前橋市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-12-03
現在来年4月に開催予定の第8回前橋・渋川シティマラソンについて、通常のコースを使用したフルマラソンに代わり、大会規模の縮小により前橋市と渋川市の市有スポーツ施設内に周回コースを設定し、各市1日ずつ走り、2日間の合計タイムで順位を決定する大会を開催する予定でございます。
現在来年4月に開催予定の第8回前橋・渋川シティマラソンについて、通常のコースを使用したフルマラソンに代わり、大会規模の縮小により前橋市と渋川市の市有スポーツ施設内に周回コースを設定し、各市1日ずつ走り、2日間の合計タイムで順位を決定する大会を開催する予定でございます。
この条例に基づくスポーツ振興を目指して、昨年度は市内の市有スポーツ施設、24か所ぐらいあるわけですけれども、ここの整備をどのように進めてきたのか、また今後の整備方針、スケジュールをお答えいただきたいと思います。
ボルダリングにつきましては、オリンピック種目でございますスポーツクライミングの一つでありますが、これは国体種目にもなっていることから、市有スポーツ施設におきましても設置し、ボルダリング競技の環境を整える必要があると考えておりますが、当局の考え方をお伺いいたします。
市有スポーツ施設については、宮城や粕川の運動場で設備の一部が破損しました。その他道路への土砂流出や倒木、道路冠水ということですが、いずれも対応済みでございます。その他現時点において農業や産業に係る甚大な被害報告は届いていませんが、一部の農作物やビニールハウスなどの農業施設に関する被害報告を受けています。 おおむね以上ですが、今回の台風規模の割には押しなべて被害が軽微であったものと考えています。
◎文化スポーツ部長(長谷川幸浩) 平成29年2月に策定いたしました第二期太田市耐震改修促進計画において、耐震化の図られていない市有スポーツ施設は、運動公園野球場、尾島体育館、尾島第2体育館の3施設でございます。 ○議長(久保田俊) 斎藤光男議員。
次に、文化スポーツ観光部関係では、多文化共生の地域づくりの取り組み、アーツカウンシル前橋の活動内容や萩原朔太郎賞の現状、アーツ前橋地域アートプロジェクト事業の効果のほか、アーティストインスクールの取り組み状況などについて質疑があり、さらに市有スポーツ施設の整備計画、スポーツ施設使用料減免への見解や2020年全国高等学校総合体育大会の準備状況、旧前橋東商業高校体育施設の利用状況などの質疑があり、加えて
市有スポーツ施設全体の老朽化が進んでいる状況であるため、まずは限られた予算においては喫緊の安全性向上のための施設補修を最優先したいと考えております。
それでは、お聞きしますが、市内の市有スポーツ施設におけるAEDの設置状況についてお聞かせください。 ○議長(町田正行) 植木文化スポーツ部長。 ◎文化スポーツ部長(植木佳之) 現時点では、17の市有スポーツ施設にAEDを設置してございます。 ○議長(町田正行) 高田靖議員。
本市にも設置されれば、全国大会やオリンピックの事前キャンプ地としての活用も期待できると思われますけれども、このボルダリング施設を既存の市有スポーツ施設を改修し設置してはどうかと考えますが、当局の考えをお伺いします。
ただし、野球場の利用については、ほかの市有スポーツ施設と同様、利用者調整会議や予約といった方法で地元の利用にも配慮しながら、全体として公平に平等に多くの市民に使ってもらえるように運営してまいります。 ◆5番(新保克佳君) 硬式対応ということは軟式野球でもオーケーという、簡単に言うとこういった御答弁だったかと思います。いずれにしても野球人気は高いものがあるなと改めて思いました。
今後市有スポーツ施設などでも気軽にラジオ体操ができる環境があるとよいと考えますが、整備の取り組みについてお聞きし、質問を終わります。
40 【靜スポーツ課長】 市有スポーツ施設の管理運営についてでございますが、指定管理者であります前橋市施設管理公社によって日常の施設点検業務を徹底させております。
歳入については、市税滞納額の縮減に向けた差し押さえや公売の推進、市税等のコンビニ収納を了とするものであり、自主財源の確保、拡充については広報まえばし13万部に広告を掲載し、さらには市有パッカー車に有料広告を拡大していることを了とし、今後市有スポーツ施設やネーミングライツについても検討を要望するものであります。
今後につきましては、大型の市有スポーツ施設等への広告掲載あるいはネーミングライツの導入等につきましても検討を進めまして、自主財源の一層の確保に努めてまいりたいと、そのように考えております。
初めに、スポーツ施設の利用についてですが、現状で市有スポーツ施設を利用する場合、問い合わせ、申請にと繁雑なシステムになっています。当初予算に体育施設利用案内情報システムの開発がのっており、現状より市民の利用が便利になると思いますが、その概要をお伺いいたします。
スポーツの振興には、指導者の育成やスポーツ人口の拡大、スポーツ施設・設備の整備など、ハード、ソフトに至って多方面からの支援が必要と考えられますが、特に施設面では現在市有スポーツ施設として不足している陸上競技場並びにサッカー場については、これを複合したものとして、またそれぞれ公式競技に適するものとして構想しておりますが、今後関係部署による協議や調査を行いながら、具体的な建設規模、建設場所などを検討してまいりたいと