越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号
1点目が時間雨量で20ミリ以上、または24時間内連続雨量で80ミリ以上の降雨量がある場合、2つ目に1か所当たりの総事業費60万円以上になる場合です。さらに、被災した日野川河川緑地と松ケ鼻園地につきましては、日野川河川敷内の高水敷に位置する市管理施設でございまして、水位が警戒水位以上の水位を記録したことから今回補助対象となるものでございます。
1点目が時間雨量で20ミリ以上、または24時間内連続雨量で80ミリ以上の降雨量がある場合、2つ目に1か所当たりの総事業費60万円以上になる場合です。さらに、被災した日野川河川緑地と松ケ鼻園地につきましては、日野川河川敷内の高水敷に位置する市管理施設でございまして、水位が警戒水位以上の水位を記録したことから今回補助対象となるものでございます。
ハザードマップの計画規模は、ちょうど今、近藤議員がお示しなられたのがそうですけども、10年から80年に一度程度降るであろう降雨量を想定した、これを計画規模と申しますけども、それで想定いたします24時間雨量は、ちょうど今、画面の右上の方に出ているんですけども、おおむね182ミリとなっております。
今後ですが、市内を流れる全ての河川をドローン撮影して、平時の様子を記録し、その上で今回被害が大きかった皿川、野津又川、滝波川、暮見川の平時の画像をもとに県内の大学や高専高校に協力をお願いして、例えば降雨量が100ミリから500ミリになるまでの河川が変化していく様子をCGやAIを使って、河川の状況がどのように変わっていき、堤防が崩れていったのかを再現すると同時に被害の拡大を防ぐにはどうすればよいかを研究
続きまして、今回の7月9日の今立地区を中心とした大雨についての対応でございますが、今回の雨につきましては、短時間で局所的に想定外の降雨量で、その後雨が降り続かなかったことから災害対策本部の設置は行わず、警戒態勢の下、各部局で対応に当たりました。
日によっては,1時間降雨量が50ミリメートル以上の非常に激しい雨,猛烈な雨が降りました。また,警報,注意報が発令されていなくても,急に雨雲が発生し,ゲリラ豪雨が降ることもございました。
南越前町では42時間で426ミリの降雨、そして日降雨量は229ミリだったそうであります。あの福井豪雨でさえ24時間で美山で285ミリ、それを上回った雨であります。今回、幸い吉野瀬川、鞍谷川、服部川、浅水川などの関連の河川流域ではそれほどではなかったんですけれども、仮に今庄と同じタイミングで同じ量が吉野瀬川流域に降ったらどうなるんだ。空恐ろしい話であります。
また,基本想定の降雨量を超え,さらに激しい雨が長時間降り続くと,最大想定による浸水が発生する可能性もあります。最大想定の場合,避難時の利用可能な階数が高くなることもあります。 したがいまして,両者のマップの違いを理解し,市民一人一人の状況に応じてマイ・タイムラインを使って避難計画を立てておくことが重要です。
その結果,時間の経過や降雨量の変化による各地区における浸水の範囲,深さ,継続時間を把握したところでございまして,地区それぞれの対策の必要性を確認しております。 この対策の一環といたしまして,足羽地区と社北地区においては令和5年度の完成を目指し,加茂河原ポンプ場更新事業を進めているところでございます。
想定を超える急激な降雨量の増加で,放流が間に合わなかったからです。2018年7月の西日本豪雨で氾濫した愛媛県肱川には,国土交通省の多目的ダムが2基がありますが,野村ダムの下流では5人が死亡し,約650戸が浸水,鹿野川ダム下流でも4人が死亡し,約4,600戸が浸水しました。
これを受け,7月29日の大雨の際は本郷地区など20地区において予想降雨量等を参考に示される土砂災害危険度情報で「非常に危険」を示す警戒レベル4相当の基準を超えたことから,避難指示の発令に伴い各地区の小学校等において避難所開設を行いました。
しかし、午前7時頃から、矢良巣、白山、上太田の各雨量観測所の降雨量も減り、午前8時30分には水位も2.81メートルと減少に転じ、今後の河川氾濫の危険性はないと判断できる状況でございました。 ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 今の御説明の中で、吉野瀬川が避難判断水位レベルというところのレベルまで来ていたという、まさに今お見せしたような写真の状況だったということでございます。
激甚化する降雨に対して、当初の浸水想定が、激甚化している現時点での降雨量に対応し、ハザードマップ情報が住民に理解、活用され、実際の避難行動に結びつくよう、訓練等の取組が重要かつ必要であると考えますが、現状と課題についてお尋ねをいたします。 ○副議長(竹本雅之君) 生活安全課長、畑田君。 ◎生活安全課長(畑田康広君) お答えします。
降雨量の増加等により、災害の激甚化の傾向である、農林水産分野でも被害が発生をしている。 ここで、世界全体と日本農業由来の温室効果ガスの排出が記載をしてあります。世界では、490億トンで、世界の排出全体は農業は4分の1であるというところでありますが、日本の排出量は12.4億トンで農林水産分野は約5,001万トンですか、全排出量の4%。
◆(近藤光広君) 今、おっしゃられました総貯水量780万立方メートル、これはちょっと想像がなかなかつかないんですけれども、今回の大型の九州で発生しました7月の豪雨、それに耐えられるかどうかというのは細かくここでは検証できないんですけれども、2つ目にこの吉野瀬川ダムはどれぐらいの降雨量を想定して建設されているのでしょうか、そこのところを簡単に御説明ください。
このように、今回作成する洪水ハザードマップは、対象となる河川や想定される降雨量等の条件がこれまでと異なり、それに伴い、浸水の範囲や深さも異なるものとなるため、新たなハザードマップを全戸配布する際には、更新内容の特徴や活用方法を周知するとともに、市民の皆様が混乱しないよう、既存のハザードマップの処分につきましても併せて周知させていただきます。 以上でございます。
議員御質問の1時間に50ミリメートル以上の降雨を含め、時間当たりの降雨量といった想定はいたしておりません。 水田貯留の効果につきましては、沖田川沿川の馬塚市営住宅の付近におきまして、約10センチメートルの水位低下が見込まれるところです。引き続き河川改修とあわせまして水田貯留事業を促進し、治水安全度の向上を図ることで地域住民の安全で安心な生活を確保してまいります。
御質問の洪水ハザードマップの更新とあわせた土砂災害警戒区域等の見直しの必要性についてですが、土砂災害警戒区域につきましては、浸水想定区域と同様に、法律に基づき、県が調査の上、区域を指定するものであり、その見直しにつきましては、降雨量の変化によって行うものではなく、土地開発や地形の改変等を踏まえて、おおむね5年ごとに県によって見直されることとなっております。
台風19号は、線状降水帯が広範囲にわたって、しかも長時間発生したことにより、これまでに経験のない降雨量をもたらしたということでありまして、大小全ての河川水の把握は極めて困難であったようであります。しかし、今回の教訓を生かし、大小河川の水位状況把握と避難準備情報、避難勧告、避難指示等の的確な発令タイミングによって、鯖江市民の命を守っていただきたいと考えます。
この訓練では、本市に観測史上最高に近い降雨量と風速をもたらす台風が、訓練日とした8月30日金曜日の午後に最接近すると想定し、市長以下本部員等は早朝参集、課長以下の職員については、各所管業務における初動対応の点検を行いました。
◎建設部理事兼企画部理事(児玉豊治君) 服部川の整備におけます計画降雨量につきましては、流域面積、氾濫面積等を総合的に判断しまして、おおむね30年に一回の確率で発生する降雨量としております。