前橋市議会 1989-03-14 平成元年03/14_総括質問一覧表(第1日目) 開催日: 1989-03-14
│2 駐車場対策について │ │ │ │ │3 利根西地区における市有施設の拡充について │ │ │ │ │4 冠水対策について │ ├──┼─────────┼──┼───────────────────────────┤ │ │ │ │1 昭和63年度国保決算見込と対応
│2 駐車場対策について │ │ │ │ │3 利根西地区における市有施設の拡充について │ │ │ │ │4 冠水対策について │ ├──┼─────────┼──┼───────────────────────────┤ │ │ │ │1 昭和63年度国保決算見込と対応
次に、5点目ですが、昭和63年度国保特別会計の収支見通しと元年度予算への対応についてお伺いいたします。国保特別会計については、61年度並びに62年度決算において大幅な赤字に陥り、この対応策として前年度赤字精算方式が採用されました。これにより一般会計からの繰入金の増額と国保税率の引き上げによる両面から、赤字解消策を図ることとしました。
─────┼────────────────────────────┤ │ │ │1 平成元年度予算編成と行財政運営について │ │ 1 │24 梅 沢 富 雄 │2 都市形成について │ │ │ │3 水道事業会計について │ │ │ │4 高齢化社会への対応
このような経済見通しのもとで、国では昭和63年度末の公債残高が 160兆円に近づくなど引き続き厳しい状況にあり、今後急速に進展する高齢化、国際化社会に対し、財政が弾力的に対応するため財政改革を引き続き推進し、経費の徹底した節減、合理化に努め、財政力の回復を図ることを緊要な課題として予算編成が行われたのであります。
市当局もこれを契機として、従来の事務管理体制について再検討をなし、さまざまな対応策を樹立しておるが、行政調査特別委員会の検討のおりに各委員より重要な数多くの要望が当局に出されたのである。