112件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号

今後の対策として,今年12月から来年2月にかけて,バンク内の芝生広場に約1,000立方メートルの雨水を一時的に貯留できる調整池整備するとともに,下水道明里幹線満水状態であるとバンク逆流が生じるおそれがあるため,その逆流を防ぐための防止弁を設置する。さらに,来年度の早い時期には吐出能力の高い排水ポンプを購入する予定であるとの答弁がありました。 

勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)

このため、今回、農地農業用施設及び林道の復旧にかかる地元負担金については、国の激甚災害に指定されたことに加えまして、農地については降雨時の雨水を一時的に貯留する機能を有しており、防災の観点からも重要な社会インフラとして位置づけられます。  また、中山間農地につきましては、災害によりそのまま耕作放棄地になる可能性が高いことから、離農抑制も理由といたしまして、今回、地元負担はなしといたしました。  

福井市議会 2021-06-14 06月14日-02号

戦後,整備に着手した本市の合流式下水道では現行の目標基準にすら達しておらず,福井豪雨以降の雨水貯留整備等でそれを補い,現在進められている加茂河原,足羽と続くポンプ場改築更新事業によって,ようやく求められている機能が充足すると聞いてます。 しかしながら,この間に自然は変化し,これまで以上の大雨が降る確率が高くなっています。

福井市議会 2021-03-01 03月01日-02号

それで提案でございますが,橋南地区には浸水被害軽減するため道路地下雨水貯留整備されております。これら貯留の中には1万2,000立方メートルもの雨水貯留する能力を有するものがあるため,この貯留した雨水融雪水として活用することができるのではないか,検討する価値があると思いますが,御所見をお伺いします。 ところで,今回の大雪は本市の成人式の開催にも大きな影響を及ぼしました。

福井市議会 2020-09-08 09月08日-03号

また,浸水ハザードマップにおいてもこの計画の資料やデータを用いるため,福井下水道雨水対策基本計画と併せて令和3年度に改訂することといたしました。 次に,福井下水道雨水対策基本計画にて計画されたハードソフト対策の進展についてお答えします。 ハード対策といたしましては,この計画策定以前に整備された雨水貯留施設排水機能を高めるため,平成27年に圧送敷設排水ポンプの増強を行いました。 

越前市議会 2020-09-04 09月07日-03号

ちょうど村田製作所さんの正面玄関前、小曽原武生線と国道365号線の交差点から南進し、岡本の交差点の途中にある橋には日野川用水路の大きい水も並走しております。かなりの大工事となりそうですが、用地買収費用を除いた純粋な道路拡幅工事事業費はどのくらい予算を予想しているのか。そして、完成予想時期は。このあたりについてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 藤原建設部長

福井市議会 2019-11-11 11月11日-02号

その中の雨水計画に係る主な改定内容ですが,計画降雨については,降雨実績施設整備実施可能性などを検証し,必要に応じて見直すことができることや,計画を上回る降雨については減災対策を必要に応じて検討することが追記されました。 現在,本市における計画降雨は5年に1回程度の確率で発生する1時間当たり43.1ミリメートルと設定しております。

福井市議会 2019-02-27 02月27日-04号

私の住まいがある西木田,月見,みのり周辺は,雨が降ると,足羽山,八幡山から雨水が押し寄せ,田畑を宅地化したため雨水が浸透せず,雨水貯留,調整池があっても住まいする皆様の不安は消えないそうです。三本の矢ではありませんが,足羽ポンプ場更新などにより処理能力が上がれば不安は払拭されると思いますが,いかがでしょうか。 また,橋南地区には寺社仏閣などが多くあり,歴史文化も継承されています。

越前市議会 2019-02-20 02月20日-01号

水道事業については、市水道施設更新計画に基づき引き続き投資費用平準化を図りながら、老朽路の更新施設耐震化等を推進し健全な事業経営維持と安全で安心な水道水安定供給に努めてまいります。 工業用水道事業については、大虫工業団地企業立地契約水量増量への対応と既設路の更新を見据え、池ノ上工業団地から大虫工業団地への送水路の2系統化を図り安定供給体制を確保してまいります。 

福井市議会 2017-06-12 06月12日-02号

まず,合流式下水道区域における下水路の状況でございます。 合流式下水道区域における下水路は,鉄筋コンクリート製または陶製であり,財務省の定める省令ではこれらの耐用年数を50年としています。合流式下水道路の延長は,平成28年度末現在で約400キロメートルあり,そのうち耐用年数を超えた路は約166キロメートルとなっています。

越前市議会 2016-12-07 12月08日-05号

さらに、本年度は、抜本的な対策としての今立1号雨水幹線排水路整備区間延長448メーターのうち、延長68メーターのボックスカルバートの敷設を行いました。現在、鞍谷川へ放流する樋門工事に着手しているところでございます。 今後のスケジュールにつきましては、今立1号雨水幹線整備は、平成30年度末の完成を目指しています。

福井市議会 2016-12-06 12月06日-03号

最後になりますが,雨水対策について質問させていただきます。 まず,国土交通省下水道革新的技術実証事業として,委託研究B-DASHプロジェクトがあり,我が地区にある雨水貯留施設運用支援に活用されると聞きますが,どのようなシステムなのかお伺いいたします。また,今年度運用状況もお伺いします。 次に,雨水,下水道整備についてお伺いします。