高崎市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月13日-04号
初めに、農福連携の意義及び本市が直営で就労継続支援B型サービス事業所を行う意義についてお聞きします。 ◎福祉部長(石原正人君) 2点目、障害者農業就労施設整備事業についての御質問にお答えいたします。
初めに、農福連携の意義及び本市が直営で就労継続支援B型サービス事業所を行う意義についてお聞きします。 ◎福祉部長(石原正人君) 2点目、障害者農業就労施設整備事業についての御質問にお答えいたします。
当事業は、メロンの水耕栽培を障害者総合支援法に基づく就労継続支援B型サービス事業所として運営していくため、必要となる人材については、農業に関する指導者や技術者をはじめ、サービス管理責任者や生活支援員などの福祉系の人材、送迎等を担当する運営スタッフなどを配置する予定で考えております。
歳出3款民生費1項社会福祉費では、障害者農業就労施設整備事業の施設の受入れ定員を20人とする理由について質疑があり、障害者総合福祉法に基づく就労継続支援B型サービス事業所として運営する予定であり、制度基準上では利用者定員が最低20人と規定されているためであるとの答弁がありました。
◎障害福祉課長(千明浩君) 就労支援施設については、障害者総合支援法に基づく就労継続支援B型サービス事業所として運営する予定でございまして、制度基準上では、利用者定員が最低20人と規定されているためでございます。 なお、当面はこの規模で運営を行い、生産、販売状況等を適宜検証しながら、適正な利用定員数についても研究してまいりたいと考えております。