越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
次に、地域公民館などの居場所づくりについて質問をします。 社会教育施設として、公民館事業に加え、地域自治振興事業の活動拠点としての利用や地区防災などの拠点となるなど、公民館を取り巻く環境も変化をしてきております。
次に、地域公民館などの居場所づくりについて質問をします。 社会教育施設として、公民館事業に加え、地域自治振興事業の活動拠点としての利用や地区防災などの拠点となるなど、公民館を取り巻く環境も変化をしてきております。
地域自治振興についてのお尋ねですが、地域公民館の施設整備につきましては、令和2年3月に策定しました市教育施設等長寿命化方針に基づきまして計画的に進んでいるところです。
公民館につきまして、別角度からちょっとだけ御質問させていただきたいんですけれども、今回、教育長の方針の所信の中で、市生涯学習センターでは広域的な課題や専門的な学習要望に応えることのできる講座を開催し、地域公民館では地域の課題解決や地域に根差した学習講座を開催するとございました。
◆3番(林順和君) 地域と地域のつながりっていったときに、大野市と他の地域、例えば茨城県古河市とか、これ地域のつながりですけど、実は私の中で思ってるのは、前も言いました中部縦貫自動車道県内全線開通したときに六つのインターチェンジが出来て、そのどこから降りて も大野市だといったときに、九つある地域、公民館、それぞれの特徴があります。
最初の質問は、人口減少時代の地域公民館における新しい地域づくり・地域課題解決に向けた社会教育の推進についてです。 我が国は、少子化による人口減少、急速な高齢化、グローバル化、いわゆる第4次産業革命の進展など大きな変革の中にあります。
次に,避難所のWi-Fi環境の整備についてですが,庁舎施設関係では,市役所本館,市立図書館,フェニックス・プラザなど合計6カ所,地域公民館は49カ所で整備しております。 今後の整備計画につきましては,池上議員にお答えしたとおりでございまして,整備につきましてはWi-Fiの必要性を検討していきたいと考えております。
先ほども申し上げましたとおり、小浜市においても地域づくりや、長寿社会にふさわしい生涯学習の施策の展開が求められていることから、今後も当課や地域公民館を拠点として関係団体と連携し、積極的に施策を推進してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(垣本正直君) 18番、宮崎治宇蔵君。
具体的に、それでは、学校また地域、公民館活動を通すと思いますけれども、この部分ではどういうお考えをお持ちなのか、お尋ねをしたいと思います。 ○議長(末本幸夫君) 辻川教育長。
それでは、次に、災害時における地域公民館の役割についてお伺いさせていただきます。 先ほど15番議員でも質問がありました、重複をいたしますが、災害時には各地区の公民館が、社会教育施設の場所貸しだけではなく、地域の情報収集拠点となって、また地域の防災拠点となっているということであります。
しかしながら、施設の行政目的につきましてはそれぞれ異なりまして、中央公民館につきましては地域づくりやまちづくりを担う地域公民館相互の連絡協調を図る拠点施設でございます。また、各種講座の開催や自主サークル活動の機会の提供を行っているところでございます。
地域公民館は地域の皆さんの社会教育活動の拠点施設でありますが、これから進めようとしている協働のまちづくりは、市庁舎機能の出先機関のような役割を今後は公民館に与えるということになると思います。市民の地域課題の解決のより身近な機関として位置づけることが最も必要だと思いますので、市長のお考えをお伺いいたしたいと思います。 ○副議長(風呂繁昭君) 市長、松崎晃治君。
◆17番(宮崎治宇蔵君) 福島の教訓を踏まえて各家庭や地域、公民館、学校等々に早期に対象者に行き渡る体制をとるべきだと思いますが、その考えについてお尋ねをいたします。 ○副議長(風呂繁昭君) 生活安全課長、天谷君。
本市において地域公民館、特にいろんな講座がとても発展している市であります。ほかの市では、なかなかそこまで到達していないような、一歩も二歩もぬきんでた鯖江市であるというような、私は認識を持っております。
◎教育部部次長(柴田長成君) 現在、地域公民館は館長1名、主事2名の嘱託員3名の体制でございまして、従来の学習機会の提供や地域活動の充実に加え、近年は地域特性を生かした事業を支える事務局としての役割を担っていただいております。 行政改革や市全体の職員配置計画の中で正規職員の配置は困難ではありますが、職員3名体制の維持は何とか維持しております。
しかし,このほど,9月に地域公民館の不死鳥ブロックが男女共同参画地域推進会議事業として実施をいたしました500人への市民意識調査では,家庭,地域,職場での男女共生は,まあ進んだと思うというのが7割を占めたものの,男女の意識改革や女性の社会参画,そして家庭と仕事の調和というワークライフバランス,市長はワークファミリーバランスと呼んでおられますけれども,この環境整備は,まだほど遠いというふうに答えておられます
次は、地域公民館の今後のあり方についてお尋ねをいたします。 まず地域公民館の現状についてお尋ねをいたします。現在、それぞれ社会情勢が大きく変わってまいりまして、公民館の役割、非常に重要になってきていると思いますが、どういった活動を今市内の公民館は展開しているのか、そのところをまずお伺いしたいと思います。 ○副議長(上野精一君) 教育部部次長、柴田君。
地域公民館の運営の役割と課題についてでございますが、公民館は社会教育施設として、昭和24年に制定された社会教育法により設けられましたが、公民館の目的は、市町村その他一定の区域内の住民のために実生活に即する、教育、学術および文化に関する各種の事業を行って、もって住民の教育の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することとされております。
したがいまして,私は本当に希望しますのは,大変なところですので,これはやはり市長,地域福祉課とか,何かそういうそれぞれのルーチン,日ごろの仕事プラスこれというようにいきますと,なかなかついでになるかもわかりませんので,どうぞこれは大きな視点から,地域公民館改革も含めて今いろんな改革論議されておりますので,ぜひその中にこの地域福祉を促進するという視点で,市民一人一人,市民の生活そのものということをお入
地域公民館、家庭との連携がとても大切であるのではないかというふうに思います。地区の体協の活動や種目ごとのスポーツ活動、少年野球など、体育指導のボランティアの育成など、学校教育につながっていくものも大変多いと、そのように思います。生涯学習、生涯体育といった考え方も大切にしていかなくてはいけないのじゃないでしょうか。
社会教育体制の充実の目標というのは人づくりにあるわけでして、社会人としての必要な教養を身につけていただくことを初めとして、地域の子供は地域で育てるということやら、地域のリーダーを育てるという役割などから、これまで地域公民館の充実を図るために中央公民館があり、生涯学習課がその中に置かれていたのではないかなというような感じで思います。