福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号
千成寺川雨水ポンプ場のポンプ稼働までの手順については,下流の九頭竜川と上流の千成寺川の水位を観測しながら,両河川における運転操作の規定水位に達した時点で,ポンプ運転による排水を開始することとしています。 4日の8時18分に奥越で記録的短時間大雨情報が発表されて以降,千成寺川雨水ポンプ場における九頭竜川水位計では11時頃までほとんど上昇が見られず,自然流下での放流を続けました。
千成寺川雨水ポンプ場のポンプ稼働までの手順については,下流の九頭竜川と上流の千成寺川の水位を観測しながら,両河川における運転操作の規定水位に達した時点で,ポンプ運転による排水を開始することとしています。 4日の8時18分に奥越で記録的短時間大雨情報が発表されて以降,千成寺川雨水ポンプ場における九頭竜川水位計では11時頃までほとんど上昇が見られず,自然流下での放流を続けました。
次に、議案第77号 令和2年度鯖江市公共下水道事業会計補正予算(第1号)、1,880万円についてでありますが、理事者からは、西番雨水ポンプ場2号ポンプの起動スイッチが摩耗により負荷がかかり破損したため、その部品の交換を行い、ポンプ設備の早急な機能回復を図るものであるとの説明がありました。
まず、下水道事業といたしましては、雨水幹線の対策がございますが、最初に東部工業団地の対策といたしまして、御幸町にあります東工の雨水ポンプ場、これを平成23年に、それから、ポンプ場から南に延びる御幸神中二号雨水幹線、これを平成26年度に完成させております。
浸水被害の軽減には雨水ポンプ場の能力アップが最善の手段でございます。現在の足羽ポンプ場は老朽化が著しいため,施設の改築更新が必要であると考えております。 奥島議員にもお答えしましたとおり,下流側の加茂河原ポンプ場の改築更新をまず行い,その後足羽ポンプ場に着手する予定となっております。
また、準用河川の神通川におきましては、土のうを積みまして、築堤部の増強等も行っておりますし、下水道の雨水事業では、東部工業団地において、東工雨水ポンプ場の増設、それから御幸神中一号、二号の雨水幹線の整備、あわせて、雨水支線の整備。それから、鯖江地域におきましては、住吉雨水幹線、それから日之出雨水幹線、立待体育館周辺の杉本雨水幹線などの整備を実施しております。
最初に、東部工業団地での取組についてでございますが、東工雨水ポンプ場を改築いたしまして、新たに排水能力、毎秒3.1立米のポンプを増設いたしまして、これまでの約2倍に当たります毎秒6.5立米としたところでございます。
そこに染色団地、いろいろと対策を今講じておりますが、東工の雨水ポンプ場、それから御幸、神中の雨水幹線の整備とか、いろいろな治水対策場においても全力を挙げて投球しているというようなことでございます。また、県におきましても浅水川の改修ということで、ほぼ安定度が増してきたというふうに思っておるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(高田義紀君) 菅原義信君。
次に、議案第7号 平成23年度鯖江市下水道事業特別会計予算についてでございますが、雨水幹線整備の平成23年度予定箇所について、東工雨水ポンプ場の2号ポンプの設置および御幸神中1号雨水幹線、日の出雨水幹線を整備するということだが、その後の整備計画は決まっているのかとの質疑があり、これに対して、鯖江市内には大きな幹線が幾つかあるが、今は、東工雨水排水区と日の出雨水幹線の整備が中心になる。
平成23年度につきましても、御幸町の東工雨水ポンプ場の2号ポンプを、現在、工場で製作中であります。本年9月末には据えつけを完了し稼働できるよう準備を進めており、これが完成いたしますと、これまでの約2倍の排水能力となりますので、地域の皆様にはより安心していただけるものと考えております。 なお、日之出雨水幹線や御幸神中雨水幹線につきましても、継続して順次整備してまいります。
◎都市整備部長(田中憲男君) 雨水幹線を整備することで、これまでの水害に対応できるかというようなお尋ねでございますが、現在、御幸町の雨水幹線の整備につきましては、今ほどおっしゃられましたように、昨年度は染西線の整備を進めまして、東工の雨水ポンプ場から御幸グラウンドのほぼ中央まで、延長にいたしまして約560メーターを完了しております。
次に、議案第34号 市道路線の認定および変更について、議案第36号 環境衛生センター改築工事(第10201号)請負契約の締結について、議案第37号 東工雨水ポンプ場機械設備工事(第10101号)請負契約の締結について、これら議案3件については理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
│ │ │ ├─────┼───────────────────────┼─────┼────┤ │ 第36号 │環境教育センター改築工事(第10201号)請負│ 産業建設 │ 〃 │ │ │契約の締結について │ │ │ ├─────┼───────────────────────┼─────┼────┤ │ 第37号 │東工雨水ポンプ場
それで、今、具体的に教えてほしいということでございまして、ちょっと時間もないので、雨水の御質問が中心だったと思いますので、雨水幹線の整備を具体的に説明させていただきますと、四つほど雨水対策は考えておりまして、一つ目は、やはり何と申しましても東部工業団地の浸水被害を軽減するということで、今、去年、ことしと東工雨水ポンプ場の整備をやっております。
次に、雨水対策につきましては、東部工業団地の老朽化している東工雨水ポンプ場のポンプ1台を新年度末までに据えつけを完了します。また、上河端ポンプ場におきましても新年度に県事業で詳細設計に着手する予定であります。また、神中町二、三丁目において、黒津川に自然放流できる雨水管の整備を行い、浸水の軽減を図ります。
さらに,月見,みのり地区の雨水貯留管や千成寺川雨水ポンプ場などの整備に取り組みます。 耐震対策につきましては,学校,幼稚園では,棗小学校を初めとする11棟の校舎,園舎,体育館の耐震補強工事,明新小学校など12棟の設計委託を実施します。保育園では,3園の補強工事と3園の設計委託を実施します。また,福井市体育館も安心・安全に利用できるよう,リニューアルをするための設計委託を行います。
そして、現在ほとんどのところが整備されておりますが、御幸4丁目の東工雨水ポンプ場より西へ約400メートル、鳥羽中・芦山線、いわゆる歴史の道に交差する地点までがいまだに着工されておりません。道路がないわけでございます。昭和37年の計画から何と45年の歳月が流れているわけで、周辺地域住民の東西への移動道路としてはもちろんのこと、経済を活性化させる道路としての役割も十分あると思われます。
次に、雨水の排水対策費につきましては、老朽化している市管理の東工雨水ポンプ場の改修事業を行っており、平成21年度の完成に向け努力してまいります。 また、日野川右岸排水路の立待水落雨水幹線につきましては、平成19年度を最終年度として、全線の整備完了を目指すとともに、北野町地係の西雨水幹線水路の流量の緩和対策として、立待水落雨水幹線水路への分水工事を平成20年度に実施してまいります。
また,包括委託の対象施設に関して委員から,本市が県や国から委託をされている施設は今回除外されているが,そのような施設はどのようなものなのかとの問いがあり,理事者から,今回民間業者に包括委託する対象から外した施設は,底喰雨水ポンプ場や木田東ポンプ場及びこのポンプ場の排水樋門など河川管理に関して県や国から委託を受けた施設であるとの答弁がありました。
また、東工雨水ポンプ場の老朽化に伴い、平成18年度はポンプ場の沈砂地と上屋の建設を行い、平成21年度の完成を目指しております。 次に、「快適で住みよいまちをつくる」では、本年4月1日から従来の9路線49便から11路線78便に拡充してコミュニティバスを運行してまいります。
現在施設は平成11年度末で単独公共下水道,流域関連公共下水道,特環公共下水道合わせ実施整備面積は約3,000haで,終末処理場は日野川浄化センターほか2カ所,ポンプ場は合流,分流,雨水ポンプ場合わせまして20カ所でございます。また下水管路は約900㎞布設されておりまして,これら施設の整備改修を図りながら良好な維持管理に努力しております。