おおい町議会 2018-09-12 09月12日-02号
ここに一覧表あるんですけれども、県営ですから町が関与するというのはなかなか難しい問題もありますけれども、昭和28年の大飯町、名田庄村に襲った被害、28年災と一般に言いますけれども、それの記憶がまだ65歳以上の人たちには記憶に新しいと思います。それを知らない世代が大方でございまして、災害は忘れたころにやってくるというものがありますけれども、台風後につくられたもんが多数であります。
ここに一覧表あるんですけれども、県営ですから町が関与するというのはなかなか難しい問題もありますけれども、昭和28年の大飯町、名田庄村に襲った被害、28年災と一般に言いますけれども、それの記憶がまだ65歳以上の人たちには記憶に新しいと思います。それを知らない世代が大方でございまして、災害は忘れたころにやってくるというものがありますけれども、台風後につくられたもんが多数であります。
第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費は4,637万5,000円の追加で、その内容は、平成23年5月の豪雨により被災した箇所のうち、未着手となっている箇所の復旧工事を行う公共土木施設災害復旧事業(過年災)でございます。 歳出合計で2億5,235万円の追加となるものでございます。 4ページをお願いいたします。
特に、平成16年災のあと、越美線を開業までこぎ着けたときに、各流れた橋梁の新設であったり、それと同時に線路自身も再点検もされて開業になったということで、随分とその辺のところは手は入れていただいているのだろうと思いますので、今回のものについては、復旧工事に伴う運休ということでご理解いただければと思います。 ○副議長(前田政美君) 藤堂君。 ◆10番(藤堂勝義君) 分かりました。
一般会計の主な内容といたしましては、平成21年度末で積み立てをいたしました農業農村振興基金を活用する農産物加工販売支援事業、農事組合法人が整備する農業用機械などに対して支援を行う明日の地域農業を支える担い手条件整備事業、そして市内の宿泊施設での学生合宿に対して助成する学生合宿誘致事業や、現年災林道施設災害復旧事業など合計で1億1,845万円を追加し、予算の累計を178億1,892万8,000円とするものであります
最近では10年災、あるいは、過去には昭和40年災ですね。そういった部分については激甚災害になっておりますけれども、これらの例では90%前後が補助率になったというふうなことで、こういう激甚災害にならないことを祈るわけですけれども、そういった場合であっても対処方、技術人の養成といいますか、そういうことも十分配慮しながら取り組んでまいりたいというふうに思っております。 よろしくお願いいたします。