高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
本市の高崎駅を中心としました中心市街地の一連の都市改造は、土地区画整理事業と再開発事業の合併施行で成果を上げてまいりました。これは、土地区画整理事業で生み出されましたまとまりのよい区画整然とした用地に、高密度で高度利用の再開発建築物を立地させ、この再開発ビルを呼び水として周辺の土地利用を促すという一連の流れによって相乗効果を発揮してきたものと考えております。
本市の高崎駅を中心としました中心市街地の一連の都市改造は、土地区画整理事業と再開発事業の合併施行で成果を上げてまいりました。これは、土地区画整理事業で生み出されましたまとまりのよい区画整然とした用地に、高密度で高度利用の再開発建築物を立地させ、この再開発ビルを呼び水として周辺の土地利用を促すという一連の流れによって相乗効果を発揮してきたものと考えております。
│ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │17│24│逆瀬川 義 久 │1 マイナンバーカードの活用等について │137│ │ │ │ │2 群馬音楽センターについて │ │ │ │ │ │3 土地区画整理事業
続いて、最後の質問、土地区画整理事業についてです。現在、市内各所で行われている土地区画整理事業の現状についてお伺いをいたします。また、そのうち物件移転や道路築造が終了している事業はどこがあり、どんな手続が残っていて、今後の見通しはどうなのか。この点についても併せてお伺いいたします。 ◎都市整備部長(内田昌孝君) 3点目、土地区画整理事業についての御質問にお答えをいたします。
│ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ ├──┼──────────────────┼───────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ 5 │高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業費│ │ │ │ │ ○ │
4項3目市街地整備費につきましては、主に太田駅周辺土地区画整理事業の執行見込みに合わせて6,900万円を増額計上するものでございます。 次に、10款教育費ですが、65ページをご覧ください。6項3目図書館費につきましては、主に学習文化センターのホール空調設備工事費1億4,784万円を新規計上するものでございます。 続きまして、67ページをご覧ください。
◎都市計画課長(井田安彦君) 委員御質問の道路は、高崎市の都市計画道路東2条線でございますけれども、この路線については高崎駅前から高崎伊勢崎線までの区間が、高崎駅周辺(西口)土地区画整理事業で整備が終了しております。ただ、高崎伊勢崎線から以北の区間につきましては、幅員が20メートルの計画で未整備となっております。
3款1項社会福祉費の障害者福祉事業は、新型コロナウイルス感染拡大により機器の調達に不測の日数を要したこと、8款3項都市計画費の群馬中央第二土地区画整理事業は、新型コロナウイルス感染拡大により物件移転及び協議に不測の日数を要したことから、それぞれ繰り越したものでございます。 次の22ページ及び23ページは、事故繰越し繰越計算書事項別明細書を記載しております。
資料9ページから10ページの土地区画整理事業では、各地区の早期完成に向け、整備を進めてまいります。都市計画道路等整備事業では、高前幹線街路事業などの整備を行ってまいります。緑化推進、公園管理・整備事業では、吉井中央公園整備事業、高崎市民スポーツパーク(仮称)整備事業等を行ってまいります。 各課の事務分掌につきましては、資料の11ページから18ページに記載のとおりでございます。
◆委員(渡邊幹治君) 3項5目のところ、高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業なのですけれども、この進捗状況と今後の見込みについて教えてください。 ◎市街地整備課長(中陦茂大君) 高崎操車場跡地につきましては、令和3年度末の進捗率は65.8%となる予定でございます。
そこで初めに、駅周辺土地区画整理事業に関連して、太田駅周辺まちづくりについてお伺いいたします。駅北口は既に商店街と呼ぶには忍びない状況であります。現在の進捗状況は54区画のうち16区画の買収で、商店街は16区画の買収で止まっております。残っておる住宅、商店等もここ10年近くは手つかずに近い状態で、市美術館・図書館から見て品格のある太田駅前とは思えません。
215ページ、8款4項3目、市街地再開発事業と太田市周辺土地区画整理事業についてお聞きいたします。これは昨年と比べても大変極端に市街地開発事業が減らされ、周辺土地区画整理事業も大幅に予算がカットされておりますが、これは意図的にこれだけ予算を抑えて、事業をある程度止めておるのでしょうか、それともどういった要因があるのか、ちょっとお聞かせください。
女性委員が不在となっている機関数は、稼働している99のうち20でございまして、土地区画整理審議会、文化財に関する保存整備や調査検討に係る委員会などがございます。
│ │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼───────────┼─────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ 5│土地区画整理事業清算収
市街地整備事業経費は事業に関わる職員の人件費等で、次の高崎駅東口周辺第二土地区画整理事業及び新町駅前第二土地区画整理事業はいずれも継続事業でございまして、事業の推進に必要な経費をそれぞれ計上しております。
第5表地方債補正につきましては、太田駅周辺土地区画整理事業ほか2事業をそれぞれの事業進捗等に合わせて限度額を変更し、市街地再開発事業ほか1事業を事業の見送り等により廃止するものでございます。
土地区画整理事業につきましては、引き続き東矢島、宝泉南部及び太田駅周辺の事業推進を図り、組合施行である尾島東部も含めて事業区域との協調を図りながら土地の有効利用及び良好な居住環境の整備に努めてまいります。 公園整備につきましては、八王子山墓園整備事業として敷地を拡張し新規墓所の造成を進めます。
また、高崎駅西口周辺土地区画整理事業費を高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業費に振り替える理由について質疑があり、高崎駅西口周辺地区については地権者と粘り強く交渉を続けているが、年度内の予算執行が困難であることから、事業費を高崎操車場跡地周辺土地区画整理事業へ振り替えるものであるとの答弁がありました。
116、117ページで高崎駅西口の土地区画整理事業なのですけど、こちらは組替えで操車場のほうについているのかと思うのですけれども、振り替えているその理由が分かれば教えてください。
確かに、責任の所在であれば町内会に帰結するのかもしれませんけれども、日高町第2町内会では、新保・日高土地区画整理事業地内にある下日高という地域がありますけれども、新町内会をつくるかどうしようかというような話が進んでいるように聞いております。
地権者においては、土地区画整理後の宅地面積はその前に比べ小さくなるものの、都市計画道路や公園等の公共施設が整備され、土地の区画が整備されることによって利用価値の高い宅地が得られます。また、整理前の権利を保全しながら事業を行うために、長年地元で培われてきた地域のコミュニティーがそのまま生かされるということであります。