勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
現在、市民はこの再編計画に対して、行政の立場からの説明だけでは少ないんだと、その情報量が本当に少ないんだと、こういう感情で教育環境の問題、それから人口の減少という観点、地域としての問題、子育ての環境、移住定住者の増減など、ほかにも多くの観点から市民は不安を感じているわけです。
現在、市民はこの再編計画に対して、行政の立場からの説明だけでは少ないんだと、その情報量が本当に少ないんだと、こういう感情で教育環境の問題、それから人口の減少という観点、地域としての問題、子育ての環境、移住定住者の増減など、ほかにも多くの観点から市民は不安を感じているわけです。
また、今回、福井県立大学恐竜学部、仮称でございますが、この誘致によりまして、学生が大学卒業後、市内で就職できる、こういった環境を整えることで、定住者の増加を図ってまいりたいと考えております。
また、全国では子育て環境を良くすることで定住者を増やしている自治体も増えています。 私は、同じことをすれば勝山市は良くなると単純には考えていませんが、全国の事例から何を酌み取るのか、勝山市としての方向性を考える必要があると考えます。 過去には企業誘致や観光開発が重視されてきましたが、近年は定住したくなる環境づくりが特徴のように感じます。
さらに、定住者人口を増加する方向に、そういうふうな形にするために、今後またさらにどのような展開をしていくのか。今回、新幹線開業を間近に控える中、またコロナ禍もある程度緩やかになったという社会の風潮がございますけれども、それに伴ってさらにもっと伸びてもいいのじゃないかなというところを私感じ取ってるところはあるんですけれども、その点も含めまして、どのようにこれからの展開を考えてるかを教えてください。
私も以前よりこの交流拠点施設は、気軽に子供から大人まで、全市民や観光者の方も含めて交流し、さらに観光に誘引して関係人口とか交流人口、あとは移住者の人口、定住者人口を向上するということができる施設を要望してきましたので、そこに市民や研究者が集うオープンスペースや子供向けの施設、伝統産業を含む物づくりの発信拠点などの機能を持たせると書いてございます。
コロナ禍におきまして,働き方が大きく変化している昨今,12月定例会におきまして報告がございましたが,全国でもトップの問合せがあったようですけれども,市民税の増額につながるような移住・定住者は増加しているのでしょうか。 そこで,質問です。 今年度の移住・定住者の実績についてお聞かせください。
発展可能性といたしましては、市民の皆様の暮らしが向上することに加えまして、移住・定住者の増加といたしまして、小浜市は全線開業によって、移住先として都市住民の方が重要視いたします都市圏から遠過ぎない、自然豊かな地方を満たすまちとなることから、都市住民の移住・定住者の増加が期待できると考えております。
若い世代の移住者,定住者を増やしていく上でも,この前提となる子育てのしやすさを,基盤としてしっかりとつくり上げていかなくてはならないものです。 そのような中,市民の皆様から,希望の認定こども園に入れない,途中入園を断られたなど,相談を受けることがあります。私は,日頃から子育てのしやすさも全国トップクラスと思って活動しておりますので,そのような相談をいただいたときは,何ともやるせない思いになります。
これらの取組をスタートとして包括的に実施し、まずは関係人口の創出と拡大を図りながら、Uターン希望者にはふるさとへの愛着に訴え、Iターン希望者には福井県において、街の住みごこち1位にランキングされた勝山の美しい自然や子育て環境の充実を初めとした住環境のよさをアピールする中で、移住定住者の増大に努めてまいります。 ○議長(松山信裕君) 竹内議員。
それでね、移住、定住者を獲得できると、私は思っておりません。 今、移住、定住者が増えている市町は、東京に出張所をして、東京で相談窓口を求めているわけなんですよね。 1日に多い所で数十人来る所もあるって言います。 それだけ移住・定住に力を入れてきている。 机上で仕事をしながら、移住・定住担当者、それは少し横着なんじゃないかな。
入国拒否によりまして本市で働く予定をしていた外国人実習生が入国できない影響についてでございますが、技能実習生の在留資格が6カ月間延長されたことや国内の別の地域で勤務していた定住者の転入により、現在本市において深刻な人手不足、そういったことは具体的には聞いておりません。
これにより、Uターン者にはふるさとへの愛着を訴え、Iターン者には勝山の美しく豊かな自然や子育て環境の充実を初めとした住環境のよさをアピールしていることの中で、移住定住者の増大に努めてまいります。 次に、観光についてお答えいたします。 これまでの観光については、旅行業者が大型バスツアーなどを企画し、人気観光地をめぐる団体旅行が国内の観光を牽引してまいりました。
また、定住者に対しましては、一生涯健康でいてもらおうとする事業では、健康づくり推進事業や健幸スマイルチャレンジ事業があります。
シティプロモーションの概念を簡単にいうと、市の魅力を発信して、交流人口を増やして、同時に市民にとってよりよい地域、住みたい、住み続けたいと思える地域にすることによって、愛着、誇りという、山本議員も言われていましたシビックプライドを醸成して、さらに、そうすることによって転出を抑えてU・Iターンを促進して、来訪者の中からもこの地域に憧れて定住者が増えていくというようなことをしていこうという取組のことですけれども
全員が日帰りだとしても、定住者換算で約2万5,000人の経済規模が補われたことになります。 皆さんは、この手応えに実感はございますでしょうか。 1点目に、越前おおのブランド戦略に掲げる観光消費額増加に向けた取り組み状況をお伺いします。 2点目に、観光がもたらす効果は、経済的なものばかりではないと考えますが、どのように捉えられているのかお伺いします。
さらに、大野市の六呂師地区に運行している路線と、勝山市が平泉寺町岩ヶ野地区に運行している路線も共同で運行すれば、双方とも定住者は少ないものの、平泉寺と六呂師などの両市の観光資源の振興としても効果が期待できると提案しました。
あわせて,多世帯型住宅の取得・リフォームへの支援や越廼地区でのテレワーク推進事業を継続し,移住・定住者の増加につなげてまいります。また,地域コミュニティバスについては,交通空白地域において地域の特性にふさわしい交通サービスの確保を図るため,引き続き支援を行ってまいります。 次に,強靱な社会基盤と安全で快適な生活環境の整備についてです。
こちらにつきましては、移住・定住フェアへの出展でありましたり、それから移住者向けのパンフレットの作成、またホームページ、これは2つつくっていますけれども、移住・定住者向けのポータルサイトとそれから転職者向けのサイト、2つ委託をしています。それと、第二の成人式開催支援事業ということで、新年度新たな事業を予定しております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。
記載もされておることでございますけれども、ただそのくらしの便利帳につきましても平成29年度につくったものでございまして、それ以後、新しい制度もできてきておりますので、なかなかそれをそのままお渡しするっていうことにはならないと思いますけれども、そういったくらしの便利帳の新たな製作ということも含めまして、それとそういったことも周知を考えていきたいというふうにも思っておりますし、当面につきましては、移住・定住者
例えばこのにぎわいに伴うちょっと難しい話かもしれませんけれども、経済的波及効果はどれほどあるものかとか、このようなにぎわいが波及効果で行く行くは税収増につながっていく、そして例えば定住者人口増につながっていくと、そういうことでなければ本来の投資効果において環境、教育、育児等には効果があっても長期的視点では総合計画上の効果の少ないものになりかねないと思ってるわけでございます。