高崎市議会 2022-10-18 令和 4年 10月18日 市民経済常任委員会−10月18日-01号
◎農林課長(原田修樹君) まず一般的な話になりますが、テレビ番組を制作する上ではCMなどのスポンサー料、そういったものも大きな財源になりますので、今回シティプロモーション事業を業務委託している博報堂につきましても、各社とスポンサー契約を結びながらこのテレビ番組を制作しているということになります。
◎農林課長(原田修樹君) まず一般的な話になりますが、テレビ番組を制作する上ではCMなどのスポンサー料、そういったものも大きな財源になりますので、今回シティプロモーション事業を業務委託している博報堂につきましても、各社とスポンサー契約を結びながらこのテレビ番組を制作しているということになります。
というのは今話がありました66億円ですか、現在の市場規模はそういうことですけれども、今ちょっと調べさせてもらったら、66億円の中身はほとんどスポンサー料と放映権、あとは大きいのはアイテム課金、賞金がメインで、今の構成がそういったものでなされているので、地域のいわゆる産業振興にはなかなかなり得ないと。
また、見込まれる収入は行政の市政情報等の番組制作委託料、番組スポンサー料、宣伝、CM料、イベントの企画、運営、情報通信事業などがございます。市町村からの市政情報等の番組制作委託料は、放送時間や放送回数によって異なっておりますが、年間500万円から3,800万円ほどの収入があるようでございます。
それと、業績のいいおおたコミュニティ放送ですけれども、当然この運営費というのはスポンサー料によるものであろうかと思います。他自治体あるいは民間を含めてですけれども、どんな割合の運営状況、運営費になっているのかがおわかりになればお願いしたいと思います。
そのうち実はスポンサー料というようなものと、それから放送料というようなものが含まれるわけでございますけれども、その総額が、申し上げますと、放送料が6,496万円、それから先ほど出ました番組編成の委託料が2,000万円、そしてその他ということで、この放送会社ではパーソナリティーをイベント等へ人材派遣をするというようなことを考えておりまして、これらが300万円ということで、収入面では8,700万円を予定
これはすべて放送、スポンサー料でございます。それから、放送会社というのはいろいろなイベントを仕掛けます。そういうようなことで、場合によっては人材の派遣もあるでしょう。そういうようなことでイベント関係で 300万円ほど計上させていただいております。