福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号
しかし,皆さんも御存じのように,残念ながら財政再建計画の中,文化会館整備事業も含めた大型公共事業が先送りされました。 そういった中,財政再建計画は令和5年度までのものでしたが,計画は順調に推移し,現在は市立図書館リニューアル事業やフットボールセンター整備事業など,先送りされていた事業が再開されています。当然,文化会館整備事業も再開されるべきと考えます。
しかし,皆さんも御存じのように,残念ながら財政再建計画の中,文化会館整備事業も含めた大型公共事業が先送りされました。 そういった中,財政再建計画は令和5年度までのものでしたが,計画は順調に推移し,現在は市立図書館リニューアル事業やフットボールセンター整備事業など,先送りされていた事業が再開されています。当然,文化会館整備事業も再開されるべきと考えます。
皆川議員の質問にもございました本市の財政再建計画において先送りとなっている文化会館整備事業について,建設候補地が東公園と決まった当時のことを思い起こしますと,なぜ東公園に決まったのかということについては,平成29年だったかと思いますが,理事者が福井市文化会館整備基本構想・基本計画策定委員会において旧文化会館跡地,東公園,福井縦貫線代替用地の3案を提示し,論議された旨の答弁があったことは私の記憶にございます
また,文化会館整備事業については,財政再建計画に基づき,計画期間中の平成30年度から令和5年度は事業を先送りすることになりましたが,期間終了後はどのようになるのか,お伺いします。 また,この柱には「持続可能で強靱な社会基盤と安全で快適な生活環境が整ったまちをつくる」として道路整備が掲げられています。
市は財政再建計画の下,平成30年度に文化会館整備事業など大型公共事業8件を先送りしました。昨年度からの5年間では,事業費と施設管理経費で74億5,800万円の縮減を行うことを目標としています。しかし,財政再建計画が予定どおり実施されるとしても,今年度当初予算に全く見込まれていなかったコロナ感染拡大による歳出増加分の補填財源は出てこない。
平成30年度に実施を予定していた文化会館整備事業など8つの大型公共事業については,財政再建計画において先送りすることといたしました。計画では,大型公共事業について,事業の緊急性,内容,必要性,規模等を精査した上で,施設整備・維持管理が財政の健全性に影響を与えないと判断され,かつ市民生活に必要なものを優先して実施するとしております。
その計画に基づき,文化会館整備事業を初めとした施設の整備や大規模改修など8件の大型公共事業を先送りし,不要不急な事業を中止・縮減してきたわけです。 このような中,ことしに入って財政再建計画及び施設マネジメントアクションプランに伴う施設の再編について,美山庭球場「ウインク」を初めとした廃止の方向で検討されている施設をめぐって,さまざまな市民の声が出てきております。
平成30年8月に策定した本市の財政再建計画では文化会館整備事業を先送りしたわけですが,最近の答弁を聞いておりますと,100億円とも150億円とも言われるこの事業の財政再建後の取り扱いについては改めて検討するといったようなニュアンスとなっております。
文化会館整備事業やみらくる亭大規模改修事業など8件の大型公共事業を先送りし,また146件の事業を不急な事業として中止または縮減し,加えてその他全ての事業について事業の廃止,縮減の検証を行うとされ,現在進行中です。
2つ目は,文化会館整備事業についてです。 福井市が整備する文化会館を文化創造の拠点として位置づけ,文化芸術の創造,発信や交流を行うとともに,北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業を見据え,全国規模の大会やフォーラムなどでの活用についても検討を行うという事業概要は掲載しておりますけれども,事業の見通しは立っておりません。
文化会館整備事業や,新学校給食センター等整備検討事業など,大型公共事業を先送りするものや,不急な事業等について中止や事業費の縮減を行うものでございます。 第3に,債務負担行為の設定でございます。 学校給食の単独調理校である森田小学校の給食調理業務を平成31年度から民間事業者に委託し,安全及び衛生面のノウハウを活用するとともに,効率的な運営を行ってまいります。
今年度の事業見直しで,文化会館整備事業を先送りするということですが,これまで指摘しているように,大ホール2,000席は大き過ぎるという市民の声を真摯に受けとめ,内容も含めて見直すべきではありませんか,見解と今後の対応についてお尋ねします。 第2に,北陸新幹線と特急存続問題についてお尋ねします。 北陸新幹線の建設が5年後の2023年春の敦賀開業に向けて進められています。
まず,文化会館整備事業についてお伺いいたします。 これまで,北陸新幹線福井開業にあわせ平成34年度完成を目指し進めてきた文化会館の移転新築ですが,このたびの大雪等に起因する財政状況の悪化により事業の先送りが決定いたしました。この事業は,あくまで新幹線の開業にあわせるというお題目に沿い,他県の事例と見比べましても異例とも言えるスピードで市長答申が出されるまで進んでまいりました。
アンケート調査の内容は、基本構想の内容を踏まえ、本年度、大野市文化会館整備基本計画策定委員会の中で検討した関係諸室などの施設の概要、延床面積及び新文化会館建設費などの概算事業費を算出し、この概算事業費に対するコスト削減率及び大野市文化会館整備事業への参加意向などとなっております。
次に,これからの文化会館整備事業は,どのようなことを重視して進めていくのかお伺いします。 次に本市の広報事業について,質問も兼ねて広報させていただきます。 福井ケーブルテレビ及びこしの国ケーブルテレビの121チャンネルを皆様は見ていますか。
次に,検討する第1号の案件は,新年度において民間活力導入可能性調査のための予算を計上しております福井市文化会館整備事業になります。その他,今後検討の対象となる事業といたしましては,ごみ処理施設整備事業や,新学校給食センター建設事業,また市立図書館リニューアル事業などを予定しております。 (商工労働部長 浅野信也君 登壇) ◎商工労働部長(浅野信也君) 文化会館の再整備についてお答えいたします。