○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第5号 公の施設の
指定管理者の指定に係る
指定期間の変更については、原案のとおり可決されました。 議案第6号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第6号 渋川市
個人情報保護条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第7号の討論に入ります。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇)
◆17番(角田喜和議員) ただいま上程されました議案第7号 渋川市
事務分掌条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論をいたします。 今回の条例改正は、複雑化する社会情勢や高度化、多様化する市民要望など、新たな行政課題などに対して迅速かつ柔軟に対応できる機構組織とすることを基本として、6つの見直しを行うと説明がありました。内容は、温暖化対策の取組、コンプライアンスの取組強化、トップマネジメントの強化、健康の増進と健康寿命の延伸、公共交通政策と都市政策の連携強化、下
水道事業などの地方公営企業法全部適用による組織改編です。部及び課の体制の見直しにより、市長直轄組織の設置、総務部の見直し、総合政策部の見直し、市民部の見直し、スポーツ健康部の見直し、建設部の見直し、そして上下水道局の設置であります。特に水道部に代わり上下水道局の設置については、令和2年度から
下水道事業等の地方公営企業法全部適用に伴う組織改編です。法適用に伴う見直しであり、市民生活の大きな影響を伴うものと考えます。 名称の変更等に伴い、市民の戸惑いが起こらないようにしっかりと案内等対策を講じることを求め、議案第7号 渋川市
事務分掌条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することに賛成を表し、討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 9番、田邊寛治議員。 (9番田邊寛治議員登壇)
◆9番(田邊寛治議員) 議案第7号 渋川市
事務分掌条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論をいたします。 組織機構の見直しにおいて、各部局の再編により、名称の変更と業務内容が示されました。理由は、激変する時代と社会状況に合わせ、より効率のよい業務遂行を図る目的であるという説明をされました。毎年目まぐるしく変わり、また言葉の難解さも加わり、職員の業務において定着度が薄く、何といっても市民における理解、認識度が進まず、混乱を招き、非常に分かりづらい機構に至っております。結果的に行政の複雑化、サービスの低下を招く要因にもなりかねると考えられますし、難しさが使いづらさにスパイラルされる可能性が生まれます。 地方自治法第138条の3第1項及び第2項は、執行機関の組織の原則について、普通地方公共団体の執行機関の組織は、普通地方公共団体の長の所轄の下にそれぞれ明確な範囲の所掌事務と権限を有する執行機関によって、系統的にこれを構成しなければならない。普通地方公共団体の執行機関は、普通地方公共団体の長の所轄の下に執行機関相互の連絡を図り、全て一体として行政機能を発揮しなければならないと規定しています。 このたびの本条例の一部改正は、市長部局の中に市長直轄組織を部等として規定しています。しかしながら、市長直轄組織においては誰が決裁権限を有するのかが不明であります。業務においてスタッフとして位置づけ、ラインの役職兼務することにより、立ち位置、権限等においても明確さに欠け、職場内における不信を招くおそれも見受けられます。さらに、市民に至っては非常に難解さがうかがわれます。 以上のことから、今回の組織変更の見直しは分かりづらいことからして再度の検討と精査が望まれますので、現段階では反対を表明し、討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 この採決は起立によって行います。 本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立少数であります。 よって、議案第7号 渋川市
事務分掌条例の一部を改正する条例は否決されました。 議案第8号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第8号 群馬県
市町村公平委員会の
共同設置に伴う
関係条例の整理に関する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第9号の討論に入ります。 12番、山﨑雄平議員。 (12番山﨑雄平議員登壇)
◆12番(山﨑雄平議員) 議案第9号 渋川市
職員定数条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。 本市は、平成18年2月20日に1市1町4村で合併をし、誕生しました。合併時の職員数は、渋川総合病院も含め、972人でありました。合併のスケールメリットを生かし、業務の効率化、渋川総合病院の渋川医療センターへの移管などにより、令和2年1月1日現在で738人まで職員を減らしてきました。今回の条例改正は、現行の職員数に合わせ、定数を削減するものです。内訳を見ますと、市長部局、教育委員会など、それぞれの部局では多少の人数の余裕があるものと思われます。これは職員数を増やすためでなく、部局間で柔軟に職員配置をし、業務を円滑に推進するようにしていると考えます。 以上のことから議案第9号 渋川市
職員定数条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することに賛意を表し、賛成の討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立多数であります。 よって、議案第9号 渋川市
職員定数条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第10号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第10号 渋川市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第11号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第11号 渋川市
一般職非常勤職員の報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第12号の討論に入ります。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇)
◆17番(角田喜和議員) 議案第12号
渋川市長及び副市長の給与及び
旅費支給条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。 改正する理由は、厳しい財政状況下であることから、
渋川市長及び副市長の給与の減額を行うためということであります。令和2年度の市民税、法人市民税収入は落ちています。法人市民税が25%の減収となる見込みで、財政は改善されていないと説明がありました。平成30年8月9日に開催されました渋川市特別職報酬審議会において、市長の給料月額を82万5,000円から78万3,000円に4万2,000円の減、副市長の給料月額を73万5,000円から69万8,000円に3万7,000円の減、また教育長の給料月額を66万5,000円から63万1,000円に3万4,000円の減、それぞれ減額するとともに、当該減額の実施については財政状況を鑑み、毎年度市長において判断されたいとの答申が出されております。今回の条例改正は、前述の渋川市特別職報酬審議会の答申を受け、市長が財政状況や経済情勢から給料の減額を実施することを判断し、審議会の答申を確実に実施しようとするものであります。 以上のことから、議案第12号
渋川市長及び副市長の給与及び
旅費支給条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することに賛意を表し、賛成討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 9番、田邊寛治議員。 (9番田邊寛治議員登壇)
◆9番(田邊寛治議員) 議案第12号
渋川市長及び副市長の給与及び
旅費支給条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論をいたします。 財政の好転が見られず、厳しい財政状況下であることから減額を行うという説明がされました。財政健全化が図れない原因、理由は、第一義として執行の方法に要因されることが大と考えられます。社会状況の変化に伴い、歳入歳出の変動は為政者なら誰も周知するところであります。社会は急激な少子化、人口減少については日本全国全ての自治体に共通するものであり、事前に対応できる予算の組立ては図れます。今、収入が減少していく中で、いかに支出を工夫し、調整していくかが、政治の力が試されるところであります。これをもってすれば、毎年執行者の責任を事あるごとに給料、賞与の減額に置き換えて、思いとして住民に示すのは、責任の在り方としては適当とはかりかねます。政策、財政を健全化し、住民福祉、幸せなまちづくりを目指し、成果を出すことこそが執行者たる市長の一番の職責としての本来の姿の示し方と考えます。 現群馬県12市の現状で、令和2年度当初予算において市長給与の減額要求は、沼田、館林、渋川の3市です。沼田市、予算規模約220億円、人口4万9,000人で、市長給与は71万5,000円。館林市、予算規模約290億円、人口約7万7,000人で、市長給与は78万円。そして、本市は、約360億円、人口約7万8,000人、78万3,000円の状況です。現市長の前橋、高崎、太田、伊勢崎を除いた平均給与は約85万円です。今本市は、市長と理念を同じにする者がいないということで副市長が不在状況です。市長1人で朝から夜まで365日東奔西走している姿、労働、仕事量、財政規模からしてみれば、他市と比べても減額どころではなく、増額に値いたします。 このような因果性からしても、今回示された根拠と理由は減額に結びつかず、単なる市政の思いの表し方として捉えた条例改正は相当に値するとは考えられませんので、減額の必要性が認められないことから反対を表明いたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 この採決は起立により行います。 本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立少数であります。 よって、議案第12号
渋川市長及び副市長の給与及び
旅費支給条例の一部を改正する条例は否決されました。 議案第13号の討論に入ります。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇)
◆13番(加藤幸子議員) 議案第13号 渋川市
教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の
勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。 議案第12号と同じ理由であります。財政状況や経済情勢から、給料の減額を実施することを報酬審議会が判断しました。審議会の答申を確実に実施しようとする市長と、その考えを同じくするものであります。平成27年度から今年度まで行われてきた教育長の期末手当減額よりさらに減額率が高い本給の月額を減額するものです。当市の厳しい財政状況を考慮した教育長の姿勢の表れでもあります。 今コロナの問題が大変な状況になっております。その先頭に立って職務をされている教育長、本当にご苦労さまです。できればきちんと報酬を払う、そういうことも必要かなと一方では思いますが、本市の財政状況を鑑みて、議案第13号 渋川市
教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の
勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり可決することに賛意を表し、賛成討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 この採決は起立により行います。 本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立少数であります。 よって、議案第13号 渋川市
教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の
勤務条件に関する条例の一部を改正する条例は否決されました。 議案第14号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第14号 渋川市
ハワイ王国公使別邸及び
ガイダンス施設条例は、原案のとおり可決されました。 議案第15号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第15号 渋川市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第16号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第16号 渋川市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第17号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第17号
渋川市立認定こども園条例は、原案のとおり可決されました。 議案第18号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第18号 渋川市
印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第19号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第19号 渋川市美しい
まちづくり条例は、原案のとおり可決されました。 議案第20号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第20号 渋川市子持ふれあい館条例を廃止する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第21号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第21号 渋川市
小口資金融資促進条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第22号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第22号 渋川市
道路構造条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第23号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第23号
渋川市営住宅等条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第24号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第24号 渋川市
公園条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第25号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第25号 渋川市
水道事業及び
下水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第26号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第26号 渋川市
水道事業給水条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。 議案第44号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第44号 和解及び
損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。
△日程第2 議案第27号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第9号) 議案第28号 令和元
年度渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第29号 令和元
年度渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議案第30号 令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第3号) 議案第31号 令和元
年度渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第3号) 議案第32号 令和元
年度渋川市
下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第33号 令和元
年度渋川市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
○議長(
石倉一夫議員) 日程第2、議案第27号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第9号)、議案第28号令和元
年度渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第29号 令和元
年度渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第30号 令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第31号 令和元
年度渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第3号)、議案第32号 令和元
年度渋川市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第33号 令和元
年度渋川市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、以上7議案を一括議題といたします。 予算
常任委員会の審査の結果の報告を求めます。 予算
常任委員長、田邊寛治議員。 (予算
常任委員長田邊寛治議員登壇)
◆予算
常任委員長(田邊寛治議員) 本委員会に付託されました事件の審査結果を
会議規則第110条の規定により報告いたします。 議案第27号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第9号)につきましては、田中猛夫委員より、適正な予算執行の観点から、今回の補正は緊急性がなく、新年度予算で計上すべきと考え、別紙のとおり原案から学校施設緊急対策事業に関わる補正額を削除する修正案が提出されました。 慎重審査の結果、修正案は多数決により、修正部分を除いた原案は
全会一致をもちまして可決であります。 議案第28号 令和元
年度渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第29号 令和元
年度渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第30号 令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第31号 令和元
年度渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第3号)、議案第32号 令和元
年度渋川市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第33号 令和元
年度渋川市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、以上6議案とも
全会一致をもちまして
原案可決であります。
○議長(
石倉一夫議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 議案第27号及び議案第27号に対する修正案の討論に入ります。 13番、加藤幸子議員。 (13番加藤幸子議員登壇)
◆13番(加藤幸子議員) 議案第27号 令和元年度
一般会計補正予算(第9号)に、原案について賛成の立場で、修正案に反対する立場で討論を行います。 この議案は、学校施設緊急対策事業(小学校)3,984万2,000円と学校施設緊急対策事業(中学校)の3,756万5,000円の修正予算が出されました。その理由は、適正な予算執行の観点から、今回の補正は緊急性がなく、新年度予算で計上すべきとのことですが、提案者はそれぞれの学校の現場を調査されたのでしょうか。もし現場を見ていれば、緊急性がないなどと言えないはずです。予算の組み方はいろいろな手法があると思いますが、何よりも大切にしなければならないのは危険な学校で毎日勉強している児童生徒の安全を守ることです。 渋川北小学校屋内運動場アリーナ床塗装工事567万6,000円は、老朽化や雨漏りにより床面が劣化し、劣化箇所の木片がささくれ立ち、スライディングをした児童がけがをしてしまい、緊急に再塗装を行う必要があるための予算です。 金島小学校校舎外壁補修工事898万7,000円は、経年劣化により西側外壁に亀裂があり、雨水が浸入し、腐食し、外壁の一部が剥がれ落ちる状態になっているため、そこに児童が立ち入らないように柵をしています。剥がれ落ちた壁が児童に当たれば、事故につながります。一日も早い外壁の改修事業が必要です。 豊秋小学校受水槽更新工事1,174万8,000円は、設置から38年経過しており、専門業者による診断結果、劣化が激しく耐震性が不十分であることや児童の飲料水である水質についても問題があるということから、更新をするものです。 渋川北小学校ほか6校の防火シャッター改修工事1,343万1,000円は、防火シャッターに危険防止装置、挟まれ防止を取り付けるものです。平成17年に児童がシャッターに挟まれて死亡した事故があり、私もこの問題で一般質問で取り上げたことがありますが、こんな長い間このシャッターが取り替えられていなかったことに大変残念に思います。既存不適格状態の解消を早急にするべきです。 金島中学校屋上防水改修工事2,988万7,000円は、数年教室に雨漏りが頻発しており、部分的な補修をしてきたが、抜本的な改善が必要となり、カビが発生したり、天井落下の危険性があることから、屋上防水の全面改修工事を緊急にする必要があります。 北橘中学校屋内体育館屋根防水改修工事767万8,000円は、今年1月28日、みぞれと強い風が吹きつけ、大量の雨漏りが発生し、アリーナ東半面に雨水がたまることから、そして市民の夜の利用者もあることから、早急な修繕が必要であります。 以上、述べました理由により、一日も早く事業を進め、児童生徒の安全の確保を図ることをお願いして、修正案に反対し、原案に賛成する討論といたします。
○議長(
石倉一夫議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 起立により採決いたします。 議案第27号に対する修正案に賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立多数であります。 よって、修正案は可決されました。 次に、ただいま修正案を議決した部分を除く議案第27号原案について採決いたします。 起立により採決いたします。 修正部分を除くその他の部分については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
石倉一夫議員) 起立多数であります。 よって、修正議決した部分を除くその他の部分は、原案のとおり可決されました。 議案第28号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第28号 令和元
年度渋川市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。 議案第29号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第29号 令和元
年度渋川市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。 議案第30号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第30号 令和元
年度渋川市
介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。 議案第31号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第31号 令和元
年度渋川市
伊香保温泉観光施設事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。 議案第32号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第32号 令和元
年度渋川市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。 議案第33号の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第33号 令和元
年度渋川市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。 休 憩 午前10時56分
○議長(
石倉一夫議員) 着席のまま暫時休憩いたします。 再 開 午前10時58分
○議長(
石倉一夫議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程第3 請願・陳情
○議長(
石倉一夫議員) 日程第3、請願・陳情を議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
教育福祉常任委員長、安カ川
信之議員。 (
教育福祉常任委員長安カ川
信之議員登壇)
◆
教育福祉常任委員長(安カ川
信之議員) 本委員会に付託されました請願・陳情の審査結果を
会議規則第143条第1項の規定により報告いたします。 受理番号1、
精神障害者の交通運賃に関する請願につきましては、願意妥当と認め、採択と決定し、意見書提出であります。
○議長(
石倉一夫議員) ただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 受理番号1、
精神障害者の交通運賃に関する請願の討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、本件は委員長の報告のとおり決しました。
△日程第4
議員提出議案第1号
精神障害者の
交通運賃等割引制度の適用に関する意見書
○議長(
石倉一夫議員) 日程第4、
議員提出議案第1号
精神障害者の
交通運賃等割引制度の適用に関する意見書を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。
教育福祉常任委員長、安カ川
信之議員。 (
教育福祉常任委員長安カ川
信之議員登壇)
◆
教育福祉常任委員長(安カ川
信之議員)
議員提出議案第1号
精神障害者の
交通運賃等割引制度の適用に関する意見書。 上記議案を別紙のとおり
会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。 提出者は、教育福祉
常任委員会委員長、安カ川信之であります。 別紙を朗読し、説明に代えさせていただきます。
議員提出議案第1号
精神障害者の
交通運賃等割引制度の適用に関する意見書。 障害者基本法は、
精神障害者についても身体障害者及び知的障害者と同様に「障害者」と定義しています。障害者の自立及び社会参加を促進するためには、公共交通機関等による移動が必要不可欠です。現在、身体・知的障害者については鉄道、バスの運賃や高速道路の料金などの割引制度の実施により経済的負担の軽減がされていますが、
精神障害者は除外されています。 よって国におかれては、交通運賃等の割引制度が
精神障害者についても身体・知的障害者と同等に適用されるよう、交通事業者に対し必要な措置を講ずることを強く要請します。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣であります。
○議長(
石倉一夫議員) これより質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております
議員提出議案第1号については、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を省略いたします。 これより討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、
議員提出議案第1号
精神障害者の
交通運賃等割引制度の適用に関する意見書は、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。ただいま意見書案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。
△日程第5 議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)
○議長(
石倉一夫議員) 日程第5、議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇)
◎市長(髙木勉) ただいまご上程をいただきました議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)につきまして、提案理由を申し上げます。 今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染予防のための小中学校の臨時休校をサポートするものであります。令和元年12月に中華人民共和国武漢市で発生いたしました新型コロナウイルス感染症対策につきましては、日本国内においても感染拡大が続いている状況を踏まえまして、本市におきましても2月19日に新型コロナウイルス感染症対応対策会議を設置し、市主催のイベントの開催中止、延期などの措置を講じてまいりました。2月27日に政府対策本部の感染症対策の基本方針を基に、2月27日、国から小中学校、特別支援学校を3月2日から春休みまでの臨時休校の要請があり、これを受けて渋川市では市長を本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部を設置いたしました。当面する一、二週間が極めて重要であるとの認識の下に、子どもたちの健康と安全を守るために小中学校を休校とすることといたしました。 新型コロナウイルス対策に伴う臨時休校サポート体制として臨時休校サポートセンターを設置するとともに、各小中学校ごとに23人の地域学校支援員を配置し、対応しております。また、放課後児童クラブの開設支援を行うとともに、公民館のフリースペース、児童室等の開放に加えて、週明けの9日からは順次自宅で過ごすことの困難性が高い児童生徒の学校での見守りを開始いたします。このほか、民生委員、児童委員などの協力も得て、地域の子どもたちの見守り活動を実施しております。さらに、地域経済への影響を考慮し、新型コロナウイルス対策支援に係る緊急融資制度を創設し、中小企業の経営安定を支援しております。 今回の補正予算は、放課後児童クラブの開設時間を拡大するための予算、各学校が児童生徒や保護者等と連絡調整を円滑にするための予算など、予算補正の必要が生じましたので、ご提案申し上げるものであります。なお、充当財源につきましては、繰入金で措置をいたしました。 内容等につきましては総務部長からご説明申し上げますので、ご審議の上、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(
石倉一夫議員) 藤川総務部長。 (総務部長藤川正彦登壇)
◎総務部長(藤川正彦) ただいまご上程いただきました議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)につきましてご説明申し上げます。 初めに、本予算案につきましては3月5日付で提出させていただきましたが、
一般会計補正予算(第9号)に対する修正を受けまして、関係する箇所の補正前の額等に修正が必要となりましたことから、差し替えを送付させていただきましたので、そちらを御覧くださいますようお願い申し上げます。 1ページをお願いいたします。令和元
年度渋川市の
一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによりたいと思います。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,800万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ382億4,323万8,000円としたいと思います。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によりたいと思います。 第2条、繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」によりたいと思います。 4ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費補正についてご説明申し上げます。なお、13ページに議案第45号参考資料として令和元年度3月追加補正予算一般会計繰越明許費事業一覧を整理しましたので、併せてご参照ください。 10款教育費1項教育総務費、事業名、一般経費は、274万5,000円であります。これは現在、国内で新型コロナウイルスの感染が確認されていることから、国からの要請に基づき令和2年3月2日から市内の全ての小中学校を臨時休校としていることに伴うものであります。この休校期間中に保護者及び児童生徒等と電話対応を円滑にできるよう臨時的に携帯電話を配置するに当たりまして、携帯電話の借り上げ期間が令和2年4月以降にわたることから、繰越明許費をお願いするものであります。以上、補正後の繰越明許費の総額は、補正前の11億9,249万円から11億9,523万5,000円となります。 8ページ、9ページをお願いいたします。2の歳入につきましてご説明申し上げます。19款繰入金1項1目1節の説明欄、財政調整基金繰入金は、1,800万6,000円の増額であります。これは、今回の補正予算における財源とするものであります。 10ページ、11ページをお願いいたします。3の歳出につきましてご説明申し上げます。3款民生費2項2目子育て支援費の説明欄、
放課後児童健全育成事業は1,153万円の増額であります。これは、このたびの小学校の臨時休校に伴い、放課後児童クラブの開所時間を拡大するため、委託料等を増額するものであります。 4款衛生費1項1目管理予防費の説明欄、感染症予防事業は、38万5,000円の増額であります。これは、新型コロナウイルス対策として必要となるマスクや消毒液等を購入するためのものであります。 10款教育費1項2目教育指導費の説明欄、一般経費は、609万1,000円の増額であります。これは、小中学校の臨時休校に伴い、各学校が保護者及び児童生徒等との連絡調整を円滑に進めるための携帯電話の配置や休校中の子どもたちの学習を支援するためのものであります。 以上で議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)の説明を終わります。ご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げます。
○議長(
石倉一夫議員) これより質疑に入ります。 11番、中澤広行議員。 (11番中澤広行議員登壇)
◆11番(中澤広行議員) 上程されました議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)について質疑をさせていただきます。 中身に関しては、質疑に値するものは何もございません。大変迅速に行動されているいい補正予算かなと思うのですが、1点だけこれは申し上げておきたいという意味で登壇させていただきました。というのは、この新聞発表の在り方であります。やはり議会通過後すぐに新聞報道等に発表するのでしたら我々も理解できるところでありますが、やはり仕組み上、それを先にあたかも決定のように報道されるということは我々市議会議員の立場として一言申し上げたいなと思いますので、市長の見解を求めます。
○議長(
石倉一夫議員) 髙木市長。 (市長髙木 勉登壇)
◎市長(髙木勉) 予算案等につきましては、予算案として市として取りまとめたということを発表しているわけでありますので、その結果についてはご審議をしていただくことになると思います。
○議長(
石倉一夫議員) 11番。
◆11番(中澤広行議員) 私が申し上げたことは厳に戒めの意味を含めまして申し上げたところでございますので、今後の在り方を見ていきたいなと思っていますので、厳重に注意していただきたいと申し上げて質疑を終わります。
○議長(
石倉一夫議員) ほかにございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第45号については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第45号については、
委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 採決いたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
石倉一夫議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第45号 令和元
年度渋川市
一般会計補正予算(第10号)は、原案のとおり可決されました。 休 憩 午前11時16分
○議長(
石倉一夫議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 (議長
石倉一夫議員休憩中退席、副議長と交代) 再 開 午前11時45分
○副議長(山内崇仁議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 都合により、副議長により会議を進めてまいります。
△日程の追加
○副議長(山内崇仁議員) 石倉一夫議長から議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(山内崇仁議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
△
日程追加 議長辞職の件
○副議長(山内崇仁議員)
議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読いたさせます。 (事務局長大畠重喜登壇)
◎事務局長(大畠重喜) それでは、朗読させていただきます。 令和2年3月6日、渋川市議会副議長、山内崇仁様。渋川市議会議長、石倉一夫。 辞職願。今般都合により渋川市議会議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
○副議長(山内崇仁議員) お諮りいたします。
石倉一夫議員の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(山内崇仁議員) ご異議なしと認めます。 よって、
石倉一夫議員の議長の辞職を許可することに決しました。
石倉一夫議員の除斥を解きます。 (18番
石倉一夫議員午前11時47分出席)
○副議長(山内崇仁議員)
石倉一夫議員に申し上げます。 議長の辞職は許可されました。
△議長退任の挨拶
○副議長(山内崇仁議員) 議長の退任の挨拶をお願いいたします。 18番、
石倉一夫議員。 (18番
石倉一夫議員登壇)
◆18番(
石倉一夫議員) 議長退任の挨拶をさせていただきます。 昨年の議会の改選後、3月の議会におきまして議長に就任し、皆様からのご指導、ご協力を頂きながら今日まで議長職をやってまいりました。1年を振り返りますと、5月には平成から令和に元号が変わりました。また、6月の定例会におきましては、市民会館の追加予算につきましては8対8ということで、議長裁決ということも経験をさせてもらいました。また、12月には補正予算が否決され、臨時会を招集し、臨時会で可決されました。1年間にはいろいろありましたが、今日まで本当に、先ほど申し上げましたが、議長をやらせていただきまして、本当にまた皆さんにお世話になりまして、大変ありがとうございました。これから一議員として、市民の皆さんのために一生懸命に頑張ってまいりたいと思います。1年間本当にいろいろお世話になりました。ありがとうございました。(拍手) 休 憩 午前11時49分
○副議長(山内崇仁議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後1時3分
○副議長(山内崇仁議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○副議長(山内崇仁議員) ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(山内崇仁議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 議長の選挙
○副議長(山内崇仁議員) これより議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○副議長(山内崇仁議員) ただいまの
出席議員数は18人であります。 投票用紙を配付いたさせます。 (投票用紙配付)
○副議長(山内崇仁議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(山内崇仁議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○副議長(山内崇仁議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票を願います。なお、白票は無効といたします。 点呼を命じます。 (職員氏名点呼、投票)
○副議長(山内崇仁議員) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(山内崇仁議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○副議長(山内崇仁議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝議員、2番、板倉正和議員及び3番、田村なつ江議員を指名いたします。 よって、以上3名の議員の立会いを願います。 (開 票)
○副議長(山内崇仁議員) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数18票。これは、先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち有効投票 11票、無効投票 7票。有効投票中、田邊寛治議員 11票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は3票であります。 よって、田邊寛治議員が議長に当選されました。 ただいま議長に当選されました田邊寛治議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△議長挨拶
○副議長(山内崇仁議員) 当選人の発言を求めます。 田邊寛治議員。 (議長田邊寛治議員登壇)
○議長(田邊寛治議員) 大変な責任を感じております。今、地方自治、非常に社会、時代含めて大変な時代に入っております。こういうときこそ、議会のしっかりしたチェック機能としての役割を果たしていくときだと感じております。議会18人一丸となって、皆さんのお力をお借りいたしまして、渋川市の、そして住民の将来のためにしっかりやってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○副議長(山内崇仁議員) 議長と交代いたします。 田邊寛治議長、議長席にお着き願います。 (議長田邊寛治議員議長席に着く) 休 憩 午後1時15分
○議長(田邊寛治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 (副議長山内崇仁議員休憩中退席) 再 開 午後1時40分
○議長(田邊寛治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○議長(田邊寛治議員) 山内崇仁副議長から副議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際副
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
△
日程追加 副
議長辞職の件
○議長(田邊寛治議員) 副
議長辞職の件を議題といたします。 まず、その辞職願を朗読いたさせます。 (事務局長大畠重喜登壇)
◎事務局長(大畠重喜) それでは、朗読させていただきます。 令和2年3月6日、渋川市議会議長、田邊寛治様。渋川市議会副議長、山内崇仁。 辞職願。今般都合により渋川市議会副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
○議長(田邊寛治議員) お諮りいたします。 山内崇仁議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、山内崇仁議員の副議長の辞職を許可することに決しました。 山内崇仁議員の除斥を解きます。 (6番山内崇仁議員午後1時42分出席)
○議長(田邊寛治議員) 山内崇仁議員に申し上げます。 副議長の辞職は許可されました。
△副議長退任の挨拶
○議長(田邊寛治議員) 副議長の退任の挨拶をお願いいたします。 6番、山内崇仁議員。 (6番山内崇仁議員登壇)
◆6番(山内崇仁議員) 石倉議長とともに、昨年の3月に副議長に就かせていただきました。本当にこの1年間、いろいろなことで勉強になる1年間でありました。この1年間、この副議長という役職をできたのも、ここにいらっしゃいます議員の皆様、そして当局の皆様、そして議会事務局の皆様のお支えがあってのことと思っております。これからもこの仲間とともに、一生懸命渋川市民のために働いていこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。1年間大変ありがとうございました。(拍手) 休 憩 午後1時43分
○議長(田邊寛治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後2時11分
○議長(田邊寛治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程の追加
○議長(田邊寛治議員) ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 副議長の選挙
○議長(田邊寛治議員) これより副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○議長(田邊寛治議員) ただいまの
出席議員数は18人であります。 投票用紙を配付いたさせます。 (投票用紙配付)
○議長(田邊寛治議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○議長(田邊寛治議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。なお、白票は無効とします。 点呼を命じます。 (職員氏名点呼、投票)
○議長(田邊寛治議員) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○議長(田邊寛治議員) 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、反町英孝議員、2番、板倉正和議員及び3番、田村なつ江議員を指名いたします。 よって、以上3人の議員の立会いを願います。 (開 票)
○議長(田邊寛治議員) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数18票。これは、先ほどの
出席議員数に符合しております。 そのうち有効投票 17票、無効投票 1票。有効投票中、細谷浩議員 9票、
山﨑正男議員 8票、以上のとおりであります。この選挙の法定得票数は5票であります。 よって、細谷浩議員が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました細谷浩議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△副議長挨拶
○議長(田邊寛治議員) 当選人の発言を求めます。 細谷浩議員。 (副議長細谷 浩議員登壇)
◆副議長(細谷浩議員) 副議長に当選をさせていただきまして、誠にありがとうございます。田邊議長の進める議会改革を進めるために一生懸命協力をさせていただきたいと思います。ぜひともご協力のほどよろしくお願いいたします。(拍手) 休 憩 午後2時23分
○議長(田邊寛治議員) この際、暫時休憩いたします。 再開時刻は、追ってご連絡いたします。 再 開 午後4時50分
○議長(田邊寛治議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△日程第6
常任委員の選任
○議長(田邊寛治議員) 日程第6、
常任委員の選任を議題といたします。
常任委員の任期は、委員会条例第3条第1項の規定により、1年となっております。 お諮りいたします。
常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
池田祐輔議員、山﨑雄平議員、望月昭治議員、角田喜和議員、
石倉一夫議員、田邊寛治、以上6人を総務市民
常任委員に、 反町英孝議員、板倉正和議員、細谷浩議員、中澤広行議員、茂木弘伸議員、須田勝議員、以上6人を経済建設
常任委員に、 田村なつ江議員、田中猛夫議員、山内崇仁議員、
山﨑正男議員、安カ川
信之議員、加藤幸子議員、以上6人を教育福祉
常任委員に、 また、議長を除く議員17人全員を予算
常任委員にそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの
常任委員に選任することに決しました。
△日程第7
議会運営委員の選任
○議長(田邊寛治議員) 日程第7、
議会運営委員の選任を議題といたします。
議会運営委員の任期は、委員会条例第4条第3項の規定により、1年となっております。 お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、 山内崇仁議員、安カ川
信之議員、山﨑雄平議員、望月昭治議員、角田喜和議員、
石倉一夫議員、以上6人を
議会運営委員に指名したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の議員を
議会運営委員に選任することに決しました。
△日程の追加
○議長(田邊寛治議員) お諮りいたします。 この際
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙
○議長(田邊寛治議員) これより
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の選挙を行います。 本件は、組合規約の規定により、議長の充て職を含め、9人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。議長において指名したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に山内崇仁議員、細谷浩議員、安カ川
信之議員、中澤広行議員、茂木弘伸議員、望月昭治議員、角田喜和議員、
石倉一夫議員、田邊寛治、以上9人の議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました9人の議員を
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました9人の議員が
渋川地区広域市町村圏振興整備組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました9人の議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
△日程の追加
○議長(田邊寛治議員) お諮りいたします。 この際群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、この際群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
△
日程追加 群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
○議長(田邊寛治議員) これより群馬県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 本件は、広域連合規約の規定により、1人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(田邊寛治議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)