただいて、将来的には農産物のブランド化や6次産業化の事業にもつなげていきたいと思っております。
経営所得安定対策事業については、前橋市や前橋市農業協同組合等により構成されている前橋市農業再生協議会が作付計画の取りまとめ等の事務を行い、作付面積や収量の実績に応じ直接支払交付金として国から生産者へ交付されていると伺っておりますが、本事業の平成31年度の実績についてお伺いいたします。