勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
本案は、立川水源地前において発生いたしました物損事故について、その損害賠償の額を定めるものです。 損害を賠償する相手方は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。
本案は、立川水源地前において発生いたしました物損事故について、その損害賠償の額を定めるものです。 損害を賠償する相手方は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。
委員からは、北谷町谷にある水源地の復旧に関し、井戸を掘るなど抜本的な見直しが必要ではないかとの意見が出され、理事者からは、地元の方と一緒に調査をし、季節を問わず、一定の水量が確保できる場所としては、既設箇所が最も適当であったとの答弁がありました。 採決の結果、これら3つの議案を、全会一致で可決することに決しました。 以上で報告を終わります。
今回の大雨災害により、地中に埋設しております下水管渠や水道管の破損、水源地の取水施設の崩壊など上下水道施設も甚大な被害を受けました。 まず、下水道施設の被害状況でございますが、滝波町1丁目では暮見川護岸の崩壊、また野向町北野津又地区では土石流により下水管渠等が破損いたしました。 次に、上水道施設につきましては、7箇所が被災いたしました。
支出の部では、第1款資本的支出が3億874万8,000円で、その内訳は第1項建設改良費が1億4,739万4,000円で、主なものは伏原JR敷配水管更生工事や谷田部水源地1号送水ポンプ更新工事などでございます。第2項企業債償還金が1億6,135万4,000円でございます。
また、既設井戸の整備といたしまして、令和元年度に若猪野水源地2号井の更新と若猪野水源地4号井の洗浄、令和2年度に若猪野水源地1号井の更新、今年度は立川第2水源地5号井の更新を行い、水源井戸の取水能力の回復に努めております。
また、大野市は九頭竜川、真名川をはじめ、上流域の水源地であることから、汚水処理整備は市民及び県民にとって重要な政策であり、関連する二つの陳情と共に、名水のまち越前大野を代表する御清水周辺の汚水処理に係る議論を進めることが重要と思われます。 以上の理由により、民生環境常任委員会に再付託し、閉会中も継続審査とするよう動議を提出いたします。
小浜市洪水ハザードマップによる浸水想定区域内には、湯岡、雲浜、遠敷、谷田部の4カ所に上水道の主要な水源地がございます。 これら施設の過去の浸水の被害としましては、最も規模の大きな湯岡水源地が南川の増水により水源地全体が冠水をし、井戸にも濁水が侵入したことにより取水ができなくなるという被害を受けましたが、幸いにも断水になるまでには至りませんでした。
立川水源には5本の井戸が掘られていますが、2号、3号の井戸については水量が減少しており、若猪野水源地には4本の井戸が掘られていると思いますが、3本が減少傾向にあるようです。このような状況で、水量を確保するために新たな水源を確保しなければならないことは十分私も理解できます。 そこで伺います。新たな水源を確保するに当たり、その方式は揚水式になるのでしょうか。
勝山市においても、ごみ処理施設ビュークリーンおくえつ、浄化センター、立川上水道水源地、北郷の2カ所の農業集落排水処理施設などは、九頭竜川に隣接しています。ハザードマップを見てみますと、ビュークリーン、浄化センター、上水道水源地などは、浸水想定区域外になっています。北郷の農業集落排水処理施設はどちらも想定区域で、1メートルから5メートル未満となっています。
また、規制の内容も採取に係るもの、水源地の行為規制に係るもの、水質保全に係るものと多様でございまして、罰則のあるものから、周辺への影響を考慮した届出のみのものまで、規制の水準もさまざまなでございます。
あわせまして、先ほど申し上げました勝山市水道基本計画変更業務の中で、まずは立川水源地5本、それから若猪野水源地4本の既設の井戸につきまして、水中カメラによる調査を実施しております。 この結果、立川水源地の4号井について、井戸内の洗浄により取水量が回復される可能性があると判断いたしました。今定例会におきまして、予算の組み替えを行い、洗浄を実施いたします。
そういったときに、やっぱりその水源地の皆さま方への恩恵っていいますかね、そういったものをどのようにしていくかと。 熊本では、水源地のお米を買って、それをポイント制にしているというようなことで農家さんを支えています。 それがやっぱり下流域のする仕事だというようなことをおっしゃっていますが、こういった方法というものは、何か考えられないものですか。 ○議長(山崎利昭君) 産経建設部長、朝日君。
◎産業環境部長(藤下利和君) 今の浮池の問題ですが、やはり鯖江のほうの水源地として活用されてるということは存じ上げております。したがいまして、鯖江市のほうには説明を行わなければいけないと思いますし、そこが本当に工場立地に適正なのか、また工場のためには緑地というのも必要でございますので、そういったことで活用できるのか、そういったことを検討していきたいというふうに考えております。
今冬の片瀬・平泉寺水系における不足水量の算出根拠について、本来、取水量、送水量、配水量を個別にお示しするべきところですが、取水量につきましては、立川水源地に取水流量計を設置していないため、実際に送った送水量を取水量と同量であると想定して算出しております。
今後、水道水源地周辺を中心に揚水能力等を含めた地下水の利用状況の実態調査を早急に行い、既存の施設を除き新たに地下水の取水を行う施設等を対象に、制限等も含めた対応について検討してまいります。 ○副議長(北川晶子君) 残り3分となってますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(北川晶子君) 12番。
市の責務というところなんですけど、これのかん養ですね、かん養及び代替え水源地対策の推進と。 これ冬水田んぼ、やってるんですけど、減水深をきちんと測定していらっしゃいますか。 ○副議長(廣田憲徳君) 湧水再生対策室長、帰山君。 ◎湧水再生対策室長(帰山寿章君) 減水深は、平成25年に一度測定をさせていただいております。
こちらに水源地及び貯水池の一覧が表示されるわけですけれども、今回の給水制限は、特定地域における慢性的な水圧不足と市街地全般の一時的な使用量増加、水源の地下水位低下による日量約1,000立米の供給量の不足が原因のようです。低水圧地域に対する緊急対応と総供給水量確保のための中長期的な計画が必要と考えます。有収率も指針に近づけるべきです。
また,美山地区の東河原町の簡易水道施設は,激しい雨が降ると水源の水が濁りやすい状況にあり,原因の調査や新たな水源地の確保を検討された結果,当面,仮設ろ過槽を設置していただくことになり,私も何回か現場を視察させていただきました。
委員会では、平成28年度に市内の主な湧水や上水道の水源地等をめぐる現地視察会をはじめとしまして、利活用や保全につきまして、それぞれの分科会を立ち上げ、アイデアや意見を抽出し、深掘りした上で集約作業を行いました。
◆13番(藤田善平君) 数年前からですけれども、丸山山頂には茶磨山城という城跡があるということでございますが、そこから港水源地を経まして、県立大学までのあたりを災害避難場所としての防災公園整備ができないものかと私は考えていました。もう10年以上前から地区内の有識者でその土地を開発できないかという話もございました。