越前市議会 2022-05-20 05月24日-02号
この2件の寄附者は、越前和紙産地の振興及び後継者育成などの事業に充ててほしい、そういった御意向でございますので、現在越前生漉鳥の子紙の紙すき技術を継承していくための後継者の育成、あるいは越前和紙ブランドの向上を目指し、新たな活動拠点の整備を検討しているところでありまして、この施設整備に活用していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。
この2件の寄附者は、越前和紙産地の振興及び後継者育成などの事業に充ててほしい、そういった御意向でございますので、現在越前生漉鳥の子紙の紙すき技術を継承していくための後継者の育成、あるいは越前和紙ブランドの向上を目指し、新たな活動拠点の整備を検討しているところでありまして、この施設整備に活用していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。
今後は、観光拠点として越前和紙産地を掲げているのであれば、せっかく美術館ができた、博物館もある、だったら資料館があって当然じゃないですか。観光客を誘致するための施設として、今後考えていっていただきたいというふうに私は思います。 また、文化庁による三田村家の古文書や大瀧神社の資料調査が行われていますけれども、私は越前和紙専属の学芸員の必要性があると考えますけれども、市の考えをお尋ねいたします。
山田京代氏は、平成14年5月から山田兄弟製紙株式会社の取締役として伝統産業の越前和紙産地の発展のために御活躍されておられます。また、平成26年9月から平成27年11月までは、北陸新幹線南越駅周辺整備基本計画策定委員として本市の新たなまちづくりに御協力をいただきました。
そういった中で今回こういったバーチャル的なIT機器を使いまして活用したわけですけれども、具体的には京都芸術大学と連携いたしまして、越前和紙産地のバーチャル工房見学、実際の工房を360度カメラを用いて撮影して、実際それを配信することで、その映像を見ますと立体的に360度の視界でその工房の中が見られる、職人の動きが見れる、そういったものをコンテンツとして作成いたしまして、インターネットを通して閲覧、体感
││ 第12款 公債費 ││ 第3条(地方債の補正)の第3表地方債補正 ││ 第4条(繰越明許費の補正)の第4表繰越明許費補正中 ││ 追加第 2 款 総務費(ただし、1項総務管理費のうち本庁舎建設事業、新型 ││ コロナウイルス対策事業、越前和紙産地支援事業及
◆産業建設委員長(小玉俊一君) 〔登壇〕 ただいま議題になっております議案第99号のうち、産業建設委員会に付託されました 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入歳出予算補正 歳出第2款 総務費中1項7目企画費、14目新型コロナウイルス対策費のうち3観光誘客促進事業及び4越前和紙産地支援事業 第4款 衛生費中1項4目環境対策費、5目合併処理浄化槽費及び2項清掃費 第5款 労働費 第
そんな中、今後議会での越前和紙産地支援事業に対する補正予算は評価すべきものではありますが、しょせんは個々の事業者の自助努力によるものであり、1,500年の歴史をくぐり抜けてきた業界に期待をするところでございます。 今回は地場産業としてだけではなく、文化的見地からの越前和紙について質問をいたします。 まず、越前市における国の重要文化財は何件あるのでしょうか。
これも14の新型コロナウイルス対策費の中で、説明の4、越前和紙産地支援事業、この内容についてお聞かせ願います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長(小泉陽一君) 越前和紙産地支援事業1,000万円の補正の内容でございます。
まず、議案第99号一般会計補正予算第11号につきましては、新公立認定こども園整備事業や小・中学校施設営繕事業をはじめ、新型コロナウイルス対策関連費として越前和紙産地支援事業や小・中学校修学旅行支援事業などに必要額を計上するとともに、早期退職等に伴う人件費などを計上し、補正額を3億8,729万3,000円とし、補正後の予算総額を460億6,142万3,000円にいたそうとするものであります。
翌29日には越前和紙産地見学会も行われ、参加者が各方々に足を運び紙漉き技術の奥深さを再認識しました。 越前打刃物については、10月20日、21日に刃物の里大感謝祭が開かれ、6月に新たに組織をされた越前打刃物武生保存会のメンバーが主体となり古代製鉄法である、たたら公開実演などのイベントを行い約2,000人が訪れました。
越前和紙については、先導的役割と位置づけ県ふるさと創造プロジェクトを活用し和紙文化の発信拠点や産業観光の基点として整備をする紙の文化博物館の改修事業を初め和紙の新需要や販路開拓を推進する越前和紙産地交流会事業、和紙工場の生産過程の見える化に対応した工房改修支援事業、和紙の里通りから五箇地区にかけて設置をした無料Wi-Fiを活用した外国人旅行者向けの多言語対応案内の整備などを行ってまいります。
本件の採決に当たっては、委員からは、越前和紙産地が有する歴史やその文化を生かすためにも長期構想を持った事業計画を期待しているが今回の対応は安易な計画のように思える、再度十分な審議をされ見直しを図られたいとの反対討論がなされましたが、採決の結果、本件につきましては賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。
工芸の里構想の推進に当たっては、県ふるさと創造プロジェクトを活用し、越前和紙を先導的役割と位置づけ、和紙文化の発信拠点や産業観光の起点として整備をする紙の文化博物館の改修事業を初め、和紙の新需要、販路開拓の推進のための越前和紙産地交流会事業、和紙工場の生産過程の見える化に対応した工房改修支援事業、和紙の里通りから五箇地区にかけての無料Wi-Fiの整備などを行ってまいります。
特に越前和紙産地では、29の製紙工場が甚大な被害を受けました。市では、速やかに市災害対策本部を設置し、全庁体制で河川、道路の応急復旧や災害ごみの収集などを進めたほか、災害の翌日には市災害ボランティアセンターを開設し、9日間で1,749人ものボランティアの御支援を受け、被災した住宅等の早期復旧に努めました。
市では、国や県、近隣市町、多くのボランティア等の御支援をいただきながら迅速な災害復旧に努めるとともに、被災をした越前和紙産地の振興や治山治水対策の着実な実施を図っており、引き続き原子力災害への対応を初め地域防災力の充実強化に取り組んでまいります。
被災した事業者に対する支援については、11月26日現在、和紙生産事業者を対象とした越前和紙産地緊急支援事業に5事業所から、和紙以外の中小事業者を対象とした中小企業緊急支援事業には4事業所から、それぞれ補助事業の申請が出されています。
また、9月補正予算案には市の追加支援策として、特に甚大な被害を受けた和紙製造業者の生産設備等の更新や修理の経費に対して助成を行う越前和紙産地緊急支援事業並びに平成16年の福井豪雨に続いて、今回の集中豪雨でも被害を受けた和紙製造業者以外の中小企業の事業用設備等の更新や、修理の経費に対して助成する中小企業緊急支援事業に係る所要額をそれぞれ計上いたしました。
この事業の1,050万円のうち、越前和紙産地緊急支援事業補助金は補助対象経費見込み額が1,200万円の3分の2、800万円を計上をしております。 この中で、補助経費見込み額について御説明いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 清水産業審議監。
一方、五箇地区では、越前和紙産地の道路や町並み環境の整備を計画しています。 あわせて、昨年10月に施行した市住みよいまちづくり推進条例では、地域まちづくり推進団体を認定し、景観整備などを支援することとしており、4月21日に五箇地区まちづくり協議会と4町まちづくり協議会を推進団体として初めて認定しました。両団体には、着実に地域まちづくり計画の策定を進めていただくことを期待しております。