勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
旧雁が原スキー場の跡地の活用や具体的な事業について、市民は通年型リゾートなどの運用を期待しておりますが、さて、この雁が原スキー場をホームページで検索すると、九頭竜テラル高原というタイトルのページが出てきます。 ここには、大野、勝山のスキー場が記載されています。スキージャム勝山、福井和泉スキー場、九頭竜スキー場、六呂師高原スキーパークの4つです。
旧雁が原スキー場の跡地の活用や具体的な事業について、市民は通年型リゾートなどの運用を期待しておりますが、さて、この雁が原スキー場をホームページで検索すると、九頭竜テラル高原というタイトルのページが出てきます。 ここには、大野、勝山のスキー場が記載されています。スキージャム勝山、福井和泉スキー場、九頭竜スキー場、六呂師高原スキーパークの4つです。
清流九頭竜川での鮎釣り、西日本最大級のスキー場があります通年型リゾート、スキージャム勝山、勝山自然塾、加越国境や美しい谷川でのグランピングやキャンプ、こういったものも今後ますますしっかりできるように検討してまいります。 観光の産業化を支えるのは、民間資本、民間の活力だと思っています。4月から民間施設として再スタートした勝山ニューホテルは、順調に営業を進めているところでございます。
それで通年型リゾートとして売り上げ増だけではありませんで、雇用の増も実現しているとお聞きしております。 このように観光産業に関する従事者数の数は、ある程度目に見える形であらわれてきておりまして、ジオターミナルにおける物販や市内飲食店の状況も含め経済効果は高まってきているものと考えております。 次に、今後の勝山市の短期的・長期的な具体施策と目標についてお答えいたします。
また、昭和58年に地元で通年型リゾート施設を目指した六呂師高原ハイランドホテルが建設され、その後、県が円山公園や妻平湿原を整備し、自然保護センターを建設致しました。また、大野市としましても、サン・スポーツランドを整備してまいりました。 このように、滞在型・通年型の観光地としての定着を図るため、県と市で支援をしてきたところであります。
(副市長 松村誠一君 登壇) ○副市長(松村誠一君) リゾートエリアの新たな負担の創出につきましては、これまでお答えしているとおりでございますけれども、一方で、今も御指摘がありましたけれども、平成13年度に東急、そして勝山市、福井県が中心となりまして勝山高原開発に通年型リゾートとして投資した経営基盤改善強化対策の4億4,000万円、これに係る施策を着実に履行していただくこと、これは勝山市も早期実現を
三セク会社の勝山高原開発は、平成11年度末で累積損失が33億4,400万円となり、財務体質の改善と通年型リゾートへの脱却を理由に総額35億円の増資を決め、勝山市も、平成12年度と今年度で1億7,600万円を増資することになっています。これはおかしな話です。
勝山高原開発に対しましては、なお一層、通年型リゾートの実現と草原景観などの形成につきまして、強く働きかけていく所存でございますので、よろしく御理解のほどをお願いを申し上げます。 ○議長(北山謙治君) 中村建設部長。 (建設部長 中村重夫君 登壇) ○建設部長(中村重夫君) 順序が前後したことにつきましておわびを申し上げます。
法恩寺山リゾート開発でありますが、勝山高原開発株式会社の出資については、3月定例議会でも申し上げておりますとおり、第三セクターの勝山高原開発の経営スキームを改善し、経営基盤を強化させるための増資による体質強化は、今後の通年型リゾートに向けての大きなはずみとなると考えておる次第でございます。
提案理由の説明では「通年型リゾートに向けての施設整備のための増資」とされていますけれども、これは勝山市が新たな増資を負担する合理的な理由になっておりません。
議員御指摘のゴルフ場建設につきましては、現在の経済情勢では、会員制ではなく、今の時代にマッチした、家族、安価をテーマにしたゴルフ場を含めた通年型リゾートづくりを推進すべく検討を重ねているとのことでございます。
2点目といたしまして、法恩寺開発計画の中で、通年型リゾート地を目指しているわけでありますが、スキー場については、一部施設の遅れはあるものの何とか完成しつつあるようであります。芳野原台地の通年型施設はどうなっているのか、見直しをする必要があるのか、このへんをお尋ねをいたします。 3点目についてでありますが、長尾山開発であります。