小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号
さらに、海の駅エリアにおきましては、濱の四季や若狭フィッシャーマンズ・ワーフと連携し、小浜の養殖魚など小浜ならではの食が楽しめる新メニューの提供を行うとともに、食文化館において小・中学校の修学旅行等を中心に教育旅行の受入れを推進しております。
さらに、海の駅エリアにおきましては、濱の四季や若狭フィッシャーマンズ・ワーフと連携し、小浜の養殖魚など小浜ならではの食が楽しめる新メニューの提供を行うとともに、食文化館において小・中学校の修学旅行等を中心に教育旅行の受入れを推進しております。
先月あった食のまちづくりを考えるシンポジウムで、御食国大使で食文化館の監修をされている奥村彪生さんが「わしはお総菜屋さんや。今はみんな忙しい。ゆっくり作っとる時間もない。だから、手に取るお総菜を無添加で体にいい物を作って提供している。」とおっしゃっておられたのが印象的でした。小浜市は共働き率が高く、仕事から帰ったらどれだけ短時間で食事を作れるかが勝負です。
◆3番(川代雅和君) 小浜市では、年長になったら食文化館に、キッズ・キッチンに参加するということがステータスになっていることを知り、浸透しているということが分かりました。
企画部が管理いたしております公共施設は、市庁舎、食文化館等がございます。まず、市庁舎における新型コロナウイルスの感染症対策といたしましては、入り口全てに手指消毒用のアルコールを設置いたしまして、来庁される皆様に手指消毒をお願いしております。中でも多数の方が利用されます正面玄関および東側通用口につきましては、非接触型の自動検温器を設置いたしまして、検温による体調の確認も併せてお願いしております。
海の駅エリアの食文化館におきましては、昨年から県内の小・中学校を中心に、修学旅行等で御来館いただく学校が増加しております。これは、大規模な団体であっても、グループ単位で館全体を巡回していただくことで、各学校の要望に合わせた食育講座の受講、展示見学、工芸体験等を、密になることなく行えることを評価いただいているものと考えております。
なお、三井家御殿につきましては、まず市民の皆様にその価値を十分御理解いただくことが肝要であり、本年1月には御食国若狭おばま食文化館におきまして新春企画展を開催したほか、今年の秋に計画しております市制施行70周年記念の北前船関連の特別展覧会におきましても関連資料の展示を予定しているなど、今後も折に触れ展示公開を継続いたしまして、広く周知を図ってまいりたいというふうに考えております。
また、設立後は道の駅若狭おばま、あるいは市営駐車場の指定管理、それから平成27年からはレストラン濱の四季、食文化館の前にあるものでございますけれども、それの指定管理を行うとともに、毎年9月から11月ぐらいまでにかけて小浜市で行われるてんこもり小浜フェスタというもののプロデュースを小浜市から委託を受けてやっていたということです。
また、海の駅エリアでは、食文化館での工夫を凝らした企画・展示のほか、濱の四季においては地元の食材を生かしたメニューの開発や若狭フィッシャーマンズワーフとの連携強化を進めております。
また、11月23日にレストランバスの予約が取れまして、名田庄行きのコースで乗車させていただき、最初に食文化館見学を、嶺南の方々と、お客さんとともに行かせてもらいました。そのときにも、県内の小学生20人余りがキッズ・キッチンスタジオで魚さばきをされておりました。コロナの影響が食文化館運営に支障がなければいいのだがというふうに思っておりましたので、少し安心した次第でございます。
第7款商工費、第1項商工費が、小浜市企業振興条例に基づきます指定要件を満たしました植物工場に支援いたします小浜市企業振興助成金や、老朽化した濱の湯の施設を改修いたします食文化館管理運営事業と、小浜市持続化給付金給付事業の実績確定による減額などの補正で9,718万5,000円の減額でございます。 第8款土木費、第2項道路橋梁費が、除雪対策費などの補正で3,585万円の追加でございます。
第7款商工費、第1項商工費、第7目食文化館管理運営事業、補正予算額907万6,000円について、委員から、現在もキッチンスタジオを使用している中でオゾン発生装置の導入理由を問う質疑がありました。
次に、海の駅エリアの御食国若狭おばま食文化館につきましては、昨年度の入込者数が7万5,307人であったのに対しまして、今年度は1万3,051人と前年度比約83%減となっております。 また、若狭フィッシャーマンズ・ワーフにつきましては、昨年度の入込者数が14万4,369人であったのに対しまして、今年度は6万5,073人と前年度比約55%の減となっております。
それに対して、食の学校は、まち全体をキャンバスとしたもので、食文化館を拠点とし、食のまちづくり課が学校全体の運営を行う。食に関することを学びたいという全国の若者が、学科、何を学びたいかを選んで、専門的なことを学ぶもので、農林水産関係は農林水産課が、食文化のことは食のまちづくり課がカリキュラムを担当するなど、全庁体制で取り組んでいくものであるとの答弁でした。
また、小浜市元気食育推進計画では食育による「健康づくり」を重点テーマとして位置づけておりまして、食文化館や健康管理センター等の関係機関が連携して、市民の皆様の「選食力」、これは健康によい食を選ぶ力でございます、それから、フードリテラシー、食について理解した上で活用する能力、この向上に努めているところでございます。
グループマーメイドは、現在会員数が約40名であり、食文化館キッチンスタジオにおきまして、海外も含めた地域内外からのお客様を対象に、多様な料理教室を開催するほか、来館者に郷土料理の振る舞いも行っております。 キッズ☆サポーターは、現在会員数が約20名であり、食文化館キッチンスタジオにおきまして、キッズ・キッチンやジュニア・キッチンなど子供の料理教室の講師やアシスタントを行っております。
第7款商工費は4億7,693万7,000円で、主なものは食文化館管理運営事業に9,867万5,000円、関東圏に本社を置きます企業のサテライトオフィスの誘致に向け、セミナーの参加や企業への営業活動を行います企業誘致対策事業に3,669万3,000円、寺院や人魚の浜駐車場などを紹介する観光案内看板について、英語や台湾語表記を加えたものにリニューアルいたします観光推進事業に893万4,000円、地域おこし
道の駅若狭おばまにつきましては、集客、物販ともに堅調に推移しており、海の駅エリアにおいても蘇洞門めぐりの乗客が近年増加しているほか、食文化館につきましても、外国人観光客を含めた利用者数が増加傾向にあります。一方で、まちの駅につきましては、入込客数に大きな減少は見られないものの、まち歩き観光の拠点施設としての役割は道半ばという状況であり、さらなる創意工夫が求められているところでございます。
日程第2 議案第87号 小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第88号 小浜市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について 議案第89号 小浜市鯖街道ミュージアムの設置および管理に関する条例の制定について 議案第90号 小浜市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について 議案第91号 御食国若狭おばま食文化館
このあたりは食文化館などでは取り組み等連携はしていきますし、今、料理人を育成するプロジェクトをされていらっしゃると思います。外の人を育てていくだけじゃなくて、やはり中の給食を支えていく人というのもしっかりと育てていくような仕組みというのも、これから食のまちづくりの中では大事ではないかなと思います。 そして、先ほど市長おっしゃってらっしゃいましたように、やはり生産ですね。
「健康くつろぎ広場」の指定管理者の指定について 議案第92号 御食国若狭おばま食文化館「食事処」の指定管理者の指定について 議案第93号 小浜市総合福祉センターおよび小浜市デイサービスセンターの指定管理者の指定について 議案第94号 小浜市ふるさと文化財の森センターの指定管理者の指定について 議案第95号 小浜市道路線の変更について 日程第6 請願第