福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号
公民館では青年グループなどの参加者を増やすため,地区成人式においてグループの活動を紹介するなど,青年活動への参加を促しております。 次に,市全体での青年組織の状況でございます。 福井市連合青年団では市からの補助金を活用し,イベントへの出店,子どもを対象にした行事の開催のほか,各地区の青年グループとの交流会を実施いたしまして,情報交換を行っております。
公民館では青年グループなどの参加者を増やすため,地区成人式においてグループの活動を紹介するなど,青年活動への参加を促しております。 次に,市全体での青年組織の状況でございます。 福井市連合青年団では市からの補助金を活用し,イベントへの出店,子どもを対象にした行事の開催のほか,各地区の青年グループとの交流会を実施いたしまして,情報交換を行っております。
理事者からは、青年団として存在している地区はほとんどないが、市としても少しでも地域の未来を担う青年の方に活躍してほしいとの思いから、公民館職員や地域の方にも協力いただき、公民館で青年活動事業を企画し、青年自身が地区の行事にかかわり、また地区を越えて交流する活動を行っているとの答弁がなされました。
各組織においては、地域資源を生かし、地域の活性化や課題解決に効果が期待できる取り組みを支援する結の故郷づくり交付金事業をはじめ、市民協働推進事業、世代間結づくり事業、青年活動推進事業などの活動を展開しております。
青年層につきましては、青年活動推進事業において、音楽ライブや各種イベントへの出店などを青年グループへ委託し、若者目線での地域活性化に向けた活動を行っているところでございます。
次に、基本的方向が市民力・地域力の向上の中の青年活動への支援について申し上げます。 この事業は、青年活動推進事業として、地域に根差した青年組織の活性化を図るとともに、組織での活動を通じて、地区で活躍できる人材の育成を図るものでございます。 事業では、青年活動回数について、平成26年度の基準値17回から、31年度は20回とするとしております。
特に後継者育成や青年活動家の育成の取り組み、各地域の自主性を重んじる活動をいかに守っていくのかなど、さまざまな自治振興会が抱える課題があります。制度創設に尽力してきた市の考えについてお聞きします。
次に,青年活動についてですが,平成12年度から本市で行っている青年グループ活性化事業は,長期的かつ継続的に公民館を中心として取り組んできたという点で全国的にも先進的であると言われています。 これら青年グループは,地区体育祭や公民館まつりなどの地域行事への参加のほか,災害キャンプやクリスマスなどの自主イベントを開催するなど,さまざまな活動を行っています。
さらに、青年センター内においては、協議会等を設置して、さまざまな青年活動を支援するような形でこれまで担ってきたという大きな意義があるものであります。
そしてもう一つは、きのう仁愛大学の女の子も来てたんですけれども、たまたま越前市には仁愛大学というのがありますから、そういった学生さんに青年活動に参加していただくような呼びかけといいますか、そういったものをしていただけないかなというふうにも思うんですけれども、その辺について、この2点、お聞かせをいただけたらというように思います。
次に,自治会と自分のまちを守る活動について委員から,若い世代の人による地域おこしの取り組みへの支援について問いがあり,理事者から,全ての公民館において青年グループ活性化事業を実施しており,青年グループが地区のイベント等に参画することを支援するとともに,地区成人式など青年活動のきっかけづくりとなる取り組みを行っている。
青年活動についてでありますが,ソクラテスの「青年の目が暗ければ未来は暗いし,輝いていれば未来は明るい」との言葉にもあるように,いつの時代でも次代を担う青年の役割は大きいものがあります。友情や連帯を通しての活動は,地域づくりから国際平和への活動につながっています。 本市は,これまで自治体として青年教育の充実,発展に取り組んできたと認識いたしております。
さらに,県内の青年活動を支える福井県青年館が主催する青年団体活動活性化研究会に積極的に参加し,その成果を公民館活動に生かしてまいります。 また,今年度,青年グループや福井市はたちのつどい実行委員が活動を報告し合う意見交換会や福井県連合青年団の主催する福井県青年問題研究集会に参加しまして,交流を深め,刺激を受けることで,前向きな取り組みにつながってきていると感じております。
本市では,福井市第2次次世代育成支援対策推進行動計画,あい・らぶ・子ども未来プランを策定し,若い世代への結婚への自覚と意欲を高めるとして結婚するための機会の提供,青年活動,青年交流の充実等を施策の方向に上げ,ちょこボラ・ちょこかつ事業やスウィートハートパーティーの提供などに取り組んでいると聞いております。昨年度の実績と今年度の計画をお聞かせください。
また、市内全地区において地区での青年活動につなげるため、地区の集いを開催いたしました。 今後とも、成人式実行委員会が主体的に企画運営する成人式を支援してまいります。 家庭及び地域における教育力の向上につきましては、思いやりの心を育て、心豊かな家庭づくりを推進するため、子育て相談や地域で行う研修会等への講師を派遣する家庭教育サロン事業を通して、学習の場と相談体制の充実に努めてまいります。
また、生涯学習振興では、「地域・家庭の教育力の向上、青年活動の活性化を中心とした事業の推進」、文化振興では「文化芸術を鑑賞・参加・創造できる環境整備と歴史的資産活用による文化意識の高揚」、スポーツ振興におきましては、「すべての市民が豊かさを実感できる鯖江型生涯スポーツ社会の実現〜いつでも、どこでも、だれでも、いつまでも、気軽にスポーツを〜」をそれぞれの分野の基本方針として掲げまして、これに沿った重点施策
次に、社会教育団体や市民活動グループの育成につきましては、地域自治組織や市民活動組織と連携し、地区公民館を通して、各地区の実態の把握と課題を整理しながら方向性と対策を探る中で、青年活動や各種団体活動の支援、指導者の育成に努め、自主運営ができる体制づくりの促進に努めてまいります。
青年活動に取り組む方、起業を考えている方、青年実業家の方、趣味を充実させたい方、何でも新しいことに挑戦した方、悩みがある方などさまざまな若年、青年層が気軽に利用しやすい施設。そこでは、自然な会話、固定概念にとらわれない自由な議論が行われ、機を逃さず行動を起こしやすい環境、仕組みを整備することが地域の活性化、経済の活性化を持続的に進める必要不可欠な原動力になるのではないでしょうか、お伺い致します。
次に、地域を担う人材養成「青年活動推進事業」についてであります。 平成24年度は、青年組織の育成と活動の活性化に、さらに力を注ぎたいと思っております。 現在、大野市にございます二つの青年組織は、各地区の行事や公民館の夏祭り事業などの積極的な地域支援に取り組むとともに、若者交流事業「ろくろし友縁地」や「なみへい祭」などの自主事業を主体的に実施しております。
次に、社会教育団体や市民活動グループの育成につきましては、地域自治組織や市民活動組織と連携し、青年活動や各種団体活動を支援するとともに、指導者の育成に努め、自主運営ができる体制づくりの促進に努めてまいります。 また、成人式につきましては、本年は文化センターでの式典の後、地域の方々の協力を得て、市内全17地区で新成人の集いが開催され、有意義な一日であったと聞いております。
また公民館におきましては、ふるさとを愛する心を育てるため、ふるさと意識の向上につながる特色ある講座や地域の課題への取り組みなどの学習を充実するとともに、青年活動の活性化としましては、青年組織の育成と拡大を目的とした若者交流事業を積極的に展開していく予定としております。 次に、文化振興の取り組みについて申し上げます。