勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
まず、下水道施設の被害状況でございますが、滝波町1丁目では暮見川護岸の崩壊、また野向町北野津又地区では土石流により下水管渠等が破損いたしました。 次に、上水道施設につきましては、7箇所が被災いたしました。そのうち、野向町北野津又地区では、道路等の損壊に伴い水道管が破損、北谷町谷地区では、水源地の取水施設が崩壊し、取水不能となったことにより、それぞれ断水に至りました。
まず、下水道施設の被害状況でございますが、滝波町1丁目では暮見川護岸の崩壊、また野向町北野津又地区では土石流により下水管渠等が破損いたしました。 次に、上水道施設につきましては、7箇所が被災いたしました。そのうち、野向町北野津又地区では、道路等の損壊に伴い水道管が破損、北谷町谷地区では、水源地の取水施設が崩壊し、取水不能となったことにより、それぞれ断水に至りました。
このため現在、雨水排水の脆弱な箇所の調査を進め、内水ハザードマップの作成に取り組んでおり、作成後は住民への周知はもとより、雨水管渠等の整備に取り組んでまいります。 次に、少子化対策につきましては、本市の合計特殊出生率は平成23年で1.81とここ数年上昇しておりますが、今後も引き続き、誰もが安心して子どもを産み育てられる環境づくりに努めていく必要があります。
議案第49号 平成11年度大野市下水道事業特別会計補正予算第2号案につきましては、工事設計委託料を工事請負費に組み替えるとともに、関連工事としての単独工事費1,050万円を管渠等整備事業に追加するものであります。
その第1点、管渠整備費は汚水幹線の管渠等の実施設計とのことであるが、委託業者はどこなのか、場所は認可区域内なのかとの質疑があり、これに対し、委託業者は民間のコンサルタントである。場所については、変更認可区域の中の中野町から橋立町を通り、御幸町に至る東部地区の汚水幹線の管渠等の実施設計であるとの答弁でありました。