勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
そうなると、何を守って、何を削るのか、事業の優先順位が問われ、これまでのように観光事業に採算性度外視で税金をつぎ込むことはできなくなります。 そこで、この観光事業を勝山市の財政負担なしで続けられるのか。 もし、負担が続くなら、どのような対応をするかなど、いつまでに対応策を示す考えなのか、まず伺います。 ○議長(乾 章俊君) 畑中商工文化課長。
そうなると、何を守って、何を削るのか、事業の優先順位が問われ、これまでのように観光事業に採算性度外視で税金をつぎ込むことはできなくなります。 そこで、この観光事業を勝山市の財政負担なしで続けられるのか。 もし、負担が続くなら、どのような対応をするかなど、いつまでに対応策を示す考えなのか、まず伺います。 ○議長(乾 章俊君) 畑中商工文化課長。
その結果、投資判断の権限を持つ役員が現場を視察したり、あるいは市内の観光地にも足を運ぶなど、集客性や採算性などを具体的に検討していただいている事業所があります。また、立地を想定し、ピーク時の発生交通量を予測するなどの検討を進めている事業者も出てきております。
本市はこれまで,採算性が高く民間譲渡が期待できる施設や公共施設としての設置意義が薄れた施設などにつきましては,サウンディング型市場調査を行うなど広く意見を伺った上で民間譲渡に取り組んでまいりました。 今後も引き続き,民間事業者との対話を実施しながら,市民サービスの向上や財産の有効活用に取り組んでまいります。 次に,専決処分についてお答えします。
採算性は不透明なもので,言い過ぎかもしれませんが,この得体の知れないものに対し県,市とも,県都のにぎわい創出には必要として極めて前向きな姿勢で今日まで来ていると感じます。それほど必要なら,自分,いわゆる県,市で造ればいいのではないかと私は思います。商工会議所も,行政,つまり県,市をバックになら安心ということで県,市を引きずり込み,行政は行政で民設民営ならと言う。一体誰が全ての責任を負うのか。
その施設について,木質バイオマスエネルギーを導入した場合のイニシャル及びランニングコストの試算を行い,熱と発電併用の設備導入が事業採算性の高い結果となりました。 また,木質バイオマス燃料の供給については,市内の森林資源量,森林組合の伐採能力等の検討を行い,7施設全てが設備を導入したとしても賄えるという結果でございました。
下水も採算性が問われる企業会計への移行など、今が重要な時期と考えるわけでありますけれども、この一旦なくした理由、こういったものが何なのかお聞きをいたします。 ○議長(川崎俊之君) 西野総務部長。 ◎総務部長(西野孝信君) 先ほども若干お答えをしたところと重複をしますが、職員の人事につきましては、その時々の状況、また必要に応じて配置を行っているところでございます。
高速バスの利用拡大といたしましては、敦賀駅から本市への直通バスについては、運行経費や収支採算性、利用者ニーズなどを見極めながら、令和6年度の実施を目標に検討してございます。 市内観光の交通利便性の向上につきましては、昨年秋、おばま観光局や運行事業者におきまして、期間限定で主に観光誘客を目的といたしました市内の一部寺院などを回りますおばまAI運行バスの実証運行が実施されたところでございます。
着工5条件とは、御承知のとおり新幹線を着工するのに、一つ目に安定財源の確保、二つ目に収支採算性、三つ目に投資効果、四つ目にJRの同意、五つ目に並行在来線の経営分離が挙げられます。そして、その中でも2023年度当初の敦賀・新大阪間着工に対し重要となるのが安定財源の確保と言われておりますが、今後国等に対し、小浜市としてどのような取組を考えておられるのか、お伺いをいたします。
また、ショッピングモールやアウトレットモール、多目的スタジアムを誘致させていきたいとのことだが、丹南全体を見ても人口は減少の傾向であり、商圏人口、誘客人口が見込めない中で採算性を見込んだとき、進出企業などがあるのか不安であります。これらに対してどのように考慮されているのかお聞きします。
けれども、戸田建設との調整に当たっても、そちらのほうはBバイC、費用対効果は当然として、FバイS、フィジビリティスタディの話には及んでいたのか、調査、検討する内容は事業の外部要因として政治、法制、規制、経済、技術動向、自然環境、社会環境、業界の動向、市場調査、競合状況も含み、また技術開発は販売計画、投資対効果、採算性、財務面も含めて調査するはずであります。これは企業の常識です。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 事業実施計画書は、基本協定締結後に、本市とパートナー企業が連携して、地権者や地元団体等と協議調整を行い、計画範囲や事業計画、役割分担、リスク分担、資金調達や事業採算性などを検討して作成してまいります。
JR西日本のこのやり方は,事実上,関係自治体や住民の声を無視して,採算性の悪いローカル線の減便を強行しようとするもので,許せません。 市として,JR西日本のやり方やスケジュールについてはどのように考えておられるのか。このような減便を強行するやり方についてしっかりと抗議すべきと考えますが,どうですか。 言うまでもなく,減便の影響を最も受けるのは越美北線の沿線住民です。
現時点では,二酸化炭素を効率的に分離できる技術や野菜等の効果的な栽培方法,採算性など,事業の実現可能性を研究している段階であるとのことから,本市の新ごみ処理施設の整備に当たっては導入する予定はありません。
実現のためにいろんなこうした課題を解決する中で、費用対効果、あるいは事業の採算性を踏まえて、企業等が参入しやすく、また民間の方が協力しやすい条件を整えることが必要なんだろうなというふうに考えております。逆に言いますと、こういう課題がクリアできれば、分かりやすいプロジェクトになるのかなというふうにも考えております。
また新たな工事についてですが、現在新たに水道管を敷設する予定はございませんが、今後、加入希望があった場合には、採算性などを考慮し敷設を検討することとしています。 次に、「下水道事業」についてお答えします。 汚水処理施設の整備は、市民の快適な生活環境づくりや、河川などの公共用水域の水質保全に不可欠であり、より良い水環境を後世に残すためにも着実に推進する必要があります。
◎企画部長(大蔵稔雄君) 議員からの御説明の中にありましたチョイソコにつきましては、民間企業等が主体となりまして、エリアスポンサーによる協賛を得ることができて採算性の向上を図るなど、自治体にとっても有意義なものであるとは考えております。
姉妹友好都市の物産を本市で常設販売することにつきましては,各都市の意向を確認するとともに,常設した場合の採算性など整理すべき課題について関係事業者の意見も伺う必要があるため,今後,各都市と協議してまいります。 次に,越前海岸における事業の成果と今後の課題についてお答えいたします。 越前海岸では,豊かな自然や食を生かした体験・体感型観光を推進しております。
多くの市民が望んでいる商業施設誘致には、採算性の視点からこのエリアの就労者人口を増やすことが求められているのも、先ほど来の質問でも出ました、事実かと思います。そのためには、今スクリーンでもお見せしてますけれども、スマートファクトリー、イノベーションセンター、スマートオフィス棟という、AI、IoT関連の企業立地が必要になるということで配置モデルが示されているということでございますね。
町が食肉加工施設を整備する考えはないかということにつきましては、まずは採算性や事業効果、施設の管理運営の在り方などを含め慎重に検討していく必要があると考えており、現段階では町で施設を整備するのではなく、民間事業者等の取組への支援が大切であると考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(尾谷和枝君) 田中秀樹さん。
しかしながら行政でございますので、それらのものについてはですね、当然財政を確保した上でですけれども、どうしても採算性ですとか、あるいは利益といったものに表れない福祉であったり、そういったもの、これも同時に並行的に進めていかなければならないと思います。 ですからわれわれは、この行政としての経営の利益は、やはり市民の満足度ではないかなと考えております。 ○議長(梅林厚子君) 松田さん。