鯖江市議会 2020-06-17 令和 2年 6月第424回定例会−06月17日-03号
また、委員からの、福井鉄道とえちぜん鉄道、並行在来線運行会社との連携等の考えについての質問に対し、同社からは、並行在来線会社ができると、福鉄、えちぜん鉄道との3社がいわゆる行政支援の鉄道会社という形になる。
また、委員からの、福井鉄道とえちぜん鉄道、並行在来線運行会社との連携等の考えについての質問に対し、同社からは、並行在来線会社ができると、福鉄、えちぜん鉄道との3社がいわゆる行政支援の鉄道会社という形になる。
次に、並行在来線運行支援事業費について、理事者から、北陸新幹線敦賀開業後にJR経営分離後の並行在来線準備会社を、当初の予定では2020年度に設立し、翌年本格会社へ移行し、2023年春の開業に備えるというものであった、しかし、人手不足の中、プロパー社員の確実な確保と十分な社員教育期間の確保による人材育成を目指すために1年前倒しで設立を行うこととなった。
また、財政面での本市における課題といたしましては、並行在来線運行会社の資本金ですとか経営安定基金への支出というのが考えられます。 ○副議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 並行在来線の協議、それから議論もこれから本格的なものになっていくんだろうなというふうに思います。本市の負担というものも、まだまだ細かい数字までは想定をなかなかできないところあるわけであります。
議員おっしゃった提案でございますけれども、既に4軒の並行在来線運行会社がそれぞれ事業を行っている中で、福井県が設立する第三セクター会社だけが設立の時期が遅くなることや、旅客流動数による収支状況等が異なるなど、一本化に当たっては多くの調整すべき課題もあろうかと思っております。
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