越前市議会 2022-02-24 02月25日-03号
◎建設部長(藤原義浩君) 具体的な計画というものは持ち合わせてはおりませんけれども、それぞれ例年御要望等いただいておりますので、そういった中から先ほども申し上げましたが通学路合同点検で指摘されている通学路の危険箇所であったり、過去に事故が発生した場所であったり、緊急性の高い補修箇所、こういったものに早期に対応するような予算の要求をしていきたいというふうに考えております。
◎建設部長(藤原義浩君) 具体的な計画というものは持ち合わせてはおりませんけれども、それぞれ例年御要望等いただいておりますので、そういった中から先ほども申し上げましたが通学路合同点検で指摘されている通学路の危険箇所であったり、過去に事故が発生した場所であったり、緊急性の高い補修箇所、こういったものに早期に対応するような予算の要求をしていきたいというふうに考えております。
そこで、このようにして通学途上にある危険箇所の調査とか確認方法としては、以前、通学路安全推進会議、こういうようなところがあって、そこで状況の確認とか合同点検、そしてリストとして危険箇所一覧として公開しているというふうな御答弁をいただいております。確かにしっかりとそのリストは上がっております。
この事故を受け,危険箇所を洗い出し,10月末までに対策案を作成し,国に報告することになっており,本市としても先月,福井市通学路安全推進会議が危険箇所の合同点検を行っていますが,どういった危険箇所が報告されていますでしょうか。また,どういった対策をしていく予定でしょうか。具体的な事例をお伺いします。
こうした情勢を受け、文部科学省及び国土交通省と連携して対応策を検討した結果、国では通学路における合同点検等実施要領を作成し、教育委員会及び学校が主体となり、警察及び道路管理者と連携をして、通学路における合同点検を実施することになりました。
例年は、秋に通学路安全推進会議を開催し、危険箇所の選定、合同点検、対策の検討を行っておりますが、本年6月に千葉県八街市の市道で下校途中の小学生の列に大型トラックが突入し5人が死傷した痛ましい事故が発生いたしましたことから、対策を検討する必要がある箇所の緊急点検を、改めて7月に実施いたしました。
調査の結果,危険な箇所がある場合は事務局に提出,7月頃に通学路安全推進会議を開催し,学校から提出された危険箇所について情報を共有し,対策案を検討するとともに,今年度の合同点検箇所を決定し,8月から9月頃には合同点検を行い,様々な立場の目線から,どのような対策が効果的であるかを現場で検証するとなっています。
教育委員会では,学校からの通学路の危険箇所の報告を受けた場合には,道路管理者や警察等と合同点検を行いまして,危険箇所の対策を協議し対応するほか,不審者,有害鳥獣の出没情報を発信し,学校と共に通学路における安全対策を行っております。したがいまして,通学路の安全管理につきましては,日常的には学校が行うということでございますが,最終的には市が行うものと認識しております。
次に、通学路の安全確保のための歩道整備については、警察や道路管理者、学校関係者で構成をする市通学路安全推進会議が行う合同点検結果を踏まえ、危険度が高く緊急性が求められる箇所から順次、段差の解消など改善に努めています。 歩道のない通学路へのグリーンベルトの設置については、歩行者の交通安全対策として今後も計画的に実施をしてまいります。
昨年度の通学路の安全点検で、合同点検箇所数は14か所、また昨年度危険箇所の修繕、改修実績件数は、実施済みが5件、手をつけているのが3件、対応策を検討しているのが2件、ほか注意喚起が4件などとなっております。 それで、これらの危険箇所一覧はホームページにも出てるわけですが、この一覧を見てみますと、大体が交通安全面が前面に出ている中身かなというふうに考えられます。
また昨年5月の滋賀県大津市で発生した散歩中の園児が巻き込まれる事故を受け、構成メンバーに市の児童福祉担当課を加え、7月に園外活動箇所を含めた合同点検を実施し、交通安全対策が必要な62カ所について確認を行いました。
そのときに、各自治体の教育委員会において合同点検を実施することを明示しています、その中で。国ではそのためのチェックリストを示しているんですけれども、越前市はこのチェックリストを利用されたのか、また利用されなかったんでしたら、どのような形で実施されて改善されたのかお聞かせください。 ○副議長(大久保健一君) 西野教育委員会事務局長。
市教育委員会では、報告があった危険箇所につきまして、越前警察署、県丹南土木事務所、市教育振興課、市防災安全課、市都市整備課の関係機関で構成いたします通学路安全推進会議、こちらのほうで合同点検を行い、改善等を行っているところでございます。今後は、令和2年度当初に実施いたします危険箇所の把握におきまして、交通に加え、防犯、防災の視点からも状況把握に努めてまいります。
道路の交差点の安全対策については、昨年5月に滋賀県大津市で園児が交通事故に巻き込まれた痛ましい事故の発生を受け、本市においても保育園や幼稚園周辺の日常的に集団で移動する経路を対象に、現地で園職員の立ち会いのもと、県や越前警察署など関係機関と合同点検を行いました。合同点検の結果を踏まえ、交差点などにおける安全対策を来年度に実施してまいります。
日常的に集団で移動する経路を対象に、9月末までに実施するよう国より通知がございましたため、保育園、認定こども園、幼稚園、認可外保育施設の職員によります立ち会いのもと現地において道路管理者や越前警察署など関係機関と合同点検を行いました。合同点検の結果については、交差点などにおいて対策を必要とする箇所は68カ所ございました。 ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。
次に、昨年9月には、通学路におけるブロック塀の合同点検、防犯の観点による通学路の合同点検を住宅政策課、道路河川課、そして県の敦賀土木事務所、そして敦賀警察署と実施し、改善指導を行いました。
毎年、各学校から通学路安全点検の報告を受けて、学校、道路管理者、警察の三者によります合同点検を行い、対策を行っているところでございます。 とりわけ昨年の9月には、通学路におけるブロック塀の合同点検を教育委員会、住宅政策課、敦賀土木事務所と実施いたしまして、塀の高さが2.2メートルを超える壁や控え壁がないなどの壁の所有者の方に対しましては指導を行ってございます。
あと合同点検に際にそういったPTAの方からの御提案によっての箇所につきましては、PTAの方にも立ち会いをしていただきまして、その状況等の把握はしていただいております。 ○議長(水津達夫君) 奥村義則君。 ◆10番(奥村義則君) 加えてブロック塀のほうも調査していただきまして、39カ所あったと。
また、本年度は点検時期を例年より前倒しするとともに、保育園や認定こども園の関係者にも参画をいただき、6月10日に通学路等安全推進担当者会議を開催し、各学校から提出された通学路における危険個所39カ所と、新たに保育園等の園外活動における危険個所21カ所、合わせて60カ所の確認を行い、7月には関係機関と共に現地における合同点検を実施し、具体的な対策方法を協議する予定となっているとのことであります。
最近では昨年8月に合同点検を実施し、その結果、道路の破損や樹木等で見通しが悪くなっている箇所など、比較的早急に対応できるものについては対策を講じているところですが、信号機や横断歩道の設置あるいは道路の拡幅といったすぐに対応できないものもあることから、今後も継続して点検や対策の検討を行い、また利用者にも注意喚起するなど、交通事故の未然防止に取り組み続ける必要があるものと考えております。
各年度当初におきまして、各学校からの報告により、教育委員会のほうでは警察、県の丹南土木事務所、市関係課で構成いたします通学路安全推進会議で合同点検を行って修繕箇所等の確認をし、それぞれ対応しているという答弁をさせていただきました。 それで、平成30年度に公表されているデータをホームページのほうに記載しておりますけれども、これについて少し御報告をさせていただきます。