高崎市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 8日 総務常任委員会−12月08日-01号
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 直接的な根拠につきましては、国では参議院議員通常選挙の年にその基準額の見直しを行うことを例としております。最近の物価の変動及び令和元年10月の消費税率アップを踏まえて衆議院議員及び参議院議員の選挙における選挙運動に関し、選挙運動用自動車の使用等の公営に要する経費に係る限度額の引上げを行う公職選挙法施行令の改正を行いました。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 直接的な根拠につきましては、国では参議院議員通常選挙の年にその基準額の見直しを行うことを例としております。最近の物価の変動及び令和元年10月の消費税率アップを踏まえて衆議院議員及び参議院議員の選挙における選挙運動に関し、選挙運動用自動車の使用等の公営に要する経費に係る限度額の引上げを行う公職選挙法施行令の改正を行いました。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 特に学校体育館の投票所は暑さが厳しく、立会人さんや従事者の皆さんには大変御負担をおかけいたしました。暑さ対策としましては扇風機ぐらいしかなく、ほかに効果のあるものがなく、小まめな休憩や水分補給をお願いしたところでございます。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 投票率向上の取組といたしましては、将来の有権者となる小・中学生による選挙ポスターコンクールを毎年開催しております。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 今回の選挙では、投票所内での密を防ぐため受付で入場の調整を図りました。特に高崎駅市民サービスセンターや市役所本庁舎の期日前投票所の午前中が混雑したことを把握しております。また、当日の投票所でも全体的に午前中が混雑したことを承知しております。 ◆委員(三井暢秀君) ありがとうございます。午前中が混んでいたということで。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 報道等では衆議院総選挙が11月7日もしくは14日と予想されていた中、10月31日が投開票日になりました。選管では、任期満了に伴う10月中の選挙日程を予想しまして準備してまいりました。若干、投票所の従事者の変更や群馬5区、第2開票所の変更がありましたが、粛々と投開票日に向けて準備を進めているところでございます。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 現在、群馬県選挙管理委員会が提示しております新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインや、前回行われました東京都知事選など、他の自治体で行われた選挙を参考にしながら感染対策の準備を進めているところでございます。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 平成29年度の衆議院議員の選挙のときには、台風の影響がありまして、かなり期日前投票所が混雑をしておりました。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 本市では年齢層別の投票率を抽出しておりませんが、第33投票所の労使会館でサンプリングしておりますので、それをお答えいたします。10歳代は30.53%、20歳代は30.13%、30歳代は46.9%、40から50歳代は62.7%、60から70歳代は67.78%、80歳代以上は38.57%でございます。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 期日前投票所及び共通投票所の拡大については、これまで設置場所やスペース等の条件や二重投票を防ぐ環境整備を研究してまいりました。しかし、衆議院選のときのような急な選挙のときには、商業施設では投票所を開設するスペースの確保が難しく、さらに市のシステムなどの設置が必要となります。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 作成単価の根拠でございますが、公職選挙法施行令109条の第8に、国の選挙のときの単価の限度額をうたっております。それを準用し、単価を定めました。 ◆委員(三島久美子君) 根拠はわかりました。ちょっと参考までに、市議会議員の場合、何枚ぐらい配布できるのか、1候補当たりの枚数を教えていただけますか。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 委員おっしゃるように、共通投票所、こちらが国のほうから推進というか、お話が来ているところなのですが、前々からお話ししている中で、二重投票の防止が結構重要になりまして、共通投票所というのは誰でも投票ができるという施設になるわけなのですけれども、そうするとやはり当日、その方の投票所も実際に動いているわけですので、こちらの投票の関係とシステムを結んで二重投票の防止
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 衆議院選の高崎駅市民サービスセンター期日前投票所での投票者数は、群馬4区が8,494人、群馬5区が343人でございました。昨年の参議院選の投票者数と比較しますと、参議院選は17日間で6,439人、今回の衆議院選は11日間で4区、5区合わせまして8,837人となりました。およそ1.37倍の増加でございます。