高崎市議会 2022-12-09 令和 4年 12月 9日 市民経済常任委員会−12月09日-01号
活用していただいている児童の保護者や地域からは、反射材を使用しており周囲が暗くなっても車両側から視認しやすいというふうな評価をいただいているところでございます。一方で、配付の対象が小学生ということもございまして、気に入ったデザインのものを使いたいというようなこともありまして、まだ十分には活用していただけていない状況もあるというふうに認識しているところでございます。
活用していただいている児童の保護者や地域からは、反射材を使用しており周囲が暗くなっても車両側から視認しやすいというふうな評価をいただいているところでございます。一方で、配付の対象が小学生ということもございまして、気に入ったデザインのものを使いたいというようなこともありまして、まだ十分には活用していただけていない状況もあるというふうに認識しているところでございます。
◎地域交通課長(大澤康典君) 小学校の新1年生へのトートバッグの配付につきましては、令和3年度から開始した事業でございまして、反射材つきのトートバッグの活用により交通安全の意識を高めるとともに、車両の側から早く気づいてもらうことで、交通事故の抑止、防止を図ることを目的としております。
本市では、これまでにもグリーンベルトや速度抑制のための路面段差の設置に加え、小学校新1年生への反射材つきトートバッグの配付など、ハード、ソフト両面から通学路における交通事故防止対策を積極的に実施してまいりました。
通学路における児童・生徒の交通事故が全国で多発していますが、本市では、グリーンベルトの設置や小学校新1年生に反射材のついたトートバッグを配付するなど、交通事故防止対策を積極的に実施してきました。通学路の安全対策は、子どもたちを守る大変重要な取組であると認識しておりますが、新年度に取り組む交通安全対策についてお伺いいたします。 次に、高浜クリーンセンター建設事業についてです。
交通安全の充実への取り組みでは、交通安全意識の向上に向け、子どもの歩行中の事故が多いということから、未然に防止できるよう小学校1年生に反射材つきのトートバッグを配付いたしました。そのほか、交通安全に関する各種取組を推進してまいります。 各課の事務分掌については、資料3ページから10ページに記載のとおりでございます。 以上で令和3年度の主な施策・事業及び事務分掌についての説明を終わります。
また、交通安全推進事業におけるトートバッグ配付の目的と内容について質疑があり、小学1年生が歩行中に交通事故に遭う確率が高いことから、反射材つきのトートバッグを配付し、交通事故抑止を目指している。新入学時に合わせて、約3,200人に配付する予定であるとの答弁がありました。
内容でございますが、新入学時に合わせて、登下校時に活用できるよう反射材つきのトートバッグを配付いたします。対象人数でございますが、令和3年度の新入学予定者3,200名でございます。 ◆委員(石川徹君) ありがとうございます。
また、新年度においては通学時のさらなる安全対策として、交通事故が多い小学校1年生に反射材のついたトートバッグを配付し、それらを身につけ、自動車の運転手に存在を気づかせることにより、児童が自ら安全を守れるようにしてまいります。
133 【政策部長(稲田貴宣)】 現在までに実施している自転車の交通安全への取り組みについてでございますが、毎月15日に自転車マナーアップデーとして警察署及び交通安全協会、自転車軽自動車商協同組合協力のもと、市内の中学校や高等学校で朝の登校時に自転車の反射材の点検、装着を行うとともに、安全運転の呼びかけを行うなど啓発活動に取り組んでおります。
斜め横断禁止や夜間の反射材着用など、歩行中に交通事故に遭わないための注意事項や、十分な車間距離をとる、ライトの上向き走行の活用など、自動車を運転する上での注意事項など、重要な部分を凝縮してお伝えし、交通事故防止につなげてまいりたいと考えております。
したがって、免許返納への啓蒙、歩行者の反射材の着用、さらには交通マナーの向上策とあわせ、市町村道における交通安全施策の充実が極めて重要である。 しかし、市町村は交通規制にかかわる路面表示についての新設・補修の権限がないため、警察署を通じて県警交通規制課に要請するほかはないが、これらの財政措置が極めて不十分であり、結果として長年にわたって安全対策が講じられないのが実態である。
そこで、子供たちを交通事故の危険から守るためにも、新たな体育着の採用、あるいは発注に当たっては明るい色を導入するとともに、反射材のあるものを採用するなどの配慮も必要と思われます。
今後、バス停の時刻表の文字を大きく見やすくしていただくお考えがあるか、また、夜間にもわかりやすい目印となるような、反射材等のテープ等張って見やすくしていただくお考えがあるかお伺いいたします。 ○委員長(野口靖君) 地域安全課長。 ◎地域安全課長(塚本英夫君) お答えいたします。
平成29年度は、市内の各公民館や長寿センターなどで高齢者を対象といたしました交通安全教室を24回開催し、斜め横断禁止や夜間の反射材着用など、歩行中に交通事故に遭わないための注意事項や、十分な車間距離をとる、ライトの上向き走行の活用など、自動車を運転する上での注意事項を学んでいただく方法により、交通事故防止の啓発に努めております。
それからもう一つ考えられるのは、そこに交差点があるというのをわかりやすくためには、例えば正面、道の反対側ですけどもガードレールみたいなものをうって反射材をつけるとかですね、そういうことも可能性としてはあるのかなというようなことを今のところ考えております。 以上答弁といたします。 ○委員長(岩﨑和則君) 佐藤 淳君。
また、高校生や一般市民の方に対しては、スマートフォンやイヤホンを使用しての交通事故が多く発生していることから、校門、駅前、街頭などにおいてこれらの使用防止や反射材の利用促進、夕刻時の早目のライト点灯など、必要と思われる啓発を警察署や関係団体と一緒に実施し、自転車事故の防止に努めているところでございます。
交通安全面についての対応でございますが、各中学校では、下校時や夜間、自転車に乗る場合、蛍光反射材のついている交通安全ベストの着用を推奨しております。これにより、本人の自覚を促すとともに、自動車の運転手からの認識度を高められるようにしております。また、各学校において交通安全教室を開催し、校庭等を使い、実際に自転車に乗りながら、正しい自転車の乗り方を確認するなどして安全の確保に努めております。
特に夕方から夜間にかけては、反射材を活用するのも効果がある。これはもう何十年という前から言われていることです。 そこで、本市は、中学生全員に反射板つきのベストを贈与しております。
そのタイミングで、高齢者の運転免許証自主返納奨励事業を行っているところでございますが、そちらの周知の確認ということと、あとは日が短くなってきておりますので、反射材という形で、どうしても高齢者の方は暗い、黒っぽいような衣服を身につけていることが多いものですから、夕暮れのライトで反射して歩行者がわかるような形というのを含めて、12月1日の広報高崎に内容を掲載するべく準備を整えているところでございます。
さらに、高齢者に対しましては反射材着用啓発など高齢者の特性を考慮し、交通事故の発生状況に応じた交通安全教育に努めているところでございます。